タピオカチャレンジ!
シャリア「さぁお集まりの皆さん!タピオカチャレンジ開始するわよん♪」
男衆「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
エルキュール(以降:エルク)「えぇ…」ドンビキ
アリシア「………??あれ?シャリアさん、なんかいつもと違うくない?」キョロキョロ
シャリア「今回は人数が多いからねん。形式を変えてみたワケよん。」ニマーン
アリシア「ふーん」キョロキョロ
リンムレ「………なんとまぁ、平和で何よりですね。」ハァ…
アリシア「誰!?」ビックゥゥゥゥ
マックス「…俺としては姉御の勇姿が見れたら満足ッスけど…」
シャリア「じゃあトップは勿論、あたしのエルたそよん♪」ビシィッ!
シャルロット「わーい!エルおねーちゃーん!がんばれー!」
エルク「シャリアさんのじゃないですし、その呼び方やめて下さい!!そしてシャルちゃん、私頑張るね!!」フンス
エルク「………って、エルクって私は鹿か何かですか?………まぁいいですけど…」ムゥ…
シャリア「ほい、タピオカミルクティーよん」ポイン
沙霧「タピオカミルクティーとは…面妖な…」ジー…
エルク「………こう…れふか…?」ムネノセズゾゾー
山賊「うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
セシル(シグルド)「………ふっ、流石は我等が女神の化身。この程度は児戯にしかならないか…」ハナヂボタタ
アリシア「………」ジィィィ…
シャリア「うんうん、普通に成功ねん。」ウンウン
リンムレ「…えぇ…。………って言うかシグくん…鼻血が…」ドンビキ
シャリア「じゃあ次はアリシアちゃんね?」タピオカポイン
アリシア「…………」スカスカ
エルク「アリシア…?」ポヨン
アリシア「エルキュール…ちょっと胸貸して?」ムギューッ
エルク「え?え?えぇ…?」カァァ…
アリシア「はい余裕。」エルキュールノムネデズゾゾー
エルク「」ハナヂドバッ
シャリア「(エルキュールが)かわいいから成功よん♪」ウム
アリシア「むぅーっ」ハナヂマミレー
男衆「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
リンムレ「馬鹿です!!もうこの人達みんな馬鹿しか居ませんよ!!」イッラァァァァァァ
シャリア「まぁまぁ、次はリンムレちゃんの番よん?」ミルクティポイン
リンムレ「わっとっと………片手しか無いんですから投げ渡さないで下さい!!」ムキーッ
リンムレ「………むっ、ストローを刺すのが難しいです…」モタモタ
エルク「あ、手伝いますよ?」ストロープス
リンムレ「あ、ありがとうございます………。………こう…れふかぁ…?」ポヨンズズー
セシル「リンムレ…」ジッ…
リンムレ「えっ?はっ、はい…?」ドキッ
セシル「……うむ、実に素晴らしい。いいぞもっとやれ!!」ハナヂボタタ
リンムレ「」
シャリア「はいはいリンムレちゃんも成功ねん!」
リンムレ「うぅぅ…シグくんがおかしい…」グスンッ
シャルロット「はいっ!はいっ!おねえちゃんおねえちゃん、シャルもやるー!」ピョンピョン
沙霧「シャッ…シャルちゃんがやるなら私もやります…!」ググッ
シャリア「いいケド、失敗したらこぼしちゃうのよん?こぼしたらお仕置きねぇ?」ニタァ
沙霧「」
シャルロット「だいじょーぶ!沙霧ちゃん、一緒にやろう?」ギュー
沙霧「ふえっ?……あぁ、なるほど…」ギュー
シャルロット「ふぇいこう?」チュー
沙霧「かかかか顔近いっ!!!近い近い近い!!」ブクブクブクブク
男衆「あぁ^^〜」
エルク「あぁ^^〜」
マックス「おいテメェ等……妹さんの事汚ねぇ目で見てんじゃねぇぞボケが!!」ギロッ
男衆「」
エルク「」
アリシア「エルキュールの浮気おっぱい…駄肉…!!」プンスカー
エルク「あわわっ!?ごめんねアリシア!!ごめんねぇぇぇぇぇぇ!!!」ビエーン
シャリア「はい、成功よん♪」
シャリア「じゃあ次はあたしねん?」ミルクティーポヨン
マックス「あっ…姉御…」ガン見
シャリア「あぁーん、あたしも上手く行かないからエルキュールちゃん助けてぇーん♪」ムッギュゥゥゥゥゥゥ
エルク「えぇ!?いやっあのっ!!何故私なんですか!?シャリアさん一人で出来るじゃないですか!?」ジタバタ
シャリア「あっ、おとしちゃったわ。エルキュールちゃんが…ね?」ニッコオオオオオオオオオオオ
エルク「」
ーーー1時間後ーーー
エルク「はっ……あふっ……んんっ…」ビクンッビクンッ
アリシア「あががががが…」ガタガタブルブルガタガタブルブル
シャリア「……………っはぁ………久し振りにエルたそを味わった気がするわん。」トースイ
リンムレ「なんですかこの人、怖いです…怖すぎます!!」ガタガタガタガタ
シャルロット「???何があったの…?」メカクシー
沙霧「あががががが…えっ…エルクさんのアレがそんな………」ハナヂボタタ
マックス「沙霧さんには悪いッスけど…俺はシャルロットさんの保護が優先なんで…」シャルロットヲメカクシープイッ
エルク「……ありしあぁ…」ハァハァ
シャリア「はいはいそこまでよん?……次は最初から静観してたアスクレピオスせんせーねん?」タピオカポイン
アスクレピオス「む?私もか。………こうかい?」ミルクティーチュル
男衆「フゥゥゥゥゥンンンンオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」
シャリア「面白味無く成功するわよねー。」ハァ…
ササラ「んん?なんか面白そうな事やってる?」
サラサ「タピオカ………チャレンジ」
ミササ「………あー、なんか某繋がるアレで流行ってるヤツね?クラスでもやってるヤツいたわ。」
キアサ「なんと言いますか、…流行りに乗るのが好きですね…」ハァ…
シャリア「いや、誰よアンタ達。」ジー
ササラ「まぁまぁ、私達もちょっと参加して見ても良いですかー?」ピコン
サラサ「いい仕事…する」グッ
ミササ「え?美沙さんもやるの?マジ?のマ?」
キアサ(あっ…(察し))
シャリア「じゃあみんなで一斉にどうぞ?」ミルクティーポイン
ササラ「んーっタピオカんまー!」ズズー
サラサ「……余裕」チュルルー
ミササ「二人に出来て美沙さんに出来ない訳無いし?」コクコクン
キアサ「」ビッチャァ…
シャリア「オ・シ・オ・キ・確・定☆」フゥォォン
キアサ「」ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
ーー
ーーーー
ーーーーーーーー
キアサ「」チーン
シャリア「じゃあそろそろお開きにしまし「ちょっと待ったぁぁぁあ!!!!」
山賊「俺様達を!!」
マックス「忘れて貰っちゃ」
セシル「困るぜ!!」バァァァァァァァァァァァァン(高音)
シャリア「は?」
山賊「クックック……俺様達の雄っぱいを舐められっぱなしってのは」
セシル「プライドが許されないのだ!!」
シャリア「まぁぁぁぁっくすぅぅぅぅぅぅ?」
マックス「………いや、俺達も姉御達のを見てるだけって言うのも、なんて言うかその…悪いッスから…」ポッ
アリシア(あ、マックスさん乗り気だ)ドンビキー
シャルロット(見たくない…)ドンビキー
沙霧(…汚い(確信))ドンビキー
リンムレ(シグくんどうしちゃったんですか…?)ナミダメー
エルク(アリシアと×××したい…)ハァハァ…
アスクレピオス「私は帰ってもいいかな?」
シャリア「ま、意気込みに免じて認めてあげるわよん?…シェリー、準備してあげてねん?」パチンッ
シェリー「はいはい、セシル君達も参加するのね?」テワタシー
アリシア「シェリーさん居たんだ!?」
セシル「有無!!魔王よ、我が生き様…確と双眸に焼き付けよッッッ!!!」
山賊「俺様の名前はライネル!!ヨロシクね!!」
マックス「行くッスよ!?野郎共!!」
セシル「あぁん♡」ビッチャァァァァ
マックス「おぉっふ♡」バッシャァァァァ
山賊「oh yeah♡」ドバッシャドブルブォブァァァァァ
女性陣「」
女性陣(汚い)
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ーーー
ーーーーー
ミューリッツァ「ねぇアナタ…」
ヴォルフガング「うむ?」
ミューリッツァ「タピオカチャレンジ………って知ってるかしら?」
ヴォルフガング「うむ?いや、初めて聞くが…」
ミューリッツァ「両手を使わないで、容器に入ったタピオカミルクティーをストローで飲むだけなんですって。」
ヴォルフガング「ふむ、随分と行儀が悪いな。」
ミューリッツァ「ただ飲むだけじゃなくて、タピオカミルクティーを胸に乗せて落とさずに飲む事がルールらしいのよ?」ポヨン
ヴォルフガング「…なんと、…………っておい。何故胸に乗せている?」
ミューリッツァ「………うふふふふ…♪」ヴォルフガングニチカヅケー
ヴォルフガング「………程々にしなさい。」
例のアレです。
今回は地の文が有りません。