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085.人物紹介

カール・フォン・ランデバルト 40代 灰褐色のオールバック

南方を治める侯爵家当主。弟に毒を盛られ、家族共々地下牢に幽閉されていた。ラントの機転により、即座に反乱が鎮圧され、ランドバルト市が落ち、家族共々解放された。毒も見破られ、ラント特製の解毒剤を投与されて復活した。

命も家も助けられたラントに非常に感謝しており、妻や娘を差し出す。更に屋敷の娘たちを好きにして良いとラントに伝えた。もちろんラントの子なら優秀に違いないという下心がある。実力があり、恩もあるラントを囲おうと狙っている。

がっしりした体格で、魔力も洗練されていて、威厳が高い。

国王陛下とは同級生で腹心でもあった。しばらく王城で当時王太子であった国王陛下を補佐し、ランドバルト家を継ぐ為に領地に戻った。故に陛下の信頼も厚い。南方の雄と呼ばれる男。


ヒルデガルデ・ドゥ・ランドバルト 14歳 美しい金髪に赤い瞳

ランドバルト侯爵正室の末子。他の娘はすでに結婚しているか婚約者が居る。

ラントへの礼に側室へと下賜された。ラントの婚約者になる。本人も家族の危機を救われたことにより、更にラントの偉業を聞き、憧れている。故に本人もこの婚約も乗り気である。姉たちは自分も婚約者が居なければと悔しがった。


オイゲン・フォン・ヴァイマル 50代 濃い茶色の髪 白髪交じり

アウグルト帝国宰相 皇帝ラインハルトに命じられ、エーファ王国とアーガス王国に間者を送り、かき乱す。ラントに成りかけていた策を見破られ、悔しがっている。ラントが特異点だと気付き、刺客を送る


ルートヴィヒ・フォン・ランベルト 六十代 白髪

ランベルト公爵家当主。そろそろ息子に家督を継がせようとしている。嫡男は四十代で国王陛下と共に貴族院に通っていた経歴がある。東の魔境の守護を任されている。

娘の一人であったアンネローゼを殊更に可愛がっており、アンネローゼの再来と言われるマリーの事は目に入れても痛くない。

妻は三人おり、妾は十を超える。正妻は当時の王女である。5男6女。妾の子は含まれない。ひ孫までおり、公爵家は安定している。東の魔境への守りを任されており、王家からの信頼も高い。先代国王と同年代であり、現国王ですら頭が上がらない人物の一人である。

マリーを救ったラントに感謝をしているが、孫娘がラントに懸想していることに気付き、ラントを牽制しているが、心の底ではラントの実力を一目で見抜き、許している。

大型の魔法の掛かったハルバードを武器にしている。




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>孫娘の一人であったアンネローゼを殊更に可愛がっており、アンネローゼの再来と言われるマリーの事は目に入れても痛くない。 →『孫娘の一人であったアンネローゼ』?  マリーが孫娘で、アンネローゼ(マリーの…
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