コンビニのおつまみはうまい、まだ、酒は飲めぬ年だが
僕は見た目は子供だが、頭脳はおっさんなのかもしれない。
この前の精神年齢診断では、43才という年齢の結果となり、
同じドイツ語の親しい人にラインで送ったところ、
その人も同じくらいの42才という精神年齢だったのだ。
一言で言って、渋いの字を思い浮かべた。
あてはまる節が幾つかあてはまる。
学生時代は、よく、渋いねと言われたり、おっさん、おっさんと言われたり、中学時代なんかは職業体験というものがあり、お客様にアイスをもらって、嬉しかった。嬉しかったのだが……
「頑張れよ、新入社員!」
はいぃ!
まだ、中二病真っ只中の中学生ですけど!
という感じで、よく私は年上に間違われたりした。
そうだ、高校の時はゴールデンウィークに友達と温泉にいった時なんかは夕食を食べる際、お酒を飲まれる方に対する説明をされてしまった。
髭を剃るのめんどくさかったしなぁ、
あと、男子校だったから、別に身なりとかは、気にしなかった。
今は、身なりには気を使うようになったのは、語学関連は女性が多いからね、じゃないと、悪口言われるかもしんないから。
確かに僕は新しいハイカラなものは好きではない、例えば、
インスタ映えするような食事は好きじゃないので、スタンダードな、例えば唐揚げとか、卵焼きとか、居酒屋に出されるようなものを好む。
見た目ばっかのものって確かに、味は美味しいかもしれないが、
飾り立てて、どうだすごいだろ!ってファション自慢をされてる感じが、店の人には悪いが、そう僕には受け取れてしまうのだ。
あぁ、もうこれで、メイド喫茶なるものとかは、無理だと思う。
あと、キャバクラもね。
飾り立てたものは、基本薄っぺらい印象を受けるので、盛らず、
シンプルな感じの店を好む、つまり、喫茶店とか、落ち着いた感じの、そうだ、ファミレスもまぁまぁ好きだけど、僕が一番落ち着く場所はやはり、家ですね。
なぜ、家か、学生(特に高校生の時)の頃はやる気の起きない場所で、ゲームをして怠惰に過ごす場所でしかなかったところで、退屈だと思っていたのが変化したのか?
理由はタイトルにある、コンビニによく通うようになったことがきっかけですね。
コンビニに通うようになったのは、浪人をして、予備校の寮に住んでて、楽しみとかって言ったら、飯しかなかったのですが、
正直、予備校の寮の飯は美味しかったのですが、ずっと食べてるとルーティンのようなメニューだと気づき始めていくと、ちょっと飽きて、なんか変化をと、求めたのが始まりでして、
◯ーソンのからあげ◯を帰りに買って、食べてました。
からあげ◯すごいですよ、毎月、期間限定のからあげ◯がでてきたりと、色々なからあげ◯を食べました。
特に酢橘味は美味しくて、復刻までされましたからね。
また、コンビニの店員さんも、外国の人でしたが、少しずつバイトに慣れていく様子も見れて、ほほえましかった。
時たま、からあげ◯、ケースのふたしっかり閉められてなかったけど、たまにはミスはあるのは仕方ない人間だもの。
美味しかったですね。
というか、日比谷よ、どれだけ君はコンビニに通ったのかよ!
と言われそうです。
特にあの頃はロー◯ンの魅力にとりつかれて、
ロー◯ンは至高だと考えてましたから。
しかし、今ではロー◯ンに通うことは少なくなり、大学からの帰りは、セ◯ンイレブンに通って、そこのチキンの魅力にとりつかれました。
また、セ◯ンの強みは他にもあることに気づきました。
当初はなぜ、寿司がないのだと思ってましたが、
これは最近のことで、よく見たら
なんということでしょう!
魚類あるやん……ジュルリ
魚ー!フィッシュー!
って、スティ◯チみたいな声を心のなかで発して、はしゃいでいました。
食べてみると、コリコリしてうまいタコ、酒の友とも言ってもよいシメサバ、サラダにつけてもよし、単独でもよし、トラウトサーモン、他にも居酒屋に出てくるようなものがセ◯ンちゃん(親しみ込めて)にはあったということを私は見落としていました。
それからというもの、大学帰りには、炭酸一本と、これらのつまみの一つと、セ◯ンのチキンを買うのは習慣になりました。
これでまた、明日頑張ろうっていう気持ちにさせるんですよね。
炭酸(ファ◯タのメロンとかフランスの炭酸飲料オラ◯ジーナ)
との相性、最高っすね!
いつかは酒、飲みたいものです。
まずは、ビールか……ゴクリ