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031.人物紹介

裏設定資料も同時投稿します。そういうのがお好きな方は読んでください。

 ランツェリン・フォン・クレットガウ 

 24歳 180cm 長い薄灰色の髪の毛を紐で括っている。 左利き。春生まれ

 北方諸国テールの伯爵家の生まれ。放浪の賢者の弟子。剣、魔法、錬金術を自在に操る。マリーを見捨て得なかった為、様々な厄介事に巻き込まれる。

 本来の姿は銀髪、金に近い琥珀色の瞳。左目は翠色の魔眼になっている。


 マルグリット・ドゥ・ブロワ

 17歳 162cm プラチナブロンドの髪を結い上げ、ハーフアップにしている。冬生まれ。この冬に18になる。兄1人、2つ下の弟1人。4つ下の妹1人がいる。側室の子は含めていない。

 母の名はアンネローゼ


 エリナリーゼ・ドゥ・シャロン 18歳 158cm 赤茶色の髪のセミロング 赤色の瞳 マリーより半年誕生日が早い。可愛い系女子

 通称エリー。シャロン男爵家の末子 マルグリットの専属侍女の1人 王都の貴族院にもついていった。マルグリットに傾倒している。マルグリットが国外追放になった時もついて行った。ラントにマリーと同じく助けられる


 ジョルジュ・フォン・ブロワ 40代 濃い茶髪 白髪交じり

 公爵家当主 北方守護。マルグリットの父親。3男5女。正妻の子は2男2女。側室はいるが正妻に格上げはしておらず、空位。妾の子が数人いる。


 クラウス・フォン・ブロワ 20代中盤 濃い茶髪

 公爵家嫡子。マリーの兄。領の仕事を半分任されている。文武両道。妻と子が1人いる。妻はラエルテ。ラントに魔法具のブローチを渡され、魅了を見破り、エーファ王国を巡業させられることになる。


 ジョセフ

 執事兼家令。白髪。オールバック。ジュルジュの補佐をしている。元伯爵家当主。初老


 ガストン ブロワ家の密偵の長をしている男 黒尽くめ40代


 アレックス くすんだ金髪

 男爵家3男。3級ハンター。貴公子然としていて、炎剣の2つ名がある。マリーの正体に気付き、追い、ラントに処理された。


 放浪の大賢者

 300年を超えて生きると言われる伝説の魔導士であり錬金術師。弟子を取らないことで有名で旧大帝国生まれ。

 アーガス王国とエーファ王国が独立する際、後の王族や上級貴族たちに手を貸したとされ、数々の伝説を残した。大帝国でも分裂後も仕官を断り、いつどこに現れるかは誰もわからない。


 ベアトリクス・フォン・エル・アーガス 30代後半 プラチナブロンド

 アーガス国王妃 マリーの叔母。アーガス王国で影の女王と呼ばれている。


 マクシミリアン・フォン・ウル・アーガス 40代前半 白髪交じりの濃い藍色の髪

 通称マクシミリアン三世 アーガス王国国王 マリーの義伯父に当たる


 コルネリウス・フォン・エル・アーガス 20歳 178cm 濃い藍色の髪

 アーガス国王太子。マルグリットの従兄弟に当たる


 ディートリンデ・フォン・エル・アーガス 17歳 プラチナブロンド

 アーガス王国第一王女 マルグリットの従姉妹に当たる。マルグリットを姉のように慕っている 貴族院二年生


 ウルリヒ・フォン・リヒテンシュタイン伯爵 40代

 アーガス王国第一騎士団団長


 アドルフ・フォン・アトアハン 初老 禿頭 192cm

 アーガス国元帥 ごつい顔に傷跡のついた武人 元子爵家当主。その武勇に寄り元帥号を与えられている。名誉伯爵位を持っている。


 エックハルト・フォン・シュターレンベルク 初老 

 侯爵 アーガス国軍務大臣 髭の似合う法衣貴族。領地は息子に任せている


 ハンス・フォン・フィッシャー 60代 禿頭 白い長い髭

 アーガス王国宮廷魔導士長 6属性を自在に操る宮廷魔導士50人を纏める長。

 宮廷魔導士は伯爵並の権力を与えられており、フォンの称号も名乗ることが許される。宮廷魔導士はそれぞれ50人の魔導士、魔法士、魔術士を従えることが許されている。


 ヴィクトール・ドゥ・アドラー 30代前半 茶髪 きりっとした顔立ち

 若き宮廷魔導士のエース。子爵家の出だがその魔法の才により宮廷魔導士入りを許された。ラントの魔法に惚れ込む


 デボラ 40代 薄茶色の髪 ふくよかな美人

 元々公爵家で奉公し、結婚したが早くに夫を亡くした。実家は子爵家。子供が成人し、領地を継いでいる。公爵家が領地の経営の助けをしてくれたことに感謝し、息子たちも立派になり、孫もできたことで再度侍女として奉公に出た。その見識から数年で侍女長に抜擢される。


 シモン・フォン・エル・エーファ

 エーファ国王太子。ルイーズに〈魅了〉の魔法具を使われ、操られ、マルグリットを国外追放に陥れた。魅了が解けた際、倒れ、ここ数年の記憶に混濁がある。


 ルイーズ・ドゥ・デマレ

 帝国から送り込まれた子爵令嬢。デマレ家の借金を返済する代わりに養子として受け入れられた。王太子やマリーと同じ年で帝国のエージェント。生まれは同じく帝国子爵家。魅了の魔法具を使い、王太子や側近、近衛などを操る。ラントの作った魔法具で見破られ、断罪された。




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>24歳 180cm 長い薄茶色の髪の毛を紐で括っている。 左利き。春生まれ 前話では薄灰色と描写がありませんでしたっけ
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