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企画物、自由に無謀に企画倒し  作者: 弓削タツミ
2/5

タピオカチャレンジ!



シャリア「さぁお集まりの皆さん!タピオカチャレンジ開始するわよん♪」


男衆「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」


エルキュール(以降:エルク)「えぇ…」ドンビキ


アリシア「………??あれ?シャリアさん、なんかいつもと違うくない?」キョロキョロ


シャリア「今回は人数が多いからねん。形式を変えてみたワケよん。」ニマーン


アリシア「ふーん」キョロキョロ


リンムレ「………なんとまぁ、平和で何よりですね。」ハァ…


アリシア「誰!?」ビックゥゥゥゥ


マックス「…俺としては姉御の勇姿が見れたら満足ッスけど…」


シャリア「じゃあトップは勿論、あたしのエルたそよん♪」ビシィッ!


シャルロット「わーい!エルおねーちゃーん!がんばれー!」


エルク「シャリアさんのじゃないですし、その呼び方やめて下さい!!そしてシャルちゃん、私頑張るね!!」フンス


エルク「………って、エルクって私は鹿か何かですか?………まぁいいですけど…」ムゥ…


シャリア「ほい、タピオカミルクティーよん」ポイン


沙霧「タピオカミルクティーとは…面妖な…」ジー…


エルク「………こう…れふか…?」ムネノセズゾゾー



挿絵(By みてみん)



山賊「うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」


セシル(シグルド)「………ふっ、流石は我等が女神の化身。この程度は児戯にしかならないか…」ハナヂボタタ


アリシア「………」ジィィィ…


シャリア「うんうん、普通に成功ねん。」ウンウン


リンムレ「…えぇ…。………って言うかシグくん…鼻血が…」ドンビキ


シャリア「じゃあ次はアリシアちゃんね?」タピオカポイン


アリシア「…………」スカスカ


エルク「アリシア…?」ポヨン


アリシア「エルキュール…ちょっと胸貸して?」ムギューッ


エルク「え?え?えぇ…?」カァァ…


アリシア「はい余裕。」エルキュールノムネデズゾゾー


エルク「」ハナヂドバッ


シャリア「(エルキュールが)かわいいから成功よん♪」ウム


アリシア「むぅーっ」ハナヂマミレー


男衆「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」


リンムレ「馬鹿です!!もうこの人達みんな馬鹿しか居ませんよ!!」イッラァァァァァァ


シャリア「まぁまぁ、次はリンムレちゃんの番よん?」ミルクティポイン


リンムレ「わっとっと………片手しか無いんですから投げ渡さないで下さい!!」ムキーッ




リンムレ「………むっ、ストローを刺すのが難しいです…」モタモタ


エルク「あ、手伝いますよ?」ストロープス


リンムレ「あ、ありがとうございます………。………こう…れふかぁ…?」ポヨンズズー


セシル「リンムレ…」ジッ…


リンムレ「えっ?はっ、はい…?」ドキッ


セシル「……うむ、実に素晴らしい。いいぞもっとやれ!!」ハナヂボタタ


リンムレ「」


シャリア「はいはいリンムレちゃんも成功ねん!」


リンムレ「うぅぅ…シグくんがおかしい…」グスンッ



シャルロット「はいっ!はいっ!おねえちゃんおねえちゃん、シャルもやるー!」ピョンピョン


沙霧「シャッ…シャルちゃんがやるなら私もやります…!」ググッ


シャリア「いいケド、失敗したらこぼしちゃうのよん?こぼしたらお仕置きねぇ?」ニタァ


沙霧「」


シャルロット「だいじょーぶ!沙霧ちゃん、一緒にやろう?」ギュー


沙霧「ふえっ?……あぁ、なるほど…」ギュー


シャルロット「ふぇいこう?」チュー


沙霧「かかかか顔近いっ!!!近い近い近い!!」ブクブクブクブク


男衆「あぁ^^〜」

エルク「あぁ^^〜」


マックス「おいテメェ等……妹さんの事汚ねぇ目で見てんじゃねぇぞボケが!!」ギロッ


男衆「」

エルク「」



アリシア「エルキュールの浮気おっぱい…駄肉…!!」プンスカー


エルク「あわわっ!?ごめんねアリシア!!ごめんねぇぇぇぇぇぇ!!!」ビエーン


シャリア「はい、成功よん♪」


シャリア「じゃあ次はあたしねん?」ミルクティーポヨン


マックス「あっ…姉御…」ガン見


シャリア「あぁーん、あたしも上手く行かないからエルキュールちゃん助けてぇーん♪」ムッギュゥゥゥゥゥゥ


エルク「えぇ!?いやっあのっ!!何故私なんですか!?シャリアさん一人で出来るじゃないですか!?」ジタバタ


シャリア「あっ、おとしちゃったわ。エルキュールちゃんが…ね?」ニッコオオオオオオオオオオオ


エルク「」





ーーー1時間後ーーー



エルク「はっ……あふっ……んんっ…」ビクンッビクンッ


アリシア「あががががが…」ガタガタブルブルガタガタブルブル


シャリア「……………っはぁ………久し振りにエルたそを味わった(・・・・)気がするわん。」トースイ


リンムレ「なんですかこの人、怖いです…怖すぎます!!」ガタガタガタガタ


シャルロット「???何があったの…?」メカクシー


沙霧「あががががが…えっ…エルクさんのアレがそんな………」ハナヂボタタ


マックス「沙霧さんには悪いッスけど…俺はシャルロットさんの保護が優先なんで…」シャルロットヲメカクシープイッ


エルク「……ありしあぁ…」ハァハァ


シャリア「はいはいそこまでよん?……次は最初から静観してたアスクレピオスせんせーねん?」タピオカポイン


アスクレピオス「む?私もか。………こうかい?」ミルクティーチュル


男衆「フゥゥゥゥゥンンンンオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」


シャリア「面白味無く成功するわよねー。」ハァ…


ササラ「んん?なんか面白そうな事やってる?」


サラサ「タピオカ………チャレンジ」


ミササ「………あー、なんか某繋がるアレで流行ってるヤツね?クラスでもやってるヤツいたわ。」


キアサ「なんと言いますか、…流行りに乗るのが好きですね…」ハァ…


シャリア「いや、誰よアンタ達。」ジー


ササラ「まぁまぁ、私達もちょっと参加して見ても良いですかー?」ピコン


サラサ「いい仕事…する」グッ


ミササ「え?美沙さんもやるの?マジ?のマ?」


キアサ(あっ…(察し))


シャリア「じゃあみんなで一斉にどうぞ?」ミルクティーポイン


ササラ「んーっタピオカんまー!」ズズー


サラサ「……余裕」チュルルー


ミササ「二人に出来て美沙さんに出来ない訳無いし?」コクコクン


キアサ「」ビッチャァ…




シャリア「オ・シ・オ・キ・確・定☆」フゥォォン


キアサ「」ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ



ーー


ーーーー


ーーーーーーーー




キアサ「」チーン


シャリア「じゃあそろそろお開きにしまし「ちょっと待ったぁぁぁあ!!!!」


山賊「俺様達を!!」

マックス「忘れて貰っちゃ」

セシル「困るぜ!!」バァァァァァァァァァァァァン(高音)


シャリア「は?」


山賊「クックック……俺様達の雄っぱいを舐められっぱなしってのは」

セシル「プライドが許されないのだ!!」


シャリア「まぁぁぁぁっくすぅぅぅぅぅぅ?」


マックス「………いや、俺達も姉御達のを見てるだけって言うのも、なんて言うかその…悪いッスから…」ポッ



アリシア(あ、マックスさん乗り気だ)ドンビキー

シャルロット(見たくない…)ドンビキー

沙霧(…汚い(確信))ドンビキー

リンムレ(シグくんどうしちゃったんですか…?)ナミダメー

エルク(アリシアと×××したい…)ハァハァ…

アスクレピオス「私は帰ってもいいかな?」



シャリア「ま、意気込みに免じて認めてあげるわよん?…シェリー、準備してあげてねん?」パチンッ


シェリー「はいはい、セシル君達も参加するのね?」テワタシー


アリシア「シェリーさん居たんだ!?」


セシル「有無!!魔王シャリアよ、我が生き様…確と双眸に焼き付けよッッッ!!!」


山賊「俺様の名前はライネル!!ヨロシクね!!」


マックス「行くッスよ!?野郎共!!」






セシル「あぁん♡」ビッチャァァァァ


マックス「おぉっふ♡」バッシャァァァァ


山賊「oh yeah♡」ドバッシャドブルブォブァァァァァ






女性陣「」




女性陣(汚い)







ーーー

ーーーーー



ミューリッツァ「ねぇアナタ…」


ヴォルフガング「うむ?」


ミューリッツァ「タピオカチャレンジ………って知ってるかしら?」


ヴォルフガング「うむ?いや、初めて聞くが…」


ミューリッツァ「両手を使わないで、容器に入ったタピオカミルクティーをストローで飲むだけなんですって。」


ヴォルフガング「ふむ、随分と行儀が悪いな。」


ミューリッツァ「ただ飲むだけじゃなくて、タピオカミルクティーを胸に乗せて落とさずに飲む事がルールらしいのよ?」ポヨン


ヴォルフガング「…なんと、…………っておい。何故胸に乗せている?」


ミューリッツァ「………うふふふふ…♪」ヴォルフガングニチカヅケー




ヴォルフガング「………程々にしなさい。」

例のアレです。

今回は地の文が有りません。

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