考察〈アナウンスログ③〉
ちょっと予定が色々ありまして、数日分纏めて書いた処、無駄が多くなりました。予定文字数を大きく変えれず繰り返しが増えたのが原因です。……すみません。
その第一弾〜第三弾になります。
現状、把握に努めようとしている部分(4分割)
①作成したダンジョン内を操作します。
②操作にスキル「夢幻顕在」が使用されました。スキル「データ変換」が発動しました。
③所持している全アイテムがDPと繋がりました。
④アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。
Q
「ダンジョン・マスター権限」が何故、称号「ダンジョン・マスター」を持つアポロンの意思に寄らないーーダンジョン運営をする/しないも未選択ーー形でダンジョンを操作する為に使われたのか?
A
通常ダンジョンとはプログラムが違う、所謂ダンジョンモドキが作成されたので、特殊ダンジョン「アバター・ダンジョン」として完成させるとAIが決めた為に、例外的にプレイヤーの意思に寄らず、「ダンジョン・マスター権限」が作動されたから。
さて。そうなると疑問に対する向き合い方が大いに変わると言うものだ。
「アバター・ダンジョン」が出来るまで
1.スキル「夢幻顕在」により、「ダンジョン・クリエイト」が発動(ダンジョン・コア消費)→ダンジョン生成(称号「ダンジョン・メーカー」が「ダンジョン・マスター」へ進化した為、「ダンジョン・マスター権限機能」を会得)
2.生成されたダンジョンを操作する(ダンジョン・マスター権限機能によるもの)。同時にスキル「夢幻顕在」による、スキル「データ変換」が発動、所持している全アイテムがDPダンジョン・ポイントと繋がる。
※思えばこの理解で合っているのか疑問
3.アバターに向かって、称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」とスキル「データ変換」が自動発動する。
4.スキル創造(?):
スキル「データ変換」
→スキル「データ変換+」
スキル「ダンジョン・クリエイト」
→スキル「限定ダンジョン・クリエイト」
5.ダンジョン変造(直接的原因は4?)
「アバター・ダンジョン」生成
これらの流れに対する疑問もまた、「この流れの最終地点が『アバター・ダンジョン』になる訳だが、実際に『アバター・ダンジョン』が出来上がる前に『ダンジョン・マスター権限』が使われているのは何故か?」と言うものだが、「『アバター・ダンジョン』を生成すると決めた故に必要な作動が行われただけ」と言う答えが現れている。ならばもう流れ自体には疑問はない。気にすべきは内容そのもの、その意味合いとなるだろう。
となれば、先に見るべきは上部4分割内容の此方からになるだろう。従って、①と②はこの際どうでも良い。確認すべきは下記の③と④だ。
③所持している全アイテムがDPダンジョン・ポイントと繋がりました。
④アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。
特に④は「『アバター・ダンジョン』が出来るまで」の内容にも関わりがあるだろう。しかし順番的には③から見るべきだとアポロンは考えた。となると注目すべきは1つしかない。
「全アイテムがDPに繋がるってのはどー言う意味?」
アポロンの質問は至極自然なものである。しかしAIの返答の前に下記を先に挙げておく。こうしてまた次回にも無駄が増えていく……。ああ……。
ダンジョン運営について:⬆
ダンジョン経営とも言い換えられる。ダンジョンに侵入者が現れる事(ダンジョンへの侵入及びダンジョンでの滞在、そしてダンジョンでの死亡を含む)で、DPダンジョン・ポイントを取得兼貯蓄する事が可能。DP使用でダンジョンのバージョンアップ(ダンジョン内空間の模様替え【通路や隠し部屋、ボス部屋や罠、モンスターハウス等を含む】・ダンジョン内出現モンスター関連【出現モンスターの種類やモンスター同時出現最大数に対する操作、ボスモンスターの配置&設定】・侵入者獲得可能アイテム関連【宝箱配置&アイテム設定やモンスタードロップアイテム】)が可能となる。
侵入者獲得可能アイテムは侵入者を呼び込む餌となる。餌を使って、侵入者を誘い、DPを獲得し、より良いダンジョンを作ろう!
注意点/DP使用にて取得した様々な品物はダンジョン外へ持ち出し不可。持ち出すには宝箱等に設置して、マスター権限をOFFにした状態で、侵入者として獲得する必要が有る。尚、ダンジョン外のものをダンジョン内に持ち込み、に設置する事も、1度設置したダンジョン外のものを設置キャンセルで再びダンジョン外へ持ち出す事はマスター権限で可能となる。
*ダンジョンに手を掛ける=ダンジョン運営。
*進化≒成長≒バージョンアップ
※DPで取得出来るアイテムについて:
DPで取得出来るアイテム≦ダンジョンで会得出来るアイテム。ダンジョン内で取得出来るアイテムは、勧め方次第ではダンジョン外でも取得出来る。但しダンジョン・コアのみ、ダンジョン外で会得不可。
※ダンジョン運営に携わっていると、とあるイベント類に於いて、特別なポジションを得る事が……。やりこみ要素満載!! ゲームに拘るプレイヤー諸君、是非ともダンジョンを運営して見よう!!
アポロンの至極自然な質問ーー全アイテムがDPに繋がるってのはどー言う意味?ーーに対する事項は「③所持している全アイテムがDPダンジョン・ポイントと繋がりました」から繋がるもので、関連事項として、「ダンジョン運営について:⬇」が挙げられるだろう。
DPとは何か。
そう問われたなら、「ダンジョン運営に必須なもの」となるだろう。「ダンジョン運営について:⬇」の最初に記される、「『ダンジョン運営」』=『ダンジョン経営』」との内容からも分かるだろうが、ダンジョンを1つの会社or1つの企業と言い換えれば、DPの意味する処が分かるだろう。則ち会社の為のエネルギー、つまりは「金」だ。
しかしこの「金」はかなり限定的だ。「ダンジョン運営について:⬇」を読み込んで行けば分かる事だが、DPはそのままではダンジョン外に出す事が出来ないのだ。品物に変える事が必要不可欠であり、尚且つ品物を「奪う」形で無ければ外に持ち出せない。イメージで言うならば密輸である。どう考えても正規の売買ではないのだ。かなりの治外法権な国から、正規の貿易ルートを外れて品物の遣り取りをする、そちらの理解が正しいだろう。
もしかすれば課金でDPを当たり前の様に買える段階になれば、またDPの扱いも変わる可能性はあるが、現段階ではまだまだだろう。
では「現状、把握に努めようとしている部分(4分割)」の「③所持している全アイテムがDPと繋がりました」とは何を意味しているのか。果たしてAIの返答は。
お答えします。DPは通常、ダンジョン外へ持ち出す事は出来ません。それは特殊ダンジョンである「アバター・ダンジョン」も変わりません。
しかし特殊ダンジョンたる「アバター・ダンジョン」では、そのルールをそのままにしておけません。何故ならば、「アバター・ダンジョン」には通常ダンジョンにはない点が、捉え方1つ変われば欠点にも利点にも成り得る点が有るからです。
「欠点にも利点にも成り得る」と言う言葉に「そう言えば」とアポロンは気付く。「アバター・ダンジョン」の、通常ダンジョンにはない点……、それは「侵入者が存在し得ない」と言う事だ。
考えて見れば当然である(前にもちらっと出て来た気もしない訳ではないw)。
アバター内にあるダンジョンにどうやって、他プレイヤーやNPCが侵入出来ると言うのか……。大分プログラムを弄れば可能になるだろうし、そんな未来がやって来ない保証も無いが、少なくとも現状では同パーティや同クランの味方メンバーでさえ、そんな特殊ダンジョンの恩恵を受けれるのか不明であろう。
自分だけのオリジナル・ダンジョン。
何れーー、ストーリーの進行段階が最終局面まで進む頃にはそんな「やりこみ要素」満載なスキル「ダンジョン・クリエイト」は、そんな文句で宣伝されるかもしれない。
しかしアポロンが現在、作成してしまったアバター・ダンジョンとは全く違う意味でのオリジナル・ダンジョンを所持してしまっている。
侵入者を求めれず、通常の遣り方ではDPを取得出来ないダンジョン。恐らくは仲間内にすら、通常利用して貰えない(仲間のデータを弄る方向での特別利用は可能かもしれないが)、「何の為に運営するの?」的なダンジョン。
そんな「唯一のダンジョン」を所持してしまっている。アポロンはそれを特に望んだ訳ではないが……、同時に特に望まなかった訳でもない。
それはさておき、侵入者が存在出来ないダンジョンならば、DPを稼げない(課金して購入する事は何れ可能にはなるかもしれないが)。つまりそうなるとダンジョンを成長させる事が出来ない。優れたダンジョンを創る事が出来ない訳だ。
しかし同時に侵入者が存在出来ないダンジョンならば、侵入者によって攻略される事は皆無である。そして言う間でもなく、攻略される事が無いなら踏破されてダンジョンが消失する事も無い。
「捉え方1つで欠点にも利点にも変わるって言うのは……、ダンジョン成長させられない点とダンジョン踏破されない点だよね。」
アポロンの確認にAIは力強く(AIアバターが人型として、目の前に居たら「うんうん」と首を縦に何度も降ってるんじゃないかと言う様な印象をアポロンが勝手に抱いただけです)肯定した。
仰る通りです。ですからDPに関するルールが通常だとは違うものになります。もっと言えば違うものにならざる得ません。
多分、他意は無い。多分、嫌味を言っている訳ではない。多分、嫌味を言っている認識もない。多分、嫌味に取られるかもしれないとも感じていない。……この遣り取りを確認するだろう、運営陣がどう認識するかは謎だか(そもそも「ギャアアアアァァァ!!!」と絶叫していて、一々考えたり、感じたりする余裕が無いかもしれない)、少なくともアポロンは特に何も感じていない。元々ゲーム登録時のAIが人型ではなく、人工衛生として登場した事もあってか、「人格を所持する者」としての認識が0な為に、態々深読みもしないのだ。
その縛りーー、この言い方は余り良く有りませんが理解し易い表現だと考えますので、そう申させて頂きますね、その縛りが存在しますから、この「DPは外に出せない点」自体はアバター・ダンジョンも通常ダンジョンも変わりませんが、そっくりそのままにしておけません。
なのでこの様に説明は滞り無く進む。何の引っ掛かりもなく進む。
……一応、言っておくがアポロンが鈍い訳ではない。感受性は低く、しかし察知性は高く、それがアポロンだ(……「設定はそうでも」と突っ込まれても私には届きませんので悪しからずw←鈍いんですよ、私自身が)。
しかし気を張り詰めて生きていた頃に比べ、随分と「でろ〜〜〜〜ん」となっている上に、リアルを脅かさない(?)ゲーム世界で、|相手にしている対象が人間でも、擬似人型思考所持者でも、序に言えばゲーム提供者でも無いので、察知性自体が「でろ〜〜〜〜ん」となって、感受性と良い勝負をしているのだ。……勿論、当人は自覚は…………、色々怪しい、と思われるが。
「『DPが外に出せない点自体』、ねえ?」
それらよりも今はダンジョンである。
「『DPに関するルールが通常だとは違うもの』になるんだよね? って事は……、」
一言で「言葉の裏」と言っても、それが示す概念は1つではない。①言葉に裏打ちされた感情を指す事もあれば、②単純に遠回しな言い方と言うか、迂遠な言い方と言うか、ともかく何の為かはさて置き、思考にクッションを於いてから本題へ導く話術を示している事もある。
アポロンが「でろ〜〜〜〜ん」となっているのは殆ど①に関してであり、②に関しては特に問題は無い。寧ろ深読みする方面へ向かっているのかもしれない。
ーーお答えします。DPは通常、ダンジョン外へ持ち出す事は出来ません。それは特殊ダンジョンである「アバター・ダンジョン」も変わりません。
しかし特殊ダンジョンたる「アバター・ダンジョン」では、そのルールをそのままにしておけません。何故ならば、「アバター・ダンジョン」には通常ダンジョンにはない点が、捉え方1つ変われば欠点にも利点にも成り得る点が有るからです。
ーー仰る通りです。ですからDPに関するルールが通常だとは違うものになります。もっと言えば違うものにならざる得ません。
ーーその「縛り」、この言い方は余り良く有りませんが理解し易い表現だと考えますので、そう申させて頂きますね、その縛りが存在しますから、この「DPは外に出せない点」自体はアバター・ダンジョンも通常ダンジョンも変わりませんが、そっくりそのままにしておけません。
これら辺りより、「新たな項目を創るべきだろう」とAIは判断していたのだろうか。
「『DPが外に出せない点自体』、ねえ? 『DPに関するルールが通常だとは違うもの』になるんだよね? って事は……、」
失礼します。
そんな言葉と共に、ブツブツと考えているアポロンの前に、新たな説明画面が現れる。
アバター・ダンジョンについて:
スキル「ダンジョン・クリエイト」(?)を特異な使い方で発動した故に生まれた特異ダンジョン。通常ダンジョンとは全く別物(?)である。別名(?)、スキル専用ダンジョン。DPに適用されているルールも通常ダンジョンとは異なっている様だ。
……色々と言いたい事が出てくる説明欄だ。
「『?』が多過ぎない?」
少なくとも纏められた説明欄ではない。それだけアポロンの行動がアレだったのだろう。
申し訳有りません。しかし何度か申し上げさせて頂きましたが、色々手探りでもありますし、現状をお見せした方が宜しいかと思いました。
そしてAIはハッキリと言及しないが、そのアポロンのアレさを前提にした返答をした事になる。
これらを纏めますと、項目「ダンジョン関連メモ」に追加する事になるかと思います。
ダンジョン関連メモ
ダンジョンについて:⬇
ダンジョンエリア開放について:⬇
ダンジョンエリアの保持者について:⬇
ダンジョン運営について:⬇
ダンジョン攻略とダンジョン踏破について:⬇
ダンジョン関連アイテム:⬇
ダンジョン関連称号:⬇
親切に矢印で綺麗に長々しい文章を隠した説明欄を示すAI。アポロンとしては、新しい項目として「アバター・ダンジョン」が増えて下記①みたいになるのか、
①
ダンジョン関連メモ
ダンジョンについて:⬇
ダンジョンエリア開放について:⬇
ダンジョンエリアの保持者について:⬇
ダンジョン運営について:⬇
ダンジョン攻略とダンジョン踏破について:⬇
ダンジョン関連アイテム:⬇
ダンジョン関連称号:⬇
特異ダンジョン(?)について:⬆
アバター・ダンジョンについて:
スキル「ダンジョン・クリエイト」(?)を特異な使い方で発動した故に生まれた特異ダンジョン。通常ダンジョンとは全く別物(?)である。別名(?)、スキル専用ダンジョン。DPに適用されているルールも通常ダンジョンとは異なっている様だ。
或いは項目「ダンジョンについて」に付け足されて下記②みたいになるのかどちらかが密かに(?)気になる。……別にどちらでも良いと言えばそうなのだが……。
②
ダンジョンについて:
天然のダンジョンとスキル「ダンジョン・クリエイト」をダンジョン・コアに使用して作成する人工ものがある。どちらのダンジョンも外部からありとあらゆるエネルギーを取り込んで成長する。攻略(ダンジョン・ボス撃破)・踏破(ダンジョン・コア会得又は強奪)双方可能。
後者のダンジョンも前者同様に放置しておいても勝手に進化する(手を掛ける事【=ダンジョン運営】も可能で、そちらの方がより成長を早める事が出来る反面、その成長方向を指定されたダンジョンに、何らかの規則性を見出した侵入者達がダンジョン・マスター当人も気付かない癖を発見し、その情報がダンジョン踏破に有利となる可能性が有る為、結果的にダンジョン寿命を縮めてしまう可能性も……)
尚、スキル「ダンジョン・クリエイト」発動にはダンジョン・コアだけでなく、スキル「夢幻顕在」が必要になる。
※ダンジョンに手を掛ける=ダンジョン運営。
※進化≒成長≒バージョンアップ
(バージョンアップは称号「ダンジョン・マスター」説明欄より)
※特異ダンジョン(?)についての見解
アバター・ダンジョンについて:
スキル「ダンジョン・クリエイト」(?)を特異な使い方で発動した故に生まれた特異ダンジョン。通常ダンジョンとは全く別物(?)である。別名(?)、スキル専用ダンジョン。DPに適用されているルールも通常ダンジョンとは異なっている様だ。
何にせよ、現在の歯抜けみたいな説明では余計に混乱しそうなデキである。そしてその拙過ぎる説明欄の現状は、設定不足に説明不足が重なった影響を諸に受けているアナウンス内容が未反映状態である事も示している。
・アナウンスログ
スキル「夢幻顕在」が使用されました。「ダンジョン・クリエイト」が発動します。……ダンジョン・コアが使用されました。称号「ダンジョン・メーカー」から「ダンジョン・マスター」へ進化します。「ダンジョン・マスター権限機能」を会得しました。
作成したダンジョン内を操作します。操作にスキル「夢幻顕在」が使用されました。スキル「データ変換」が発動しました。所持している全アイテムがDPダンジョン・ポイントと繋がりました。
アバター内に称号「ダンジョン・マスター」と機能「ダンジョン・マスター権限」を通じてスキル「データ変換」の効果が及びます。
スキル「データ変換」がスキル「データ変換+プラス」に作成し直されました。
スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を生み出されました。これに従い、ダンジョンは「アバター・ダンジョン」へ生まれ変わります。
スキル「夢幻顕在」がスキル「夢幻顕在+プラス」に作成し直されました。
スキル「夢幻顕在+」が使用されました。スキル「限定ダンジョン・クリエイト」が発動しました。…………モンスター・「神の生産器」を捉えました。スキル「データ変換+」が発動しました。モンスター・「神の生産器」を吸収・分解し、DPへ変換します。……変換が終了しました。戦闘が終了します。
アバター・ダンジョンについて:
スキル「ダンジョン・クリエイト」(?)を特異な使い方で発動した故に生まれた特異ダンジョン。通常ダンジョンとは全く別物(?)である。別名(?)、スキル専用ダンジョン。DPに適用されているルールも通常ダンジョンとは異なっている様だ。
特異な使い方。特異ダンジョン。アナウンスログに於いて、コレと関わりがあるのは恐らくこの下記の部分だろう。
スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「限定ダンジョン・クリエイト」を生み出されました。
アポロンは超中途半端な「アバター・ダンジョンについて」の説明欄とアナウンスログを比べている。尚、それはAIが説明欄とログを並べたから、と言った状況が理由の一端以上にはなっているだろう。
「特異ダンジョンって……、要は限定ダンジョンだよね。」
仰る通りです。スキル名に於きましては、「特異」よりも「限定」の言葉が良いかと判断致しましたが、アポロン様に別の希望があれば、変更可能になります。
また現象そのものに対しては「限定」よりも「特異」の言葉の方が表現として解り易いかと判断致しました。勿論、此方も変更可能仕様となっておりますので、
この先の遣り取りから説明表現が変わる事は有り得ます。その遣り取り内にはアポロン様の希望も入ります。因みに「限定」と「特異」の言葉の場面を入れ替えますとこうなります。
そう肯定すると、変更された文章をピックアップする様に見せる。
スキル「ダンジョン・クリエイト」がスキル「特異ダンジョン・クリエイト」を生み出されました。
アバター・ダンジョンについて:
スキル「ダンジョン・クリエイト」(?)を限定的な使い方で発動した故に生まれた限定ダンジョン。通常ダンジョンとは全く別物(?)である。別名(?)、スキル専用ダンジョン。DPに適用されているルールも通常ダンジョンとは異なっている様だ。
………そうして見せられた文章を見ると、アポロンは首を傾げた。
「受ける印象が違い過ぎて不思議だな。」
「限定」→「特異」に変えられたスキル説明は何と言うか、元の説明のスキル効能よりも、より範囲が拡められたかの様な印象を起こす。
しかし「特異」→「限定」に変えられた「アバター・ダンジョンについて」ではダンジョンが何らかの条件を抱えていると言うか、通常のプレイヤー・ダンジョンと比較しても、良くも悪くも融通が効かないダンジョンかの様な印象を受ける。
そして変わった2つの説明から受け取るアポロンの行動への非常識度が偉く低くなる…………、様な気がしないでもない。無論、そんな感覚的めいた感想(?)をAIが口にする事は無い。と言うか考える事も無いだろう。…………多分。
「画面の向こう」ならぬ「電子の向こう(え? この表現は正しいのかって? さあ……、どうなんでしょうね、知りません by私)」で感覚的な感想を感じては、場合によってはもしかしたら口に出してしまう(流石にアポロンに直接に会ったり、伝えたり、とはしないだろうし有り得ないだろう)のは少なくともAIではなく、人間だろう。それも運営サイドと言う肩書を持った…………、
お読み頂きありがとうございます。大感謝です!
評価、ブグマ、イイネ、大変嬉しく思います。重ね重ねありがとうございます。




