魔王、異世界に飛ばされる
どうも〜アニオタまっすーです
今回は、ほのぼの系で
とある王国
そこは、魔王に支配されている王国 有る勇者は、また魔王に挑み、
「魔王、今日こそお前を倒して殺る!」
「まぁーた 同じことを言う? どうせまたこの前と同じことだ」
勇者は、惜しくもまた魔王にズタボロにされた
「っ くそ」
「懲りねぇーなぁ」
「何故お前は、王国を支配した?」
「なんとなく」
「なんとなく⁈ なとなくで王国を支配するなー」
と勇者は、ツッコミをした
「なんか 毎日が退屈でさぁー暇だから王国を支配した」
「前の魔王と同じこと言う しょうがない歯には、歯を目には、目を 魔王には、魔王 仕方ない」勇者は、何処かに行った
「まさか……」
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数分後
勇者が銀髪の青年を連れて来た
「久しぶり だね〜 魔王ちゃん」
「げっ その声は、琥珀」
「やっぱり効果有りか現魔王には、元魔王をだな」
「暇してるんだって〜?この琥珀様と同じ神〔自称神〕やればどう?」
「神?面倒だからいいやー」
「そう?結構楽で良いよ〜」
「と言うより お前は、神らしい事してねぇーじゃんか たく これだから『暇だから』とか『遊び程度』とか『ムシャクシャ』してたとかで王国を支配し無いで欲しい と言うより最後のは、完全にただの通り魔だな」
「さっきからうるさいよ〜弱い勇者」
「はぁ⁈ 誰弱いって? 俺は、弱く無い このナルシー神」
「この琥珀様がナルシストだって?ナルシストな訳無い ただ毎日鏡で自分の顔を眺めているだけ〔三時間ぐらい?〕」
「長時間もか?大体お前らが王国を支配しなけりゃ良い話 」
「良いじゃん別にしたかったからしただけだもん」
「たく魔王の次は神ねぇー 実にわがままな奴だな 王国の平和と幸せを考えて欲しいよ」
「誰がわがままだって?」
その後5時間に渡る神と勇者の喧嘩が続いた
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5時間後
「たく うるせぇなー 喧嘩は、他所でやれ」
「この琥珀様に対してそんな事言えるかな〜?前に琥珀様に瞬殺されかかった癖に」
「なんだとー あー こんなわがままな神に頼むんじゃなかった」
「頼んで来た癖にそんな口聞く?」
「もう お前には、頼まねぇ お前を見てると腹立つ 」
「なんだとー さっきから神に対して生意気なんだよたかが 勇者 異世界に送るぞ」
「さっきから神て言ってるけど実際は、自称神だからね 完璧な神じゃ無いからな 勘違いするんじゃねぇー」
「なんだと すぐに死ぬ人間如きがこの琥珀様に生意気な事を言うな」
「おい お前らいい加減にしろ 挫折し過ぎだ 今回の目的は、なんだ?」
「魔王を倒す事 それと腹立つ ナルシー自称神の顔を殴る事」
「一つ余計だよ 異世界飛ばすぞコラ(^ω^)」
「だから 二人共喧嘩するな」
「元は、と言えば 今の魔王を倒す事だったね 今退屈して王国を支配したんでしょう?」
「あぁ そうだが」
「なら 異世界に行くのは、どう? ランダムに」
「そんな良い訳が…」
「面白いかもな 俺は、良いぞ」
「良いんかい‼︎」勇者がツッコミをした
「じゃ 飛ばすよ?」
「わかった いつでも来い」琥珀は、魔王を異世界に飛ばした
「あっさり 行っちまった」琥珀は、笑いだした
「急に何笑ってんだ?」
「魔王にショタになる魔法をかけたのさぁ〜異世界着いたら驚くよ〜笑」
「最低だな お前」
琥珀は、笑うのを止め
「まぁ せいぜいまた 魔王に支配され無いように」
と言って琥珀は、何処かに行った
「また支配されて たまるか」
異世界
そこは、普通通常世界 現世
普通に電子機器も有る
ごく普通の世界
魔王が起きて来た
魔王は、尻餅を着いた
「痛って 此処は、普通世界か…ん?」不意にカーブミラーを見た 前の姿とは、違っており 背は、182㎝あったが今は、163㎝になって 声も少し高くなっており ショタ化してしまった
「なんだこの姿は⁈ショタ化か?マジか?たく彼奴に任せるんじゃなかった 」
魔王は、立ち上がり歩き出した
「仕方ない しばらくこの姿を楽しむか」
一話お終い
人物紹介
勇者 名前 太陽 髪色は、オレンジ 目の色もオレンジとある王国の勇者 気が強く、短気 琥珀と仲悪い
神 〔元魔王、自称神〕琥珀 髪色は、銀髪眼も銀色ナルシストで意地悪で頭良い腹立つ奴 元魔王 だが昔は、違ったらしい 太陽と仲が悪い
魔王 キョウヤ 髪は、紺色 目は、黒 背は、182㎝とある王国を支配している魔王 いつも退屈しており 暇している
有る日 琥珀に異世界に飛ばされ挙句 ショタ化された
誤字脱字が有りましたら教えてください