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白竜と共に生きる新世界  作者: いのりさん
レリア防衛編
43/105

―黒龍降臨―

どうも、祈りです!

最近、首がいたい祈りです。

なんか肩こってます。

なんか気持ち悪いです。

とても体調がよろしくないですが、頑張って書いてます。

では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ

アラン達とは別に、剣を取るものがいた。

衛兵、そして死兵。

衛兵は町を守ることに命をかける町の守護神、死兵は死ぬこと前提で動くいわば使い捨ての鉄砲玉だ。

しかし死兵は戦線を維持するために必要な犠牲として存在している。

今日もまだ成人を待たずして、若い芽が摘まれていった。


「状況はどうだ、住民の避難は!」

衛兵のトップ、グランデールは死ぬこと前提で動く兵士とは違う。

必要最低限の科学は発展している、無線技術は一部であるが普及している。

「住民の避難は完了しました、しかし国王が城には入れてくれなくて...」

「あっの糞じじいがっ!後でそっちにいく!」

グランデールは焦った、せめて城壁の中に入れて貰えれば住民の安全は確保できるはずだった。

しかし国王は自らの保身のために、住民の中にスパイがいることを危惧して断固として入れてくれないだろう、予想はしていても現実になると話は別だ。

しかし敵は待ってくれない。


―ドゴッ...グガァァン!―


最低限の科学と共に、最低限の火器も発展している。

大砲もその一つだ、巨大な爆弾が無人の住居を破壊していく。

非難している住民の家ではない、戦争に備えて放棄地帯となった住居だ。

こちらの砲撃を届いている。

しかし確実に相手は迫ってきている、こちらの防衛のためにこれ以上下がることは出来ない。


―ガッ...グラァァァアア―


―ウオオォォオ―


「おいおい、まじかよ」

黒翼の砲台部隊の前にドラゴンが着陸、それと同時に黒翼の近接部隊が迫ってきた。

数では確実にそこまでの差はない、しかしドラゴンがいる、人がどれほど犠牲になれば止められるのか想像できない。

「ちっ、お前ら気ぃ張れよ!」

「「「へい!」」」

後ろから頼もしい声が返ってくる。


―グガァァ―


衛兵側の放った大砲が黒龍に命中する。

「うし!誰一人通すなよ!」

グランデールは長年愛用している鎧に身を預け、後ろの砲撃部隊に背中を預ける。

衛兵達は衝突の時を待った。

読んでいただき感謝です。

黒龍がとうとう出ました、白竜がいるなら黒もいないとダメやろということで出しました。

グランデールさんメイン回ですね。

ちなみにグランデールはアランと同じようにダンディーなおじさん設定です。

ではまた明日、お疲れさまです!

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