―犠牲―
どうも、祈りです。
お手にとっていただき感謝です。
最近、健康に気を付け始めた私です。
といってもスマホはやめられませんね、ゲームもやめれません。
ということで軽い運動を始めただけです。
前書きって何を書くんだろ。
では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ
「なんか、想像してたより綺麗な町ですね」
荷車と白竜も連れて町を回っていた一行、周囲からの視線がなれてないミナトには辛かった。
噴水の前で休憩する。
「ほんと、戦争中らしいけどなんもないしな」
こちらにも肩で息をしながら荷車で寝転がるショウ。
「はっ情けないことだぜ、そんだけこの国がイカれてるわけだがよ」
吐き捨てるようにいい放つアラン、その顔は歪んでいた。
ちなみにリーナは買い出しにいっている。
「どういうことっすか」
ショウが飛び起きて話に食い付く。
アランはさらにため息をついて気を落ち着かせる。
「この町が戦争をやめない理由だな」
顔をそらして話始める。
「この町は地形的に、谷に挟まれてるんだ」
アランは二人のほうに振り向く、その顔は一片の歪みもない。
「今の黒翼がドラゴンって兵器を使うようになってから支配を始め、ここまで来たわけだ」
ミナトは察しがついたようだ、アランの言葉にうなずいて答える。
「谷に挟まれたこの町は黒翼からしたら最高の拠点になるわけだよ」
アランはポーカーフェイスを貫けたが、二人はそうではなかった。
「他の町はここで食い止めて貰わないと困るわけだ、この町に武器を流して、ついでに食料もセットでな」
アランは自分に怒っていた、力がない自分に。
「この町は戦争することで回ってるんだよ、この戦争を続けさせてるのは世界だ」
ついに二人は我慢できなかった。
「この町の人はどうなるんですか」
「そうだぜ、ずっと戦争してんだろ」
二人の甘い考えをアランは否定する。
「この国がないと世界は回らない、今は...この住民は必要な犠牲、としか言いようがないんだ」
夢を見る少年に現実を突きつける。
しかし少年は諦めなかった、頭が悪かったわけではない、可能性こそ低いが実現可能な答えをすぐさま閃いた。
「...なら、黒翼を潰せばいいんでしょ」
「はっ、おい!」
「数日後に攻めてくるんでしたよね」
「やめとけミナト、俺達がどうにかできる問題じゃない」
「もし攻めてきたとき、俺をこの町の衛兵に混ぜてくれ」
読んでいただき感謝です。
祈りです。
いつのまにか30越えてましたね、一ヶ月ははやい。
ミナトがなんかカッコいいこと言ってますね、リーナが出てこない、珍しい日です。
リーナがでない、むさ苦しい男3人の話、どうなんでしょうか。
ではまた明日、お疲れさまです!




