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脳内会議

作者: 朝月 瞳

 これはあるサイトで小説を投稿している底辺作者の脳内会議……


司会「これより脳内会議を始めます。今回の

   議題は『このままでいいのか。』お願

   いします。」

全員 (大雑把だなぁ!)「お願いします。」

司会「現在アクセス数でなんとか持ち堪えて

   いる我が主は、ファンとの交流も無く

   書いてて良いものなのか、と悩まれて

   おります。」

A「要はファンと交流出来ればいいのか?」

B「あれ? 前アドバイスくれたいい人居た

  よね?」

司会「はい。余りにも書き方の分からなかっ

   た主に助言をくださった心お優しき方

   がいらっしゃいました。許可を頂いて

   いないのでお名前はお出し出来ません

   が。」

C「神様じゃなかろうか。つって崇めてた奴

  だろ。其奴と連絡とれば良くね?」

司会「それがその御方が自分よりかなり格上

   だと連絡後に気付かれたそうで。」

全員(どんだけまぬけなんだよ!)

司会「自分から連絡するなんて畏れ多いとの

   ことです。」

全員「はぁー。」

B「はい、はーい! じゃあさ、ツイッター

  やろうよ。別のファンに会えるかも。」

全員が激震した。

「「「ツイッター、だと!」」」

司会「確かに主はお友達のツイッターを見て

   羨ましがっていましたが。コラボいい

   なぁ、ファンと話せていいなぁ。なん

   て呟いておりましたが!」

A「主がツイッターなんて出来るわけ無いだ

  ろ! 君は主の飽き性・友達の少なさ・流

  行への乗れ無さ加減を理解してそんな発

  言をしているのか!」

B「他のファンに出会えるチャンスを逃すわ

  け!?」

C「まず此奴にファンなんてもん居る訳ねぇ

  し、ツイッターで何するんだよ!」


全員「………」


暫くの沈黙の後、

司会「ツイッターは主の成長を見守った上で

   検討しましょう。」

 全員が無言で頷いた。

司会「コメントは此処でも貰える訳ですから

   此処でコメントを貰うために頑張りま

   しょう。」

D「ふわぁ。じゃあ新シリーズでも始めれば

  ぁ。僕はまた寝るねぇ。」


 D居たんだね!


結果:ツイッターをする日来るかもしれませ

   んがまだ私にはほど遠いようです。

   あと新シリーズがいずれ始まります!




 初めまして、もしくはいつも読んでいただきありがとうございます。朝月 瞳と言います。

 『華世の追憶』の更新をせずに何をしてるんだと思われた方、申し訳ありません。ただ少し疲れてしまった作者が息抜きのように勢いで書いてしまった作品です。

 ただファンの方の意見が欲しかっただけなんです。

 ツイッターやるべきなのかな、なんて友達のものを見て羨ましがって。でも自分がそんな事やって本当にファンに会えるのか、って思い直して。

 そんな事を繰り返していたらこの作品が出来上がっていました。

 最後まで目を通していただきありがとうございます。それでは、また!


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― 新着の感想 ―
[一言] いつでも、お話しましょう… Twitter始めたらぜひ教えてください〜 沢山お話したいので…! 華世の追憶もいつも楽しみにしてますので…!
[良い点] うん、疲れたらみんな一度はこういうことやってそう。かくいう私もやったことあります。 [気になる点] ツイッターはこわいのだろうか。
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