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白竜と共に生きる新世界  作者: いのりさん
異世界転移編
7/105

―宿町―

どうも、祈りです!

ペラペラシリーズも一週間がたちました、時間の流れは速いですね、日曜日がループする世界に飛ばされたい私です。

再びペラペラとなりますが毎日更新ということで許してください!

では続きをどうぞ!(っ´ω`)っ

「たくっ、おせーよミナト」

ショウにようやく追い付いた。

「んでこれからどうするんだよ」

そうショウに問いかけると、

「ん?見て回るだけだぞ」

明らかに嫌そうな顔をしてるのが自分でも分かった、すると、

「けどよ、この世界のことを知るには見て回るのが一番だろ、しかもここは商売の町だ、この世界のいろんな物があるだろーよ」

ドヤッっとするショウ、これには一理あるなと考え直す。

「それじゃあ行くか」

「おうよ」

ショウがノリノリで返事を返す。

出店には明らかに元の世界にもある物もあった。装飾品を売る店にはネックレスや指輪、野菜はニンジンを始め家庭でよく使われるものはほとんど揃っていた。

「これ見てみろよっ!」

ショウがある店を指差す。

「異次元の硬貨...」

そう書かれた日本の500円玉。

なんでこれがここにあるんだ。

「どうゆーことだよこれっ...」

ショウが呟くように言う。

「俺達がこっちに飛ばされたとき、アラン以外誰もいなかったよな」

ショウに問いかける。

「もちろん、そもそもアランも遠くにいたけどよ、そもそも俺は今日は学校にサイフ持っていってねーぞ」

「...これは推測になるが、俺達以外にも飛ばされて来た人がいるかもしれないな」

ショウは予想してたようで俺にうなずく。

「ひとまず、アランの家に戻ろうぜ、先客が帰って来てたしな」

「おっ、どんな人なんだよ、女の子か?」

ショウが期待の眼差しで問いかける。

「金髪で可愛いかったぜ」

ニヤリとして答える。

「まじかよ、こっちに来てよかったわー」

ショウが冗談まじりに言ってくる。

もともといた世界より、明らかに近代化してないこの世界、しかし格段に自由なこの異次元に俺達は魅了されていた。

読んでいただき感謝です、祈りです。

書くことがありません!

いくら小説に書いても現実は変わらないと知った祈りです。

一週間でこんだけしか進まないのかと思いしりました。

読んでる方は分かりますがミナトがメインとなりますので、ショウくんは台詞が少ない時があります、ご了承下さい。

それじゃあまた明日、お疲れさまでした!

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