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白竜と共に生きる新世界  作者: いのりさん
レリア防衛編
36/105

―犠牲―

どうも、祈りです。

お手にとっていただき感謝です。

最近、健康に気を付け始めた私です。

といってもスマホはやめられませんね、ゲームもやめれません。

ということで軽い運動を始めただけです。

前書きって何を書くんだろ。

では本編へどうぞ!(っ´ω`)っ

「なんか、想像してたより綺麗な町ですね」

荷車と白竜も連れて町を回っていた一行、周囲からの視線がなれてないミナトには辛かった。

噴水の前で休憩する。

「ほんと、戦争中らしいけどなんもないしな」

こちらにも肩で息をしながら荷車で寝転がるショウ。

「はっ情けないことだぜ、そんだけこの国がイカれてるわけだがよ」

吐き捨てるようにいい放つアラン、その顔は歪んでいた。

ちなみにリーナは買い出しにいっている。

「どういうことっすか」

ショウが飛び起きて話に食い付く。

アランはさらにため息をついて気を落ち着かせる。

「この町が戦争をやめない理由だな」

顔をそらして話始める。

「この町は地形的に、谷に挟まれてるんだ」

アランは二人のほうに振り向く、その顔は一片の歪みもない。

「今の黒翼がドラゴンって兵器を使うようになってから支配を始め、ここまで来たわけだ」

ミナトは察しがついたようだ、アランの言葉にうなずいて答える。

「谷に挟まれたこの町は黒翼からしたら最高の拠点になるわけだよ」

アランはポーカーフェイスを貫けたが、二人はそうではなかった。

「他の町はここで食い止めて貰わないと困るわけだ、この町に武器を流して、ついでに食料もセットでな」

アランは自分に怒っていた、力がない自分に。

「この町は戦争することで回ってるんだよ、この戦争を続けさせてるのは世界だ」

ついに二人は我慢できなかった。

「この町の人はどうなるんですか」

「そうだぜ、ずっと戦争してんだろ」

二人の甘い考えをアランは否定する。

「この国がないと世界は回らない、今は...この住民は必要な犠牲、としか言いようがないんだ」

夢を見る少年に現実を突きつける。

しかし少年は諦めなかった、頭が悪かったわけではない、可能性こそ低いが実現可能な答えをすぐさま閃いた。

「...なら、黒翼を潰せばいいんでしょ」

「はっ、おい!」

「数日後に攻めてくるんでしたよね」

「やめとけミナト、俺達がどうにかできる問題じゃない」


「もし攻めてきたとき、俺をこの町の衛兵に混ぜてくれ」



読んでいただき感謝です。

祈りです。

いつのまにか30越えてましたね、一ヶ月ははやい。

ミナトがなんかカッコいいこと言ってますね、リーナが出てこない、珍しい日です。

リーナがでない、むさ苦しい男3人の話、どうなんでしょうか。

ではまた明日、お疲れさまです!

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