―信頼―
どうも、祈りです。
友人とカラオケの約束をしていたのに、インフルにかかったから来週で、という報告を受けてテンション下がっております。
では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ
「ありがとよ、気ぃつけろよー」
「あんたらこそ気を付けてな」
目が覚めたら町についていた、町について起こされたようだ。
ギールスは寝ずに乗せて貰うお礼として荷車の護衛をしていたようだ、そのおかげで商人さんと仲良くなったらしい。変なとこで気が利くギルマスである。
「ありがとうございましたー」
「あざーす」
小さくなっていく商人さんに手を振る。もし商人さんに会わなかったら町に到着するのは半日以上遅れていただろう。全力で感謝です。
「んじゃ今日はここで宿を探す、んで簡単な依頼受けて飯食って...朝商人に同行して北に進む」
とのことだ、ギールス達が宿を探しにいってる間、俺、ショウ、リーナで依頼を受ける。
「一応...ゴールドも食材もあるんですけどね」
「あー、経験つめってことでしょうね」
いつも通り、ショウは一人で突っ走ってヒトクイバナを相手に戦闘中。
軽い依頼かつ三人でいけるとなるとBランク以下になってしまう、ブラックナイツのメンバーもいるのならライオウは軽い部類になってしまうかもしれないが、まだ開拓者になって間もない三人では無理な話である。
―クルァァァ―
「うおっ!またかっ!」
ここ最近すごい頻度で聞いている鳥類の鳴き声、そしてショウの決意に満ちた声。
「ショウ!大丈夫か!」
「ショウ」
急いで声の聞こえた場所に走る、最近飛来するライオウの数が増えすぎて開拓者ギルドで管理漏れがあるという話を聞いた。はやく原因を突き止めなければ、Bランクでの乱入ならばまだ問題ない、しかしCランク以下で乱入されては実力的に勝ち目のない開拓者から死人がでるだろう、いや、すでに出ているだろう。
「ミナト!俺達でやろう!」
何気に俺達三人だけでライオウの相手は初めてだ。
「しかし...」
実力的に俺達も勝ち目のない開拓者かもしれない、いつの間にか三人のまとめ役になっている俺が、その結論に至って判断できるはずがなかった。
「でもこのライオウ、逃がしてくれなさそうですよ?」
ライオウはまるで餌でも見るような視線を向けている、環境が変わって興奮しているのだろうか。
「無抵抗に逃げたとして、全員で逃げ切れるはずないですよ、仕方ないけど...やるしかないです」
苦渋の選択だ。戦っても苦しい、しかし逃げるとしても興奮した大型モンスター相手では少なくとも傷を与えなければいけない。
どっちにしてもやるしかなかった。
「分かった。可能な限り安全に立ち回ってくれよ」
「了解」
「わかってるって」
仲間の命を預かるこの言葉は正しかったのか、分からない。ただ仲間を信じて、注意だけを伝えた。
前衛の俺が、二人を守るんだ!
読んでいただき感謝です。
ライオウしか出てないじゃん、という自分に突っ込みをいれております。
原因は、モンスターの名前が浮かばないからです!
ポケ〇ンを150匹名前考えるのどれだけ大変だったのか、よく分かります。
ではまた明日、お疲れさまです。




