―客観的意思―
どうも、祈りです。
もう正月ムードが完全に止みましたね。
そして私もまた忙しくなります。
では、本編へどうぞ!(っ´ω`)っ
「あのー...私たちどうしましょうか」
普段は見せない困った表情のリーナ、荷車にはミナトとアランを除く二人と黒翼脱走兵の二人が取り残された。リーナの曖昧な表情は脱走兵の対応に困っているのだろう、アランと同年代と思われる男性と自分より年下であろう少女にどう反応すればいいのか分からない。
「なぁあんた、情報とか何か持ってんだろ?どうすればいい」
ショウは何をするべきなのか、黒翼が何をしたいのか、男性に問いかける、その表情はいつものゆるい雰囲気だが、声は本気だった。
ショウとリーナは男性を逃がさないぞとばかりに強く見詰める。二人の視線と横からの心配そうな視線を感じて男性が口を開いた。
「襲撃を受けたら国王の城の広場付近、町の反対に逃げるのは調査済だ、誘拐するならその付近...っ!」
「...!」
全員息を飲んだ、轟音を発して町の外から放たれた炎球が町の目抜通りの店の屋根にぶつかってそのまま貫通、二軒目の店の壁を壊しながら通り抜けて地面に当たって爆発した。煉瓦で出来たその店、一軒目は爆発の反対側の壁を残して崩壊、二軒目は爆発をもろに受けて跡形もなく崩れた。
「...はっ、あんなのが攻めてくるのかよ」
ショウが苦笑いしながら答える、その意見にリーナも同意するように表情を固くしながらも苦笑いを返す。
「アランとかいったなあの男、黒翼が攻めてくるという情報がなければ滞在することにはならなかっただろうな」
脱走兵の男性が表情ひとつ変えずに言う。
「どういうことですか」
「簡単なことだろう、ドラゴンは戦場で一番強力な兵器だ...話がそれたな、町を守りたいなら黒翼を町から追い出せばいいんだよ」
少しぶっきらぼうな言い方でだが、物事の大切なことを的確に伝える。
「そうですか、ならあなたも来てくれますよね」
リーナがニコッと笑って話すと、元黒翼の男性はため息、少女は表情かえずに見詰め返す。
「あなたたちは、もうこちら側の人間なので」
読んでいただき感謝です。
この四人をすっかり忘れてましたね。
一応メインキャラのはずなのに、私はいつ書けばいいのか考えてました。
毎日更新のため1日で書ける文字数はかなり少ないですからね。私の説明が下手なのもありますが、皆さんの想像に任せます、そんなとこが多々ありますね。メインキャラの容姿とか..。
ではまた明日、お疲れさまです。




