―大人―
どうも、祈りです。
忙しくなりましたね、今日から普段の生活に戻る人も多いのではないでしょうか。
忙しくても更新は続けますよー、もう日課になってしまってます。
では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ
「邪魔だおらぁぁ!」
雄叫びを上げながらグランデールが黒翼を蹴散らす。城までまだ半分ほどだろう、しかし町に入っている黒翼の兵は予想以上に多かったようだ、刃が重なった時に起こる独特の金属音を聞き付けて少し進む事に遭遇戦が始まる、相手は全員目が喜んでいた。
「ゲホッ...ゲホッ...」
「大丈夫すか」
迫ってくる黒翼の首もとを引き裂いて戦闘を終わらす、戦果を求める相手に反撃のチャンスすら与えない一方的な殺戮をしていたグランデールが突然むせる。
「いや、久しぶりに気味の悪い戦闘だったもんでな」
どうやらグランデールもミナトと同じ感触を感じていたらしい。
「俺も思いましたけど、何なんですかね」
グランデールが手招きする。ミナトはそれにしたがって歩きながら会話することになる。
「なんて言うのか、賞金首なんだよ」
グランデールの言葉がいまいち理解できないミナト、その感情を察してグランデールが補足をする。
「衛兵のリーダーだろ、黒翼側からすると大将みたいなもんだからな、俺を殺して一攫千金、ただの兵士から地位も手に入れられるだろう」
納得した、あの気味の悪い感触は戦闘に臨む姿勢ではない、宝くじでも見つけたような欲望にまみれた視線だったのだと。
「俺はオマケですか...」
「んなことねーだろ、殺した数だけ報酬増えるかもしれねーしよ」
ミナトはその言葉を聞いてげんなりする、フォローになってないですよと、その視線をグランデールは正確に理解するが我慢する。
「まぁ、あとな」
突然グランデールの声が変わった、真面目モードに入る。
「ドラゴンに認められたお前は、いずれ賞金首になるから安心しろ」
「安心できませんよ」
そういってミナトは城に向かって走り出す。
「俺とアランが全力で守ってやるから安心しな」
読んでいただき感謝です。
後書きのシステムが形骸化してますが気にしません。
小説かいてるのおもしろいです、私の小説に読み手がどれだけいるのか怖くて見てませんが、何か毎日続けられることをしようと考えた結果の小説です。
自分の中で毎日ストーリーを続けていける、投稿を始めてからいつもの日常が少し楽しくなりました。
ではまた明日、お疲れさまです。




