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魔神になった少年

魔神になった少年

作者:キタビ
 かつて、魔法の力と共に永久の繁栄と平穏を手に入れた文明『クシュリカ』は、魔人との聖戦をきっかけに滅び、『遺跡』としての姿で、グランドール大陸にその痕跡を残した。長い時を経て、グランドールには魔法を決して使うことのできない人間と、魔法を操る精霊の加護を受けた多くの種族が微妙なバランスを保って共存する世界となった。

 しかし、人にも魔法が使える唯一の方法が残されていた。それは、かつての文明が残した『魔法書』の存在である。人はそれを用いることでしか、魔法という魔法が使えない。

 そんな世界で、不治の病を患った妹のエマを救うため、不可能を可能にする奇跡の力を秘めた『魔法書』を探し、シンはトレジャーハンターとなった。

 シンは仲間と共に、強力な番人が待つ古代文明の遺跡へと突き進み、若くして高い魔法書の回収率を誇るパーティ『銀貨同盟』と呼ばれるようになった。そしてとある日、帝国から『治癒の魔法書』が絡む遺跡探査に協力するよう依頼される。

 帝国の王は、『治癒の魔法書』を用い、偶然にもエマと同じ病を患う自分の娘、姫を救うという宿望を果たそうとしていた。

 しかしその遺跡探査には、魔法書を独占する『魔人』と呼ばれる恐ろしい存在が絡んでいることを知り……。

 ※この作品をベースにローファンタジー版の作品を書くことになりましたので、シリーズとしての投稿を取りやめさせていただきました。これは連載作品の第一部でしたが、Ⅱ~Ⅵまでを削除いたしました。読んでくださった読者の皆様、評価、感想をくださった読者の方々には、深く感謝いたします。
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エピソード 101 ~ 132 を表示中
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第十一章 風の吹くほうへ
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第十二章 最も厚い扉を開く者
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第十三章 とある冒険者の導きに
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終章 花の種
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