考察〈アナウンスログ⑤〉
何かごちゃごちゃしてます、ごめんなさい……。
……忘れてはならない事だが、今回のケースは「結果ありき」である。何度となく記して来たが、全てはAIの判断ーーアバター・ダンジョンを作成するーーに合わせた結果なのだ。ではその結果は何を連れて来たか。それが★1の、★10の最後である。
★1
・アナウンスログ
スキル「夢幻顕在」が使用されました。「ダンジョン・クリエイト」が発動します。……ダンジョン・コアが使用されました。称号「ダンジョン・メーカー」から「ダンジョン・マスター」へ進化します。「ダンジョン・マスター権限機能」を会得しました。
作成したダンジョン内を操作します。操作にスキル「夢幻顕在」が使用されました。スキル「データ変換」が発動しました。所持している全アイテムがDPダンジョン・ポイントと繋がりました。
アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。
スキル「データ変換」がスキル「データ変換+」に作成し直されました。
スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を生み出されました。これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。
スキル「夢幻顕在」がスキル「夢幻顕在+」に作成し直されました。
スキル「夢幻顕在+」が使用されました。スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が発動しました。…………モンスター・「神の生産器」を捉えました。スキル「データ変換+」が発動しました。モンスター・「神の生産器」を吸収・分解し、DPへ変換します。……変換が終了しました。戦闘が終了します。
★10
アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。
スキル「データ変換」がスキル「データ変換+」に作成し直されました。
スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を生み出されました。これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。
スキル「夢幻顕在」がスキル「夢幻顕在+」に作成し直されました。
スキル「夢幻顕在+」が使用されました。スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が発動しました。…………モンスター・「神の生産器」を捉えました。スキル「データ変換+」が発動しました。モンスター・「神の生産器」を吸収・分解し、DPへ変換します。……変換が終了しました。戦闘が終了します。
★11
スキル「夢幻顕在+」が使用されました。スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が発動しました。…………モンスター・「神の生産器」を捉えました。スキル「データ変換+」が発動しました。モンスター・「神の生産器」を吸収・分解し、DPへ変換します。……変換が終了しました。戦闘が終了します。
スキル「夢幻顕在+」、スキル「限定ダンジョン・クリエイト」、スキル「データ変換+」、これら3つの発動と、元アイテムのモンスター・「神の生産器」の、DP変換である。
★5と★10と★11が被り、★11の中だけ見ても順不同と言う問題(なのかは不明)が有るが、それでもこれらはスキルとアイテムとDPの繋がりを感じさせるのは間違いない。
★5
最初に理解を試みているイミフ部分
①所持している全アイテムがDPと繋がりました。
※これにより、「アバター・ダンジョン」とスキル「アイテム・ボックス」が繋がったらしい。
②アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。
そしてアイテム・ボックスとDPが繋がり、アイテムともDPが繋がり、「アバター・ダンジョン」が出来上がったのだと考えれば、それがこの結果ありきでのアクション(と言うべきか???)であるならば、★11もまた結果ありきの内ではないだろうか。
例えばとあるプレイヤーがとあるアクションAを起こした場合、B%の割合でCと言う結果に行き着くプログラムが予めゲームに組み込まれていたとする。そして更に100ーB%の割合でアクションAを起こした結果、Dに行き着くプログラムもまた、予めゲームに組み込まれていたとする。
この場合、結果Cにしろ、結果Dにしろ、ゲームAIと運営の想定を超える事は無い。例えBの数値が0に近くとも、或いは真逆に100に近くとも、結果Cも結果Dも想定内である事には変わりないのだ(✪)。
しかし、そもそもアクションAが「まあ、一応組み込んでおくけど、Aなんてアクションは取らないだろうさwww」的な予想がされている場合、その予想は運営が行っている事になる。従って、この場合、結果Cであろうと、結果Dであろうと、どちらにせよ、運営には予定外であり、されどAIには予想内に収まる話であるのだ(✡)。
尚、この場合はBの数値次第では結果Cor結果Dに対して、運営は「よりによって!!!」と言う泣きっ面に蜂となる。しかしAIからすれば、✪にある様にどんな結果だろうと想定内となる。但し自己学習の影響次第で何らかの変化が出るかもしれないが(✡✡)。
それからアクションAが完全にゲームプログラム外であった場合、結果Cも結果Dも無い。単に「『プレイヤーはアクションAを起こした!』→『しかし、何も起こらなかった!』」となるだけである(✬)。が、これは高レベル知能を持つAIの学習進度により、この辺りは変更される部分も大いにある。具体的(とは言えないのかもしれないが)には運営より設定されている禁止領域から外れている事であれば、新たなルールがプログラムに設定され得るのである(✭)。
アポロンの取ってきた選択肢、則ちアクションは結構な重要部分で✡or✡✡を取り(ソコだけを、本っっっっっっっっ当にソコだけを切り取るならば運営の自業自得かもしれないが)、結果、AIは少々アポロンを贔屓ーー外聞悪く言うならばーーし、そして更なる結果として、アポロンは✭に繋がるアクションAを取った。それこそが上記された★1である。
勿論、これらは何度となく記して来た事だが、ではこの場合、具体的なAIの動きはどうだったか。何度も言うが、こう言ったAIの自己学習による自己判断は、一定基準はあれど、ハッキリと定まっている訳でも無いので、必ずしも★1の様な流れを取る訳ではない。常にーー起こりっぱなしな事でもないがーー★1の様な事柄で流れる訳ではない。しかし、今回のケースが全て、次回に必ず通じなくなっているとも限らない。従って、今回のケースはあくまでも今回限りであるとも無いとも言い切れないのだ。
それを頭に入れながら、★1のAIの選択を考えて見るに、まずAIはアポロンのアクションを受けて、✭の形式を取った、此処に違いは無い。
そして恐らくはーー或いはもしかすればーー、アポロンのアクションに対しての着地地点である結末に於いて、アポロンがきちんと意識出来ないくらいの、最初の最初は決まっていなかったかもしれないが、直ぐにそれは決定された筈だ。
そして決定された結末へ向かって、今度はAIが必要アクションを取った。「結果ありき」、と言う事である。しかしながら実を言うと、そのAIが決定した結果は、つまりは結末はハッキリとは固まっていない。アポロンの質問&理解度次第によっては、何か変更がしれ〜っと(?)行われてもおかしくないのだ。
そしてこの一連の説明が示す、しれ〜っと変更するかもしれない仮の結果有りき流れは今の処、AI的に大筋では変わっていないかどうかはともかくとして、現在、アポロンとAIの遣り取りで、「『アバター・ダンジョン』の内訳が徐々に明らかになっていく形式」は取られている。
★7
アバター・ダンジョンについて:
スキル「ダンジョン・クリエイト」(?)を特異な使い方で発動した故に生まれた特異ダンジョン。通常ダンジョンとは全く別物(?)である。別名(?)、スキル専用ダンジョン。DPに適用されているルールも通常ダンジョンとは異なっている様だ。
★9
アバター・ダンジョンについて(一部変更):
スキル「ダンジョン・クリエイト」(?)を限定的な使い方で発動した故に生まれた限定ダンジョン。通常ダンジョンとは全く別物(?)である。別名(?)、スキル専用ダンジョン。DPに適用されているルールも通常ダンジョンとは異なっている様だ。
★5、★7&9とその関連説明によって、当初の★1の意味する処ーー特に★10、更にその中でも★11は要注意?ーーブレていっているのか・ブレていないのか、と言うか多分、それなりにブレているだろうが(それがどの程度なのかは最早、私の中でも曖昧……wwwになっているのでともかく)、アバター・ダンジョン用DPのルールがどの様なものかが説明されていく………。そしてその具体性が徐々に顕になり、アバター・ダンジョンは、その有り様を決定されていくのだ。
★6
ーーお答えします。DPは通常、ダンジョン外へ持ち出す事は出来ません。それは特殊ダンジョンである「アバター・ダンジョン」も変わりません。
しかし特殊ダンジョンたる「アバター・ダンジョン」では、そのルールをそのままにしておけません。何故ならば、「アバター・ダンジョン」には通常ダンジョンにはない点が、捉え方1つ変われば欠点にも利点にも成り得る点が有るからです。
ーー仰る通りです。ですからDPに関するルールが通常だとは違うものになります。もっと言えば違うものにならざる得ません。
ーーその「縛り」、この言い方は余り良く有りませんが理解し易い表現だと考えますので、そう申させて頂きますね、その縛りが存在しますから、この「DPは外に出せない点」自体はアバター・ダンジョンも通常ダンジョンも変わりませんが、そっくりそのままにしておけません。
つまりはこの宣言の具体性が決定されていく、と言う事である。では、その具体性とは、則ち具体的な内容とは何か。それを語るは当然AIである。なので「しれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと」した説明現象は当人ならぬ当電子脳が意図した訳ではない。…………多分。
続きを申し上げて行きます。先程の通り、DPとアポロン様のスキル「アイテム・ボックス」と繋がった事により、スキルとアイテムがダンジョン内に於いて、密接な繋がりが出来上がりました。
そしてこれは一般的なダンジョンの説明時にさせて頂きましたが、元来のDPはダンジョンの成長や進化だけでなく、ダンジョンに設置する為のものを取得する事も叶うものです。
〈以前の説明(ログより一部抜粋)〉
お答えします。まずDPに付いてですが、原則DPはダンジョン運営以外では扱える事は有りません。例えばですが、DPで様々な装備品やアイテム等を取得できますが、それらをマスター権限でダンジョン外に持ち出す事は出来ません。持ち出すにはダンジョン内に設置した後、マスター権限をOFFし、侵入者として獲得する必要が有ります。
また逆にダンジョン外からダンジョン内に持ち込み、ダンジョン用として、宝箱に設置する事は出来ます。そうした外から持ち込んだものに関しましては、マスター権限で設置から外して、再び外へ持ち出す事が可能となります。
ダンジョン運営について:⬆(押すと閉じるマーク)
ダンジョン経営とも言い換えられる。ダンジョンに侵入者が現れる事(ダンジョンへの侵入及びダンジョンでの滞在、そしてダンジョンでの死亡を含む)で、DPダンジョン・ポイントを取得兼貯蓄する事が可能。DP使用でダンジョンのバージョンアップ(ダンジョン内空間の模様替え(通路や隠し部屋、ボス部屋や罠、モンスターハウス等を含む)・ダンジョン内出現モンスター関連(出現モンスターの種類やモンスター同時出現最大数に対する操作、ボスモンスターの配置&設定)・侵入者獲得可能アイテム関連(宝箱配置&アイテム設定やモンスタードロップアイテム)可能となる。
侵入者獲得可能アイテムは侵入者を呼び込む餌となる。餌を使って、侵入者を誘い、DPを獲得し、より良いダンジョンを作ろう!
注意点/DP使用にて取得した様々な品物はダンジョン外へ持ち出し不可。持ち出すには宝箱等に設置して、マスター権限をOFFにした状態で、侵入者として獲得する必要が有る。尚、ダンジョン外のものをダンジョン内に持ち込み、に設置する事も、1度設置したダンジョン外のものを設置キャンセルで再びダンジョン外へ持ち出す事はマスター権限で可能となる。
*ダンジョンに手を掛ける=ダンジョン運営。
*進化≒成長≒バージョンアップ
※DPで取得出来るアイテムについて:
DPで取得出来るアイテム≦ダンジョンで会得出来るアイテム。ダンジョン内で取得出来るアイテムは、勧め方次第ではダンジョン外でも取得出来る。但しダンジョン・コアのみ、ダンジョン外で会得不可。
※ダンジョン運営に携わっていると、とあるイベント類に於いて、特別なポジションを得る事が……。やりこみ要素満載!! ゲームに拘るプレイヤー諸君、是非ともダンジョンを運営して見よう!!
と、ここでアポロンの記憶をサポート(?)する様に、説明概要欄やついさっき(になる筈なんですよ、設定的にこれ……)のAIの言葉がログから引っ張り出される。
しかしアバター・ダンジョンは何度も言う様にスキル専用ダンジョンでありますので、直接的にDPで取得するものはスキルになります。つまり、アイテムが取得出来なかったのです。
ここでアポロンが「ん? 何か変」と気付く。
「『出来なかった』?」
思わず鸚鵡返ししてしまう。普通なら大して気に留めるべき言い方ではないかもしれないが(と言うよりそんな細かな部分、突っ込む会話って現実では余りしない気がしますが……。何となくですが、私の中では推理ものとかで見るイメージがありますね、それとももしかしたら裁判とかではこう言う遣り取りがあるのでしょうかね?)、この流れ、則ち説明と言うものに於いて、「出来ない」と「出来なかった」では意味合いも変わって来るものになる筈だ。
もしスキル専用ダンジョンとなるアバター・ダンジョンのDPによる、アイテム変換が不可能なのであれば、「不可能『である』」と説明されても、「不可能『であった』」とは説明されないのではないか。少なくとも余り相応しいものではないと感じる。
……まあ、実の処、この辺りの感覚はアポロンと言うよりは勿論、この私なのであるが……。故に、だからこそ、必然的にアポロンもそうなる、なってしまうのである。少なくとも相反させるべき必須が、ストーリー上にも説明上にも存在し得ないからだ。有り体に言えば理由が無いとなる。
そんな訳で、アポロンはAIの説明に違和感を覚えて、思わず鸚鵡返すのである。そしてAIの反応も、私の考えに、反証を示す事は無い。その必要が無いからである。
さて。この一連の説明が示す、しれっと変更するかもしれない仮の結果有りき流れは今の処、AI的に大筋では変わっていないかどうかはともかくとして、現在、アポロンとAIの遣り取りで、「『アバター・ダンジョン』の内訳が徐々に明らかになっていく形式」は取られている。
★5、★7&9とその関連説明によって、当初の★1の意味する処ーー特に★10、更にその中でも★11は要注意?ーーブレていっているのか・ブレていないのか、と言うか多分、それなりにブレているだろうが(それがどの程度なのかは最早、私の中でも曖昧……wwwになっているのでともかく)、アバター・ダンジョン用DPのルールがどの様なものかが説明されていく………。そしてその具体性が徐々に顕になり、アバター・ダンジョンは、その有り様を決定されていくのだ。
つまりは★6の宣言の具体性が決定されていく、と言う事である。では、その具体性とは、則ち具体的な内容とは何か。それを語るは当然AIである。なのでしれっとした説明現象は当人ならぬ当電子脳が意図した訳ではない。…………多分。
続きを申し上げて行きます。先程の通り、DPとアポロン様のスキル「アイテム・ボックス」と繋がった事により、スキルとアイテムがダンジョン内に於いて、密接な繋がりが出来上がりました。
そしてこれは一般的なダンジョンの説明時にさせて頂きましたが、元来のDPはダンジョンの成長や進化だけでなく、ダンジョンに設置する為のものを取得する事も叶うものです。
〈以前の説明(ログより一部抜粋)〉
お答えします。まずDPに付いてですが、原則DPはダンジョン運営以外では扱える事は有りません。例えばですが、DPで様々な装備品やアイテム等を取得できますが、それらをマスター権限でダンジョン外に持ち出す事は出来ません。持ち出すにはダンジョン内に設置した後、マスター権限をOFFし、侵入者として獲得する必要が有ります。
また逆にダンジョン外からダンジョン内に持ち込み、ダンジョン用として、宝箱に設置する事は出来ます。そうした外から持ち込んだものに関しましては、マスター権限で設置から外して、再び外へ持ち出す事が可能となります。
ダンジョン運営について:⬆(押すと閉じるマーク)
ダンジョン経営とも言い換えられる。ダンジョンに侵入者が現れる事(ダンジョンへの侵入及びダンジョンでの滞在、そしてダンジョンでの死亡を含む)で、DPダンジョン・ポイントを取得兼貯蓄する事が可能。DP使用でダンジョンのバージョンアップ(ダンジョン内空間の模様替え(通路や隠し部屋、ボス部屋や罠、モンスターハウス等を含む)・ダンジョン内出現モンスター関連(出現モンスターの種類やモンスター同時出現最大数に対する操作、ボスモンスターの配置&設定)・侵入者獲得可能アイテム関連(宝箱配置&アイテム設定やモンスタードロップアイテム)可能となる。
侵入者獲得可能アイテムは侵入者を呼び込む餌となる。餌を使って、侵入者を誘い、DPを獲得し、より良いダンジョンを作ろう!
注意点/DP使用にて取得した様々な品物はダンジョン外へ持ち出し不可。持ち出すには宝箱等に設置して、マスター権限をOFFにした状態で、侵入者として獲得する必要が有る。尚、ダンジョン外のものをダンジョン内に持ち込み、に設置する事も、1度設置したダンジョン外のものを設置キャンセルで再びダンジョン外へ持ち出す事はマスター権限で可能となる。
*ダンジョンに手を掛ける=ダンジョン運営。
*進化≒成長≒バージョンアップ
※DPで取得出来るアイテムについて:
DPで取得出来るアイテム≦ダンジョンで会得出来るアイテム。ダンジョン内で取得出来るアイテムは、勧め方次第ではダンジョン外でも取得出来る。但しダンジョン・コアのみ、ダンジョン外で会得不可。
※ダンジョン運営に携わっていると、とあるイベント類に於いて、特別なポジションを得る事が……。やりこみ要素満載!! ゲームに拘るプレイヤー諸君、是非ともダンジョンを運営して見よう!!
と、ここでアポロンの記憶をサポート(?)する様に、説明概要欄やついさっき(になる筈なんですよ、設定的にこれ……)のAIの言葉がログから引っ張り出される。
しかしアバター・ダンジョンは何度も言う様にスキル専用ダンジョンでありますので、直接的にDPで取得するものはスキルになります。つまり、アイテムが取得出来なかったのです。
ここでアポロンが「ん? 何か変」と気付く。
「『出来なかった』?」
思わず鸚鵡返ししてしまう。普通なら大して気に留めるべき言い方ではないかもしれないが(と言うよりそんな細かな部分、突っ込む会話って現実では余りしない気がしますが……。何となくですが、私の中では推理ものとかで見るイメージがありますね、それとももしかしたら裁判とかではこう言う遣り取りがあるのでしょうかね?)、この流れ、則ち説明と言うものに於いて、「出来ない」と「出来なかった」では意味合いも変わって来るものになる筈だ。
もしスキル専用ダンジョンとなるアバター・ダンジョンのDPによる、アイテム変換が不可能なのであれば、「不可能『である』」と説明されても、「不可能『であった』」とは説明されないのではないか。少なくとも余り相応しいものではないと感じる。
……まあ、実の処、この辺りの感覚はアポロンと言うよりは勿論、この私なのであるが……。故に、だからこそ、必然的にアポロンもそうなる、なってしまうのである。少なくとも相反させるべき必須が、ストーリー上にも説明上にも存在し得ないからだ。有り体に言えば理由が無いとなる。
そんな訳で、アポロンはAIの説明に違和感を覚えて、思わず鸚鵡返すのである。そしてAIの反応も、私の考えに、反証を示す事は無い。その必要が無いからである。
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