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課金チートのボッチ生活  作者: 美香
第六章

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66/103

考察〈アナウンスログ⑧〉

間違えた!

となって、慌てて投稿し直しです……。

★1ー4

これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。

※詳細不明


★1ー5

 スキル「データ変換」がスキル「データ変換+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を()()()()()()()()。これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。

 スキル「夢幻顕在」がスキル「夢幻顕在+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「夢幻顕在+」が使用されました。スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が発動しました。…………モンスター・「神の生産器」を捉えました。スキル「データ変換+」が発動しました。モンスター・「神の生産器」を吸収・分解し、DPへ変換します。……変換が終了しました。戦闘が終了します。

 

★1ー5ー1

 スキル「データ変換」がスキル「データ変換+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を()()()()()()()()


・スキル「データ変換」→スキル「データ変換+」へ進化

・スキル「ダンジョン・クリエイト」→スキル「限定ダンジョン・クリエイト」発生

 


 色々説明が終わった処をまずは一気に(と言う程では無い?)かっ飛ばし、必要事項ログと簡易説明欄を取り出す。

(スキル『データ変換+』はまあ良いや。よりチートになったって事で。)

 と、アポロンはそれで片付けたが、実は運営は嘆きの余りに噎び泣く勢いだった。何せこれで本格的に不可能部分にもデータ改竄やらかす事が出来る様になったのだから。しかもスキル「データ変換+」のプログラム……、と言うよりはアポロンのデータ全般がAIによるプロテクトが掛かっており(アポロンがかなり特別扱いされている証)、運営側からの手出しが非常にやり難い事にもなっていた。それを乗り越えてでもデータを弄るならば、場合によってはアポロンから裁判を起こされる事をも覚悟しなければならないかもしれない。アポロンのその意志が有るか無いかは別にして、それくらいのリスクを考えねばならなくなったのが現状であった。

 さて、それはともかく(どうせアポロンが知る由も無い事になるので)、スキル「データ変換」の事はもう放置して、次はスキル「ダンジョン・クリエイト」の件である。と言っても此方も予想する事はそう難しい事では無い。

「『ダンジョン・クリエイト』から『限定ダンジョン・クリエイト』が発生したのって、『アバター・ダンジョン』のせいだよね?」



 はい。「アバター・ダンジョン」が作成される為に、スキル「ダンジョン・クリエイト」を元に発生したスキルです。これより先は一般的なプレイヤー・ダンジョンの枠から外れたダンジョンを作成する為のスキルとなる()()()があります。



 ログ★1−5の最初の段落を読めば分かるが、下記の様になっている。



★1ー5ー1+★1ー4

  スキル「データ変換」がスキル「データ変換+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を()()()()()()()()。これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。



 文章の順番を考えれば、スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が発生したから、「アバター・ダンジョン」が完成したように思えるし、「アバター・ダンジョン」が成立するまでの「アバター・ダンジョン・プロトタイプ①」〜「アバター・ダンジョン・プロトタイプ③」までの流れを考えれば、この一連がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を発生させたとしても可笑しくなく、明確にスキル化した事で「アバター・ダンジョン」が完成出来たと捉えても間違いとは言えないだろう。



★1ー1

アバター・ダンジョン・プロトタイプ①(実質DP操作不可の失敗作)/

スキル「夢幻顕在」が使用されました。「ダンジョン・クリエイト」が発動します。……ダンジョン・コアが使用されました。称号「ダンジョン・メーカー」から「ダンジョン・マスター」へ進化します。「ダンジョン・マスター権限機能」を会得しました。


★1ー2

アバター・ダンジョン・プロトタイプ②(DP操作可能&アイテム・ボックス異空間データ、アイテムデータ、スキルデータがダンジョンデータと同一化)/

作成した()()()()()()を操作します。操作にスキル「夢幻顕在」が使用されました。スキル「データ変換」が発動しました。所持している全アイテムがDPと()()()()()()

※詳細

「アバター・ダンジョン」の異空間とスキル「アイテム・ボックス」に於ける異空間が繋がり、一体化し、これによりDPのアイテム変換&設置が可能となる。また同時に、アバター内に存在する事になったダンジョンデータと、元よりアバター内に存在するスキル(関連)データとの間にも繋がりが発生し、此方も一体化した事を示している。


★1ー3

アバター・ダンジョン・プロトタイプ③(ダンジョンとアイテム・ボックス異空間の一体化後、スキル「データ変換」と「ダンジョン・マスター権限が作動し、影響を与え合う)/

アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。

※詳細

アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。

①の状況の上に(スキルとダンジョンのデータの繋がり)ダンジョン・マスター権限が自発作動(AIによる判断により)した事で、スキル「データ変換」を巻き込み、それによりダンジョンに影響が及んだ。



 結局、此処にかっ飛ばした筈のものが来た………。



★1ー5ー1+★1ー4

  スキル「データ変換」がスキル「データ変換+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を()()()()()()()()。これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。



 しかし同時に「アバター・ダンジョン・プロトタイプ①」〜「アバター・ダンジョン・プロトタイプ③」までの一連の流れは結果ありきのものである。つまりはAIが決めた流れに沿っただけに過ぎない。よって「アバター・ダンジョン」の為に、スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が作成されたのだ。


 ーーこれより先は一般的なプレイヤー・ダンジョンの枠から外れたダンジョンを作成する為のスキルとなる()()()があります。


 そしてこのスキル「限定ダンジョン・クリエイト」は、AIの上記の言葉から察すると、現在は「一般的なプレイヤー・ダンジョンの枠から外れたダンジョンを作成する為」のスキルでは無い事になる。

()()()ね……。『発生』って事は『新たにスキルを覚えた』訳じゃないって事で……、つまり俺が作成した出来たてホヤホヤの新スキルで、俺以外は使えず、更にまだ俺自身に使用キャリアが殆ど無く、まだスキル『限定ダンジョン・クリエイト』の定義が無い状態って処か? だけどそれでいて、結局使い道と言うか、使い勝手的にそうなるだろうなって予測的な話かな?」

 AIの返答にそう確認するアポロン。AIは何度目かの肯定を行う。



 仰る通りです。そしてもし可能性通りになりましたら、「限定」から「特殊」、若しくは「特別」と言った言葉に変わるかもしれません。現状では「アバター内」と言う、一般的なプレイヤー・ダンジョンと比べて、限られた場に展開され、その機能も限定されていますので……。



 それは当然ながら、アポロンに「『アバター・ダンジョン』は具体的にどんなダンジョンなのか」と言った疑問を今一度強く想起させる。

 とは言え、それに踏み込む前にまだ放置出来ない部分が有る。しかし更にそこに行く前に、忘れ去られているかも知れないが、一応、記して置きたい話が在る。それはアポロンの一言から始まった、言ってしまえば「言葉遊び」の話である。


 「『特異ダンジョンって……、要は限定ダンジョンだよね。』



 仰る通りです。スキル名に於きましては、『特異』よりも『限定』の言葉が良いかと判断致しましたが、アポロン様に別の希望があれば、変更可能になります。

 また現象そのものに対しては『限定』よりも『特異』の言葉の方が表現として解り易いかと判断致しました。勿論、此方も変更可能仕様となっておりますので、

 この先の遣り取りから説明表現が変わる事は有り得ます。その遣り取り内にはアポロン様の希望も入ります。因みに『限定』と『特異』の言葉の場面を入れ替えますとこうなります。



 そう肯定すると、変更された文章をピックアップする様に見せる。



 スキル『ダンジョン・クリエイト』がスキル『特異ダンジョン・クリエイト』を()()()()()()()()


アバター・ダンジョンについて:

スキル『ダンジョン・クリエイト』(?)を限定的な使い方で発動した故に生まれた限定ダンジョン。通常ダンジョンとは全く別物(?)である。別名(?)、スキル専用ダンジョン。DPに適用されているルールも通常ダンジョンとは異なっている様だ。



 ………そうして見せられた文章を見ると、アポロンは首を傾げた。

『受ける印象が違い過ぎて不思議だな。』

 『限定』→『特異』に変えられたスキル説明は何と言うか、元の説明のスキル効能よりも、より範囲が拡められたかの様な印象を起こす。

 しかし『特異』→『限定』に変えられた『アバター・ダンジョンについて』ではダンジョンが何らかの条件を抱えていると言うか、通常のプレイヤー・ダンジョンと比較しても、良くも悪くも融通が効かないダンジョンかの様な印象を受ける。

 そして変わった2つの説明から受け取るアポロンの行動への非常識度が偉く低くなる…………、様な気がしないでもない。」ーー✡1


 と言う遣り取りがあった。そして更に先程の流れがコレである。


 「そしてこのスキル『限定ダンジョン・クリエイト』は、AIの上記の言葉から察すると、現在は『一般的なプレイヤー・ダンジョンの枠から外れたダンジョンを作成する為』のスキルでは無い事になる。

()()()ね……。「発生」って事は「新たにスキルを覚えた」訳じゃないって事で……、つまり俺が作成した出来たてホヤホヤの新スキルで、俺以外は使えず、更にまだ俺自身に使用キャリアが殆ど無く、まだスキル「限定ダンジョン・クリエイト」の定義が無い状態って処か? だけどそれでいて、結局使い道と言うか、使い勝手的にそうなるだろうなって予測的な話かな?』

 AIの返答にそう確認するアポロン。AIは何度目かの肯定を行う。



 仰る通りです。そしてもし可能性通りになりましたら、『限定』から『特殊』、若しくは『特別』と言った言葉に変わるかもしれません。現状では『アバター内』と言う、一般的なプレイヤー・ダンジョンと比べて、限られた場に展開され、その機能も限定されていますので……。」ーー✡2


 実の処、アポロンは✡1の会話を綺麗さっぱり、とまで言うならば大袈裟ーー多分、話を持ち掛けられたら思い出すだろうからーーだが、とかく今は頭から抜けている。

 だからAIが「特異」ではなく、「『特殊』・『特別』と言った言葉に『限定』から変わるかも知れない」と言った事に反応を示さない。

 因みにAIが「特異」を例に出さなかったのは既に出した言葉以外を使おうと判断したからだ。以前とはまた少しアポロンの理解度も変化した事、同時にアバター・ダンジョンの定義もきちんと定まってきた事もあり、「特異」ではない言葉を選択した訳だ。

 只、内容的には✡1と✡2は一種の答え合わせにもなっている部分がある。が、どの道、アポロンは✡1の会話の件が抜けており、AIも態々呼び起こす必要性は無い(今の処は、だが)と思っているので、此方はスルーされている。そしてこの事と同じ様な類の事がある。下記である。


「『アバター・ダンジョン』が出来るまで

1.スキル『夢幻顕在』により、『ダンジョン・クリエイト』が発動(ダンジョン・コア消費)→ダンジョン生成(称号『ダンジョン・メーカー』が『ダンジョン・マスター』へ進化した為、『ダンジョン・マスター権限機能』を会得)


2.生成されたダンジョンを操作する(ダンジョン・マスター権限機能によるもの)。()()()スキル「夢幻顕在」による、スキル『データ変換』が発動、所持している全アイテムがDPダンジョン・ポイントと繋がる。

※思えばこの理解で合っているのか疑問


3.アバター(自身のキャラデータ)に向かって、称号『ダンジョン・マスター』と機能『ダンジョン・マスター権限』とスキル『データ変換』が自動発動する。


4.スキル創造(?):

スキル『データ変換』

→スキル『データ変換+(プラス)

スキル『ダンジョン・クリエイト』

→スキル『限定ダンジョン・クリエイト』


5.ダンジョン変造(直接的原因は4?)

『アバター・ダンジョン』生成」



 ……これである。表記のズレはアポロンの理解度に合わせている為に結構な頻度で起こっている。が、それを全てアポロンに告げる訳ではない。不必要と判断すれば、アポロンが思い出して確かめない限りはそのまま放置されるのである。

 さて。この作品を読んで下さっている方々はもう気付いている事だろう。コレが単なる言い訳であると……。正直に白状させて頂くが、単純に(筆者)のミスである。本来ならば書き直しの対象なのだが……、面倒過ぎました。面倒過ぎたんです。なので、これから先も似た様な事が起こる可能性有りです。温く見て、スルーして下されば嬉しいです。…………………と言う訳で本題へ戻ります。

 アバター・ダンジョンやスキル「限定ダンジョン・クリエイト」についての詳細は気になるが、一旦は置いておき、★1の残り、正確には★1ー5(マイナス)(★1ー5ー1+★1ー4)へと意識を向けたのは、先に出現(この言い方で良いのか?)している分へのある程度の理解が無い状態では、色々定義が不安定かもしれないからだった。順番を守って理解を重ねた方が良さげだとアポロンは考えたのだ。


 

★1ー5ー1

 スキル「データ変換」がスキル「データ変換+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を()()()()()()()()

・スキル「データ変換」→スキル「データ変換+」へ進化 ※詳細不明←Mew

・スキル「ダンジョン・クリエイト」→スキル「限定ダンジョン・クリエイト」発生 ※詳細不明←New

 


 つまりは下記である(新たに★1ー5ー2と置きます)。



★1ー5ー2(New)

 スキル「夢幻顕在」がスキル「夢幻顕在+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「夢幻顕在+」が使用されました。スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が発動しました。…………モンスター・「神の生産器」を捉えました。スキル「データ変換+」が発動しました。モンスター・「神の生産器」を吸収・分解し、DPへ変換します。……変換が終了しました。戦闘が終了します。



 更には序、こう置かせて頂く。



★1ー5ー3(New)

 スキル「夢幻顕在」が使用されました。「ダンジョン・クリエイト」が発動します。……ダンジョン・コアが使用されました。称号「ダンジョン・メーカー」から「ダンジョン・マスター」へ進化します。「ダンジョン・マスター権限機能」を会得しました。

 作成した()()()()()()を操作します。操作にスキル「夢幻顕在」が使用されました。スキル「データ変換」が発動しました。所持している全アイテムがDPと()()()()()()

 アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。

 スキル「データ変換」がスキル「データ変換+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を()()()()()()()()。これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。



★1

・アナウンスログ

 スキル「夢幻顕在」が使用されました。「ダンジョン・クリエイト」が発動します。……ダンジョン・コアが使用されました。称号「ダンジョン・メーカー」から「ダンジョン・マスター」へ進化します。「ダンジョン・マスター権限機能」を会得しました。

 作成した()()()()()()を操作します。操作にスキル「夢幻顕在」が使用されました。スキル「データ変換」が発動しました。所持している全アイテムがDPと()()()()()()

 アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。

 スキル「データ変換」がスキル「データ変換+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を()()()()()()()()。これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。

 スキル「夢幻顕在」がスキル「夢幻顕在+(プラス)」に()()()()()()()()()

 スキル「夢幻顕在+」が使用されました。スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が発動しました。…………モンスター・「神の生産器」を捉えました。スキル「データ変換+」が発動しました。モンスター・「神の生産器」を吸収・分解し、DPへ変換します。……変換が終了しました。戦闘が終了します。



 ★1の形を思えば、★1ー5ー2と★1ー5ー3の数字の振り方にはちょっと違和感がある様な気もするが、今、アポロンがより注視しているのは★1ー5ー2であり、そこを中心に見ていく様になるので、「まあこんな事もこんな時もあるさ〜」でスルーして下さい((筆者)が何も考えずに文字を打っている事実もスルーして下さい)。お願いします。

 ………………………★1ー5ー2と★1ー5ー3。この2つは★1の前後半を分ける区切りに従ったものでもある。★1ー5ー2は★1の後半で、★1ー5ー3は★1の前半となる。★1を確認して貰えば直ぐに分かる事だが、勿論、その文字数は同じくらい、なんかではない。比較する間でもなく、★1ー5ー2<★1ー5ー3である。では何を以て前後半に分けられるのか。それは内容そのものである。区切りは下記だ。



★1ー4

これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。



 そう、区切りはアバター・ダンジョンだ。★1ー5ー3はアバター・ダンジョンが出来るまでの内容で、アバター・ダンジョンを作成する為のAIが決めた道順(プログラム)に従いながらも、その形は「変動の結果、作成されたアバター・ダンジョン」であると言う、中々に裏事情(?)を感じさせる正体を持っている。一方★1ー5ー2はアバター・ダンジョンの作成後だ。つまり「アバター・ダンジョンが出来上がるまで」な★1ー5ー3と「アバター・ダンジョンが出来上がった後」な★1ー5ー2と言う区別になっているのだ。そう考えると★1を前後半に区切るならば、幾ら文字数に差があれど、アバター・ダンジョン作成時が相応しくなるのも自然な事である。

(と言う事はつまり……。) 

 とにかくも★1ー5ー3は「アバター・ダンジョンが出来上がるまで」で、★1ー5ー2は「アバター・ダンジョンが出来上がった後」なのだから、後者と前者には何か決定的な違いが有ると考えるのは不自然ではないだろう。

「★1ー5ー2はアバター・ダンジョンによって為された事になるのか?」

 アバター・ダンジョンを作成する為のプログラムの流れが★1ー5ー3ならば、★1ー5ー2は作成されたアバター・ダンジョンのプログラムによって為された変動……、則ちアバター・ダンジョンのプログラムと繋がり終えたデータは、完全にその内に組み込まれた……、★1ー5ー3でアバター・ダンジョンが出来上がるまではアバター・ダンジョン・プログラム外にあったデータ類が、アバター・ダンジョンが出来上がった時点で内に組み込まれ、それによる変動が★1ー5ー2の内情になるのではないか。

 アバター・ダンジョンのデータとアバター・ダンジョン外にある他データが繋がりを持つ流れが★1ー5ー3で、アバター・ダンジョンのデータに繋がりを持った他データがその内側に呑み込まれたーー或いは呑み込ませたーー結果が★1ー5ー2なのではないか。



★1ー5ー3の特徴(New)

ダンジョンのデータ以外のデータがダンジョン外に有る。


★1ー5ー2の特徴(New)

ダンジョンのデータ以外のデータもダンジョン内に有る。



 これらが違いではないか。アポロンはそう考えたのだ。

お読み頂きありがとうございます。大感謝です!

評価、ブグマ、イイネ、大変嬉しく思います。重ね重ねありがとうございます。

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