家庭教師はこの人しかいない
さむいーさむいー
私立ロースチェント学園
そこはあらゆる才能を磨く学校
稀代の天才たちがこぞってここを卒業しており、中には貴重な精霊士までもがいたという
「そんなところに無能が入れるわけないでしょーが」
「無能って、、酷すぎない?」
酷くない
こいつ、顔面はいいくせに勉強はまじで無能だ
「ったく、、ほら次は世界史行くよ!」
「ええええー、、、!そういえばアンってどうしてそんなに勉強ができるの?」
「暇だったから本を読んでたの
それぐらいしか、することなかったし、、、あっ!」
その時私はあるアイディアを思いついた
「本だ!本を読めばいくらバカでも知識がつくに違いないっ!」
「だから!公爵令嬢に向かってひどくない!?」
「じゃあ取ってくるから、大人しくそこの地図でも見ておいて!」
そう言って私は部屋を飛び出した
いくらあのバカとはいえ、公爵令嬢だ
本を読めばいやでも知識が着いてくるだろう
「ふっふっふっ、、、っぁ!!」
不吉な笑い方をしたのがいけなかったのか、人とぶつかった
最近よくぶつかるな
歳か?
いや、それはないな
「あれ?ローズの専属メイドさんではないですか?」
歳かもしれない
あっれ、、おっかしいな
なんで第1皇子が前にいるんだろ
「殿下、ご無礼をお許しください」
こんな時でも私のモブスキルは通常運転だ
「いいよ。それより公爵はいるかな?」
「公爵様は王都にいらっしゃるはずですが、、?」
あれ?この人王都から来たんじゃないの?
「あれ?そうか、すれ違ったのかな。ありがとうまた来るよ」
そうして私はお辞儀をした
その刹那、私の脳裏にある考えが浮かんだ
「殿下!」
「ん?なに?」
「ローズお嬢様に勉強を教えていただけませんでしょうか!?」
よくよく考えて見れば夏樹が本を読んでいるところを見たことがなかった
それならば学園の卒業生であり、婚約者の第1皇子に勉強を見てもらえればよいのである
「ローズのかい?」
「はい。」
「うーん、、わかった。部屋に行ってみよう」
意外と気さくな人だな
「ありがとうございます。こちらです」
「あ!アンおかえ、、、り!?あっアレン様!?」
「やぁ、ローズ。」
「どっどうしてこちらに、、、」
(アン!?)
(いや、私は何も?)
「アンが困っているようだったので、君の勉強を教えることになりました。よろしくお願いしますね」
「、、、アン。ちょっと来なさい」
おっと?怒らせたか?
「なんですかお嬢様」
部屋から出て私はローズに方を掴まれた
「、、、、よくやった」
「だろ」
とりあえず、これで勉強はおっけーだな
このお話実は、授業中に浮かんできた話なんですよねぇ、、
だからとってもカオス!
笑笑笑
では、面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!!




