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白竜と共に生きる新世界  作者: いのりさん
初心開拓者編
92/105

―二兎―

どうも、祈りです。

お手にとっていただき感謝です。

最近、リアルが忙しいです、すいません。

では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ

「おいギールス!ショウ!どこで寝てんだよ」

 二人は少しも苦労することなく見つかった。二人は昨日別れた色町の通路の木下で野宿していた。

「ん?ああ...ミナトか」

 ミナトか、じゃねーんだよと言い返してやりたい、リーナに会わなかったら俺も野宿するはめになってたんだろうが。

「起きろショウ、集合だ」

「あ?...ようミナト」

 ギールスがショウの肩を揺さぶって起こす。またか、ようミナトじゃねーよ。

「何か謝ることはありますか?」

「何かあったか?」

「わかんねっす」

「リーナに確認したら、宿は自由だって言うじゃないですか」

 すると二人は思い出した、みたいな顔をして立ち上がる。

「悪かったな、ギルドに行くか」

「ミナトぉ、お前も女の一人くらい見つけろよー」

 にえらぁ、みたいな効果音がつきそうな顔をしてショウが言ってくるわけだ、無性に腹が立つ。

「金払って好きでもない女性とどうこうする気はないんで」

「なんだよ...連れねえな」

「俺はリーナと寝たんで、恨むなよ」

 何も...ながった!が脳内でリピートされるわけだが、そこはスルーだ。

 するとショウが怖い顔してくるわけだ。

「お前...手ぇだしたとか...」

「...何も...ながった」

「あ、おう」

 俺が残念そうに言ってショウは納得した。

「行きますよ、今日から北にいくんだから」

「悪い悪い、いくか」


「とうとうきたか」

 ブラックナイツと俺ら三人は1つの依頼状に注目していた。

 開拓者ギルドの中にある依頼看板、そこには一枚だけZランクの依頼が表示されていた。


〈シャンティガルの調査〉

場所・北の大森林

依頼人・開拓者ギルド

 あり得ないことだ、森の守護竜が暴れだしたのだ。大森林を通って北の町に物資を届ける商人の一部が被害を受け、ライオウが棲みかを奪われている。苦渋の選択だが、このままほかっておくわけにもいかない。直接森に出向き、原因を調査して、それでも見つからないのなら...討伐を許す。

読んでいただき感謝です。

本格的に北へ向かいます。

ではまた明日、お疲れさまです。

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