―守護者―
どうも、祈りです。
お手にとっていただき感謝です。
朝、出かけるのが辛いです、霜焼けになりました。
手袋貫通して冷気が入ってくるのは反則だと思います。
では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ
翠嵐と黒龍がぶつかりあっているのを遠くで眺めるアラン。低空で滑空しあい、火炎放射を放つ黒龍、翠嵐は追われる形だが攻撃を身を翻して回避すると首を大きく曲げて水流を吐いて攻撃する。その水流は水圧を可能な限り高めており、戦場の地面を綺麗に削る。
『アラン、どうする』
アランの脳内に直接声が聞こえる、白竜の声だ。白竜の気遣いをありがたく感じるアラン、何をしたいとか、自分ではハッキリしていても一人では行動しづらい、自信が欲しかった。
「俺が何したいか分かってるだろ、ドラゴン見せたんだ、レリアは終わる」
ドラゴンを戦場に出すことの重みは理解しているつもりだ、現時点の世界で最高位の戦力を投入する、嫌でも戦況はかわる。
『ならあの黒龍を殺っておくか』
普段の行動とは裏腹な好戦的な相棒の背中を叩いてなだめる。
「いや、ミナトの竜はまだ幼体だが、よっぽど強い感情を与えられたらしい」
『...早くいくぞ、頑固ジジイに苦戦してるだろうしな』
この世界ではまだ飛び道具は大砲が主流、火薬で即死級の弾丸を高速で放つ小さな筒が開発されつつあるという話を聞いたことはある、しかしまだ実用化には至っていないだろう。相手のホームに攻めこむという地理的不利で大砲を使ってくることはない、ならば町にいる敵は剣士。レリアは地理的有利を持っている、大砲を使うことを相手は計算して集団ではない、数人の小隊にバラけるだろう。
アランの考えていることを全て把握して白竜が出した結論、町の敵は衛兵に任せて、住民の避難を手伝うのが最善。
「はっ、さっさといけよ」
憎まれ口を叩きながら変なとこで気が利く相棒に感謝する、白竜のことだ、俺の考えはお見通しだろう。
「白竜」
『なんだ、言葉にする必要は』
「全部壊してくる、その時に仲間を傷つけたくないんだ、手をかせ」
『分かっている』
読んでいただき感謝です。
アランとグランデールは二人とも理想の上司をイメージして書いてるキャラです。
私はそんな上司を夢見てます。
ではまた明日、お疲れさまです。




