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白竜と共に生きる新世界  作者: いのりさん
レリア防衛編
66/105

―旅立ち―

どうも、祈りです。

お手にとっていただき感謝です。

今日で一区切りつけます。

まえがきが思い付かないので。

本編へどうぞ!(っ´ω`)っ

その後、レリアは一晩でもとの様子を取り戻した。崩れたレンガと家はまだなおっていないが、このような事態には慣れているのだろう、近所で手を取り合って特に問題を起こすことなく日常に戻る。

ドラゴンの死体は数時間たつとたちまち砂に変わり、夜が明けると何もなかった。


レリアの門に集まった数名、ミナト、リーナ、ショウ、翠蘭、それに向かい合うアラン、グランデール、白竜、黒翼脱走兵の二人。

「じゃあ...行きますね」

リーナの重い声が届く、そのとたん不安になる。

アランは復興を見て後を追うと言うからだ、必要な資金はグランデールから報酬だ、といって手渡された。

「フロルに戻って、どこ行くんだ」

グランデールの心配そうな声が今はとてもありがたい、資金と共に手渡された地図を見て考える。

「アランがいない間の生活は開拓者業をするつもりですが、アルテマで...二人はどうです?」

開拓者、アルテマ、この世界にきて初めての言葉に首を傾げていると。

「フロルは護衛が多いから知らなかったか、いろんな依頼を受けてモンスターの危険から住民の生活を守る、護衛のちょっと違うやつだな」

「アルテマは、地形的にモンスターの被害にあいやすい町だ、レリアとは別の意味で大変な町だ」

護衛とあまり変わらない、そんな言葉で安心する。

「よくわからないので、それでいいですよ」

「俺も、それでいいっす」

二つ返事で返すとどこか安心した様子でリーナが微笑んでくれる、やっぱ可愛い。

「俺はこいつらを監視しながら追いかけるから、安心しな」

アランが脱走兵の肩を叩いてニカっと笑う、それに反して苦笑いの脱走兵。

「翠嵐、頼んだ」

荷車を護衛する必要がない、ということでドラゴンの背中に乗って一気にフロルまで戻ることにする。

『なぜ私が』

翠嵐は背中に人間三人、両手に自転車を器用に持たされて不満げに脳内に声を送る。

「お願いしますね、翠嵐さん」

「頼むぜー」

「じゃあ、アラン」

飛び立った俺達にアランは微笑んで手を振ってくれる。

読んでいただき感謝です。

祈りです。

今日でレリア防衛が一区切りつきました。

これからも毎日更新、続けていきます。

では、また明日、お疲れさまです。

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