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白竜と共に生きる新世界  作者: いのりさん
異世界転移編
14/105

―意志―

どうも、毎日更新をモットーにする祈りです。

まず読んでいただくことに感謝して。

アイデアって無限に湧き出すものなんですね、いろいろ想像して書いてます。

楽しくなってきましたよっ!

ではどうぞ!(っ´ω`)っ

「初心者が調子にのんじゃねー!!」

盗賊がミナトに斬りかかる、ショウとリーナが周りを牽制、ミナトとの一騎討ちだ。

ミナトは盗賊の振る明らかに安物だと分かる剣を正面で弾く。

「っ!ざけんなぁ!」

弾かれた反動で大きくのけぞった盗賊は怒りを込めて全力で踏み込んでくる。

ミナトはそれを待っていた、剣を持ったばかりのミナトは純粋な削りあいになれば勝ち目はない。

盗賊の踏み込みを体を半回転させ回避する。

「このやグァ!!」

喉の奥から出される渇いた苦痛の声。

好きだらけの脇腹にミナトの蹴りがめり込む。

腹を押さえて起き上がれない盗賊、それを見下すミナトにリーナが慈悲のない言葉をかける。

「ミナト、首を斬り離せば、戦闘は終わりますよ?」

「俺に人を殺せと言うんですか?」

リーナの言葉に驚きを隠しきれないミナト。

「ええ、実際ミナトはいくつもの命を切り捨ててきたではないですか」

「モンスターと人間は違う」

ミナトの声には多少だが怒気が含まれている。

リーナの声には罪人を断罪すべく冷酷な怒気が含まれている。

「いいえ、同じです、モンスターも生きるために私たちに挑んで来た、この盗賊達も同じこと」

しかし、ミナトも退かない、彼は前にいた世界の法を破れないでいた。

「ストーップ!ほらリーナちゃんも終わり!」

ショウがリーナの前で両手を広げる。

「はやく消えろよ」

「は、ハイッ」

ミナトの言葉に負傷した仲間を担いで逃げていく盗賊4人。


――

「なぜ逃がしたのです」

再びフロル宿町への帰路を歩く。

「俺に、人間は殺せなかった」

「自然に入った時点で命を捨てる覚悟は出来てるはずです、その優しさはいつか身を滅ぼします」

リーナの言葉に顔をしかめるミナトとショウ。

「これからも自分から進んで人を殺すことはないよ、この剣は護るために使う」

ミナトの言葉にリーナは振り向き

「私は、あなたを心配して言ってるんですっ」

ミナトはリーナの肩を掴みリーナの目をまっすぐ見る。

「ありがとう、でも俺は絶対にこの考えは曲げないぞ」

ショウがブーブー言って、リーナは急いで目を背ける。

「もうすぐ昨日泊まった洞窟に着きます、そこで休憩しましょうか」

一行は知らない、またすぐに新しい出会いがあることを、その後ろに迫っていることを。

どうでしたか、意志がぶつかり合う、割とこの話で始めてのブラックシーンでしたね。

リーナは気に入ってるキャラなのでどんどん出します、ヒロインですし。

盗賊は年齢はミナトより少し上?の容姿をしてます、分かりませんよね...。

ではまた明日、お疲れさまでした!

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