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白竜と共に生きる新世界  作者: いのりさん
初心開拓者編
69/105

―初依頼―

どうも、祈りです。

最近毎日が忙しいです、いつもやってることなのにこんなに自由時間なかったのか、と思います。

これの2倍くらい休みが欲しいです。

では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ

俺達三人は町で武器屋を訪れた。

武器屋にはどこにでもありそうな短刀からオーダーメイドらしい黒光りして肉厚な刃をもつ長剣、矢尻が捻れた不気味な弓矢など、いろいろな武器が置いてあった、開拓者の町にふさわしい品揃えだ。奥ではオーダーメイドでも受けているのか、店主が火花を散らしながらカンカンやっている。

俺とショウはアランから貰った剣を使い続けることにして、リーナは槍を新しい物に買い換えた、リーナいわく、前の槍より軽くて快適とのことだ。

リーナだけ武器を新しい物にして開拓者ギルドに戻って、さっき登録などいろいろしてくれた受付嬢に依頼のことを聞いてみた。

「初心者におすすめなのは...今はこれかな」

指差された依頼を見ると


〈ヒトクイバナ〉

目標、ヒトクイバナ20~30体討伐


と書いてある。

「ヒトクイバナ?」

俺とショウが顔を会わせると隣からリーナがため息をついた。

「護衛で何体も殺りましたよ、植物型のモンスターです」

「あれヒトクイバナっていうのか」

名前とかない雑魚モンスターかと思ったらそんな物騒な名前がついていたのか。

というやり取りをして依頼を受けることにした。

初心者ようの依頼は他にもあるようだが、三人で受けるには危険度がいくら低いといっても大型モンスターを相手にするのは危険ということでとめられた。

目的の場所はアルテマから南にあるフロル宿町などとの往き来に使われるライハ森林という場所らしい。

フロルから翠嵐に運んできて貰ったため通らなかったが、今ヒトクイバナが大量発生しているようだ、リーナの話を聞きながら三人はライハ森林に向かうために門を出た。

ヒトクイバナは名前の通り人を食べる、人だけじゃなくモテフを始めとした家畜(モテフはアランも連れていた苔が生えたら牛の名前らしい)なども食べてエネルギー源にして繁殖するらしい。

ヒトクイバナは討伐依頼のくるモンスターの中では最下層、自然界での地位も牛や豚など安全で討伐の必要のない生物のひとつ上であり初心者ようモンスターとして位置付けられている。一応大型モンスターの管理を失敗した開拓者ギルドによって大型モンスターが減り、数が増えすぎた小型草食生物によって森の植物が壊滅的打撃を受けた例はあるが、それは例外である。

そしてヒトクイバナはエネルギー補給をしなければ繁殖することが出来ない、つまり人間が森に入らなければ爆発的に繁殖することはないのだ、そして被害にあった人間がいるお陰で開拓者が仕事を出来るわけでもある、とてもありがたい。

そんなこと話してるうちにショウがとうとう我慢できないようだ。

「あー!歩くの疲れた!ミナト、先いくぞ!」

「え、あ、おう」

突然のことに反応できない、そんな俺とリーナを置いてきぼりにしてショウは自転車に乗って全速力で走っていく。

「...ミナト」

なぜか顔を赤らめて、普段のハキハキした声を裏返らせて名前を呼ばれる。

「...後ろ、乗りますね」

そんな顔を下に向けて、しかも返答を待たずして腰かけられてはもう選択肢はなかった。

「...しっかり掴まっててください」

そんなことで、俺はリーナの手の感触を感じながら、ライハ森林にむかってある程度整備された道を走った。

読んでいただき感謝です。

前にでたモンスターに名前をつけました、もっと前に名前は考えていたのですが、書くタイミング逃して今です。

ではまた明日、お疲れさまです。

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