―二兎―
どうも、祈りです。
お手にとっていただき感謝です。
最近、リアルが忙しいです、すいません。
では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ
「おいギールス!ショウ!どこで寝てんだよ」
二人は少しも苦労することなく見つかった。二人は昨日別れた色町の通路の木下で野宿していた。
「ん?ああ...ミナトか」
ミナトか、じゃねーんだよと言い返してやりたい、リーナに会わなかったら俺も野宿するはめになってたんだろうが。
「起きろショウ、集合だ」
「あ?...ようミナト」
ギールスがショウの肩を揺さぶって起こす。またか、ようミナトじゃねーよ。
「何か謝ることはありますか?」
「何かあったか?」
「わかんねっす」
「リーナに確認したら、宿は自由だって言うじゃないですか」
すると二人は思い出した、みたいな顔をして立ち上がる。
「悪かったな、ギルドに行くか」
「ミナトぉ、お前も女の一人くらい見つけろよー」
にえらぁ、みたいな効果音がつきそうな顔をしてショウが言ってくるわけだ、無性に腹が立つ。
「金払って好きでもない女性とどうこうする気はないんで」
「なんだよ...連れねえな」
「俺はリーナと寝たんで、恨むなよ」
何も...ながった!が脳内でリピートされるわけだが、そこはスルーだ。
するとショウが怖い顔してくるわけだ。
「お前...手ぇだしたとか...」
「...何も...ながった」
「あ、おう」
俺が残念そうに言ってショウは納得した。
「行きますよ、今日から北にいくんだから」
「悪い悪い、いくか」
「とうとうきたか」
ブラックナイツと俺ら三人は1つの依頼状に注目していた。
開拓者ギルドの中にある依頼看板、そこには一枚だけZランクの依頼が表示されていた。
〈シャンティガルの調査〉
場所・北の大森林
依頼人・開拓者ギルド
あり得ないことだ、森の守護竜が暴れだしたのだ。大森林を通って北の町に物資を届ける商人の一部が被害を受け、ライオウが棲みかを奪われている。苦渋の選択だが、このままほかっておくわけにもいかない。直接森に出向き、原因を調査して、それでも見つからないのなら...討伐を許す。
読んでいただき感謝です。
本格的に北へ向かいます。
ではまた明日、お疲れさまです。




