クエスト「黒か白か!」〜冤罪or殺人犯? 冤罪&殺人犯?〜
情報を聞いてるだけですね。
さて。ここで容疑者の男が置かれている立場に付いて説明しよう。
「(冒険者)ギルドの職員ですか。それじゃあ冒険者への依頼って難しいのでは?」
そう、容疑者の男は冒険者ギルドの職員だったのだ。その為、職員同士で庇う可能性を考えると、捜査側はギルドに凶器捜索の依頼を出せない。また当初、ギルド内の捜索を行った事もあり、事件には触りたくないと言う空気が蔓延しており、依頼した処で冒険者ギルドは受注してくれないだろう。実際、容疑者の奥方の依頼は刎ねられたらしい。
「その通りなんですよ。ですから奥さんにしろ、私達捜査陣にしろ、こうした呼び掛けくらいしか出来無くてですね……。」
アポロンは知覚していないが、このクエストのフラグがギルド内のランダムイベント(?)に依るものだったのは、容疑者が冒険者ギルドの職員で、冒険者ギルドに依頼出来ないクエストだったからだ。
「事件の日、容疑者は休日でしてね……。凶器を持って被害者宅を訪ねた、と言うのが我々の見解なんですが……。」
「いいえ! そんな筈は有りません!! あの日は私と主人は一緒に出掛けましたのよ!! トイレ以外は常に一緒に居ましたわ!! あんな事件を起こせる訳がないのです!!!」
冒険者と言う仕事は一種のフリーランスみたいなものだ。その為、そんな冒険者に合わせてギルドには休日と言うものがない。夕方移行、夜間の街の出入りは不可能になっているので夕方には閉まるが、言い換えれば街の出入りが可能になっている時間帯は開いていると言う事だ。24時間ではないが、休みなく動いている組織の1つが冒険者ギルドなのである。
故にギルドの職員の勤務体制はシフト制になっている。事件があった日、容疑者の男は休みだったらしい。そしてその休日に奥さんサービスをしていた。だから奥さんの証言はアリバイとして認められない。奥さんと容疑者が一緒に居て、事件現場には居なかった事を証言してくれる第三者が居なければならないのだ。
「しかし現状、それを証言する人間がおりませんので……。」
「……王都だからか……。」
王都は人が多い。村や小さな町であれば、住民全員顔見知りでアリバイなんか直ぐにどうにでもなっただろう。しかし王都ではそうはいかない。
(……それにしたって、1人くらい証言者が居ても良いと思うんだが。)
そこの処はご都合主義なのだろう。そこで証言者が現れればクエストにはならない。
「あ、因みに殺しの動機は?」
「昔、被害者と容疑者は女性を取り合っていたそうです。」
意味ありげに妻の方へ視線を向ける男。年季の入った痴情の縺れと言う事か。
「取り合いと申しましても……、あの方、いきなり『僕の事が好きなんだろう?』と言って、迫って来たのを当時は一冒険者だった主人が助けに入って来てくれて……、そこから主人との付き合いが始まりましたのよ……。亡くなった方を悪く言いたくありませんけど、迫って来るのは単純に恐怖と迷惑しか感じませんでしたし、そもそもその事が起こる時点まで存じませんでしたわ。」
「ストーカーか。」
それで容疑者と被害者は仲が悪かったらしい。こう言っちゃあなんだが、例え容疑者が本当に犯人だったとしても、それで犯罪者と扱われるのは可哀想な気もする。まあ、社会秩序を守る組織がそんな理由で動かないのも問題で有るかも知れないが。
「まあ、何にしても奥さんの依頼はアリバイを証言出来る人を探す事なんだね?」
「はい、そうです。」
「そんでアンタの依頼は凶器の捜索。」
「ええ、そうです。」
「因みに凶器は?」
「容疑者が冒険者時代に使用していた武器です。モンスターが襲って来たとかで街が危険な事になると、騎士や衛兵と共に冒険者達も防衛に入ります。当然、ギルド職員は必ずギルドに集まりますから、冒険者からギルド職員になった者は大抵、ギルド内に自身の武器を保管しているそうなんですが、捜査陣は彼が昔から使用していた長剣が怪しいと見ています。かなりの業物らしく、高価なものだとか。」
そしてその剣の行方は分からず状態。成る程、確かに容疑者が怪しまれる要素はある様だ。だが。
「仮に……、奥さんの証言が正しいとすると、凶器は予めギルドから盗まれてたって事になるよね。それは不可能なの?」
「可能では有るようです。しかし他のギルド職員と被害者との間には動機になり得るトラブルは有りませんでした。」
「……………。」
容疑者の妻が沈痛な表情で、沈黙する。机に置かれた重ねる両手が震えている。
(こう言った演出は細かいな〜。)
思わず目を遣るアポロン。依頼内容と事件概要を聞きながらも、それぞれのNPCの表情や身振りにも注意が向く。それだけに依頼を受ける際の2人の行動や様子が中々に違和感である。
「……まあ、やることは分かったよ。」
それは確かだ。アリバイ証言が出来る人間探しと凶器の長剣捜索。後は詰めるべきはクエストの条件だ。
「期日は?」
「3日後にはこの事件の裁判が行われます。それまでに見付けてもらいたい。それと証人は3人以上必要になるかと。」
勿論、条件確認はまだ終わらない。
クエスト「黒か白か!」
概要:
数日前に勃発した殺人事件の容疑者の元冒険者の男に掛けられた嫌疑を確定させるor晴らす事
期日は3日後の裁判まで。
依頼人/男性NPC→クエスト「殺人犯を追い詰めろ!」」に移行
殺人事件捜査陣。凶器と見做されている武器の捜索を依頼。
依頼人/女性NPC→クエスト「冤罪を晴らせ!」に移行
容疑者の妻。殺人事件が起こった時間、容疑者とずっと共にいた人間。証明してくれる第三者の捜索。最低3人必要。
さて。アポロンは双方の依頼を引き受ける形にした訳だが、本来ならば男性NPCのみ、若しくは女性NPCのみを引き受けるのが自然だった筈だ。
男性NPCの場合は、容疑が確定され、犯人として裁かれる形になるのがクエストクリアの条件となる。他方、女性NPCの場合は冤罪を晴らし、容疑者を解放する形がクエストクリアの条件となる。
その2つを共に受けた訳だが、期日の3日後までにクリア条件を何処まで満たす事を目指せば良いのか。思うにアポロンはそれを確認しなければならない。
(考えられる状態は4つ。)
①タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件も女性NPCの条件も満たせないケース
②タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件を満たし、女性NPCの条件を満たせないケース
③タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件を満たせず、女性NPCの条件を満たしたケース
④タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件も女性NPCの条件も満たしたケース
大きく分けるとこの様な状態になるだろう。
「まだ質問が有る。3日後の状態として、次の①〜④のどれかになっている可能性がある。
①タイムリミットの3日後までにアンタの条件も奥さんの条件も満たせないケース。
②タイムリミットの3日後までにアンタの条件を満たし、奥さんの条件を満たせないケース。
③タイムリミットの3日後までにアンタの条件を満たせず、奥さんの条件を満たしたケース。
④タイムリミットの3日後までにアンタの条件も奥さんの条件も満たしたケース。
……それぞれのケースの結果はクエスト……、依頼の状況としてどう判断される?」
①〜④の状態例を上記そのままに近い形で挙げる。
「勿論、①の場合はどちらの依頼も失敗となります。当然、依頼料はお支払い出来ません。私もそうですし、彼女もそうでしょう。」
男性NPCが女性NPCに同意を確認する様に視線を向ける。
「そうですね。依頼料に付いては後程、お話しますが……。」
女性NPCはそれに同意しながら、頷いた。
「②の場合は、私としては有り難い話になりますが、私の依頼を満たして貰えた事になりますので、依頼料をお支払いします。依頼料に関しては私も後にお話します。しかし、奥さんの依頼は失敗した事になりますから……、」
「はい、依頼料はお支払い出来ません。」
視線を遣り取りしながら、2人が順に説明をする。最初に宣言した通り、男性NPCが主に話し、女性NPCが補足する形であるが、やはり2人の依頼は完全に正反対で別物に思える。
「③の場合は、私としては非常に残念でありますが、私の依頼に関しては失敗したと見做させて頂きます。依頼料もお支払い出来ません。しかし奥さんの方は依頼成功と言う形になるかと思いますので……、」
「はい。依頼料をお支払い致します。」
そしてその思いを肯定する様な内容を説明される。
「最後の④ですが……、恐らくこの状態になるのは難しいでしょう。」
「と言うと?」
「タイムリミットは設けていますが、余裕が有るのに越した事は有りません。私もそうですが、奥さんだってそうでしょう?」
確認する様に男性NPCは女性NPCに顔を向けて問う。
「そうですね。依頼条項を満たしたならば、直ぐに報告が欲しいと思いますから……、どちらかに報告が成された時点でどちらかの依頼も終了となるでしょう。」
「成る程………。」
同時に依頼を受けられても、同時達成は不可能にされている様だ。恐らく条項を双方満たしたとしても、同時報告が出来ない様にされているのだろうと、アポロンは考える。となると報告場所はそれぞれ別になる筈だ。
「それじゃあ報告する場所は?」
「私は冒険者ギルド近くで報告を受ける事にします。何時でもそちらに居る訳ではありませんが、1日3度、朝10時〜11時、昼は13時半〜14時半、夕方の17時〜18時には冒険者ギルド近くに待機する様にします。」
そう言ったのは女性NPCだ。直ぐにこんな条件が出る事から専業主婦っぽい印象を受ける。因みにゲーム世界もリアルと同じで1年は365日だし、閏年や閏月も同じだし、1週間は7日で曜日も月曜日〜日曜日まで重なっているし、1日は24時間で、単位も同じだ。恐らくはそう聞こえていると言う設定にしているのだろう。ややこしくなくて何よりである。
「私の方ではアチコチと捜査で移動しますので、お手数ですが見付けて下さい。事件は有名なので、誰かこの辺りの道行く住民に訪ねてくれれば、直ぐに分かるかと思います。」
そして男性NPCは面倒臭い事を言って来た。
クエスト「黒か白か!」
概要:
数日前に勃発した殺人事件の容疑者の元冒険者の男に掛けられた嫌疑を確定させるor晴らす事
期日は3日後の裁判まで。
依頼人/男性NPC→クエスト「殺人犯を追い詰めろ!」」に移行
殺人事件捜査陣。凶器と見做されている武器の捜索を依頼。
依頼報告場所/不定。捜査の為にアチコチ移動しているらしい。
依頼人/女性NPC→クエスト「冤罪を晴らせ!」に移行
容疑者の妻。殺人事件が起こった時間、容疑者とずっと共にいた人間。証明してくれる第三者の捜索。最低3人必要。
報告場所/冒険者ギルド付近。朝10時〜11時、昼13時半〜14時半、夕方17時〜18時の何れかの時間帯。
3日後の状況可能性
①タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件も女性NPCの条件も満たせないケース
②タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件を満たし、女性NPCの条件を満たせないケース
③タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件を満たせず、女性NPCの条件を満たしたケース
スキル「夢幻顕在+」。このスキルにより、つい最近新たにアポロンが会得したスキルの内、1つがコレだ。
スキル「尾行+」←New/スキル「尾行」機能にスキル「テレポート」の機能が付随したもの。テレポート出来る距離に制限が無い為、ターゲット解除しない限りはターゲットが何処に居るか常に把握可能。尾行相手が転移系統のスキルで移動しても、同じ事であり、転移で追う事が可能である。
従ってターゲットが居る場所ならば自身が行った事は無くとも、遠視等含めた視界に入らずともテレポート可能となる。但し事故が起こらないとは言えない。実際にターゲット周囲の空間にテレポートするならば、遠視等でターゲット周囲を確認した方が確実である。
※スキル「尾行」⬆/その名の通り、ターゲットを追う為のスキル。発動するとターゲットがどの方向に居るか確認出来る。但し一定距離以上、ターゲットと離れると自動で解除される。解除される距離は尾行者のスキル「尾行」のレベルと被尾行者の看破関連のスキルレベルの差&尾行者の技量関連ステータスと被尾行者の技量関連ステータスの差で決まる。「尾行者の総合尾行能力>被尾行者の総合尾行看破能力」な形を取っていれば、その差が高い程、解除されるまでの距離もまた長くなる(尾行者:デミゴッド&被尾行者:非デミゴッドの場合は、尾行者のスキルの使い慣れ度合いがほぼ全て。尾行者:デミゴッド&被尾行者:デミゴッドの場合は、尾行者の尾行関連スキルの使い慣れ度と被尾行者の尾行看破関連スキルの使い慣れ度の差&双方の技量関連ステータスの差で決まる)。
尚、ターゲットと距離が離れる程に気付かれ難くなる。ターゲットに気付かれてもスキルは解除されないが、尾行に気付いたターゲットの行動次第では問題が起こり得る。隠蔽関連スキルと併用可能。
面倒な事を言い出した男性NPCに、アポロンはこう思った。
(良かった! 尾行スキル持ってて!!)
素早くスキルを使い、男性NPCにチェックを付ける。
(しかし……、これ、スキル持って無かったら結構大変じゃね?)
第一、凶器となった武器を探すのがメインのクエストな筈なのに、この依頼人まで探さなければならないなんて嫌がらせの様に感じる。
(いや、もしかしたらこう言った事に有利なスキルも有るかも……。それこそこの依頼の為に走り回ってたら手に入る可能性も……。)
そもそも男性NPCにしろ、凶器にしろ、女性NPCの求める証人にしろ……、探す事が必要になるクエストだ。もしかすれば捜し物・者を見付けるに有利となるスキルを手に入れる為のクエストかもしれない。
(まあ、ある意味俺には関係無いと言えばそうだが。)
スキル「尾行+」の様に、またはそれ以外の会得したスキル同様に、スキル「夢幻顕在+」で自由自在(かはアポロンにも確信出来ないが)に様々なスキルを使用可能にするのだ。「このクエストに関わったから、会得出来た」と言うものは恐らく、この先に存在しない。精々「このクエストに関わったから、自分用に創って見た」程度だ。
(取り敢えず話が一旦終わったら捜しもの専用スキルを創って見るか。)
そんな事を思いながら、アポロンは話を続ける。
「つまりある程度は依頼の同時進行は可能だけど、最終の報告はどちらかにしか出来ないんだな?」
確認すると、男性NPCが大きく頷いた。
「仰る通りです。」
(って事は報告した時点でクエストも確定するって事か。……いや、待て。)
ふと気付き、アポロンは直ぐに口に出した。
「例えばだけど、仮にもし俺に仲間が居たとして、どちらか片方が奥さんに、もう片方がアンタに報告するなら遣り様によっては同時報告が可能になるんじゃないか?」
仲間、或いはライバルと言い換えても良いかもしれない。正反対のクエストを2つ同時に受注出来たのだから、パーティー内で別れたり、2つのパーティー、或いはソロ同士で競争したり、と言った事も可能になるのではないか、と考える。そしてその場合、同時報告、と言うケースも決して有り得ないとは言い切れないのではないかとアポロンは思ったのだ。
クエスト「黒か白か!」
概要:
数日前に勃発した殺人事件の容疑者の元冒険者の男に掛けられた嫌疑を確定させるor晴らす事
期日は3日後の裁判まで。
依頼人/男性NPC→クエスト「殺人犯を追い詰めろ!」」に移行
殺人事件捜査陣。凶器と見做されている武器の捜索を依頼。
依頼報告場所/不定。捜査の為にアチコチ移動しているらしい→スキル「尾行+」で対応。
依頼人/女性NPC→クエスト「冤罪を晴らせ!」に移行
容疑者の妻。殺人事件が起こった時間、容疑者とずっと共にいた人間。証明してくれる第三者の捜索。最低3人必要。
報告場所/冒険者ギルド付近。朝10時〜11時、昼13時半〜14時半、夕方17時〜18時の何れかの時間帯。
3日後の状況可能性
①タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件も女性NPCの条件も満たせないケース
②タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件を満たし、女性NPCの条件を満たせないケース
③タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件を満たせず、女性NPCの条件を満たしたケース
※クエスト「殺人犯を追い詰めろ!」とクエスト「冤罪を晴らせ!」の同時進行は可能。但し報告は……?
アポロンの質問に男性NPCは答える。
「いえ、仲間なら同じ行動しますよね。まあでも、例えば仲間ではなく、貴方のライバルが別行動を取ると言うのなら……、また違った状況になるかとは思いますから、条件が変動するかもしれませんね。」
何となくだがアポロンは思う。
(あ、これ以上突っ込んだら「答えられない」ってなりそうだわ。)
恐らくクエストを受けた時の状況によって、報告の方法が変わるのだろう。そう言った別パターンの事に関しては教えてくれない事は既に分かり切っているくらいに予想が付く。
(まあ、後、多分、パーティーで受けても最終選択するクエストは分けられないって処か。)
データ上でどう扱われるかは不明だが、結局、選択するクエストは1つになる様にされているのだろう。只……、
(そうなると、疑問なのは何で今、双方のクエストが受注出来てるのかって事か。)
態々2つのクエストを同時に受注出来ているのだ。結局、最終がどちらかのクエストになるのならば、態々そんなオプションを付けるものか、と言う疑問は自然に湧く。しかし。
(まあ、この辺りも聞いた処で答えてはくれなさそうだけど。)
と言うか寧ろ、それはこのクエストに挑戦しているプレイヤーが調べるべき事だろう。そうして何れ攻略情報として何処かの有志が発表するまでは、答えが分からないままだ。尚、アポロンは多分に有志にはなれない。もし攻略出来たとしても、その方法はスキル「夢幻顕在+」に頼り切りになるのは予想が付くからだ。そんな1500万支払う前提のスキルが攻略の基本とか全くもって酷過ぎる。とにかく取り敢えずはこんなものだ。
クエスト「黒か白か!」
概要:
数日前に勃発した殺人事件の容疑者の元冒険者の男に掛けられた嫌疑を確定させるor晴らす事
期日は3日後の裁判まで。
依頼人/男性NPC→クエスト「殺人犯を追い詰めろ!」」に移行
殺人事件捜査陣。凶器と見做されている武器の捜索を依頼。
依頼報告場所/不定。捜査の為にアチコチ移動しているらしい→スキル「尾行+」で対応。
依頼人/女性NPC→クエスト「冤罪を晴らせ!」に移行
容疑者の妻。殺人事件が起こった時間、容疑者とずっと共にいた人間。証明してくれる第三者の捜索。最低3人必要。
報告場所/冒険者ギルド付近。朝10時〜11時、昼13時半〜14時半、夕方17時〜18時の何れかの時間帯。
3日後の状況可能性
①タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件も女性NPCの条件も満たせないケース
②タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件を満たし、女性NPCの条件を満たせないケース
③タイムリミットの3日後までに男性NPCの条件を満たせず、女性NPCの条件を満たしたケース
Aソロプレイでもパーティープレイでもクエスト「殺人犯を追い詰めろ!」とクエスト「冤罪を晴らせ!」の同時進行は可能。但し報告は同時不可。
※クエスト「殺人犯を追い詰めろ!」とクエスト「冤罪を晴らせ!」を同時受注、同時進行していた場合、依頼進捗報告で受注クエストは決定される模様。但し本来はクエスト「殺人犯を追い詰めろ!」か、クエスト「冤罪を晴らせ!」のどちらかを選択して進めていく形であり、敢えてそれを同時受注も可能にしている事から、何らかの隠れた条件ーー隠し条件、若しくは隠れ条件と言うべき?ーーを満たすと双方のクエストクリアが可能になるかも?
B複数パーティーで2つのクエストをそれぞれで受注すると、ライバルになる為、報告要件が変わる模様(詳細不明)。
C複数パーティーで同クエストを受注出来るかは不明。
後、足りない情報は先程から後回しにされている依頼料だろう。しかし金銭で支払われるにしろ、何かアイテムを渡されるにしろ、こんな序盤で会得出来るものに、ダンジョンエリアから来たアポロンの心がそれほど惹かれはしないだろう。結果、依頼料は適当に聞き流し、アポロンは2人と別れたのだった。
お読み頂きありがとうございます。大感謝です!
評価、ブグマ、イイネ、大変嬉しく思います。重ね重ねありがとうございます。




