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あああああああ

作者: あ

熱くなって書き進めちゃったよ。

参考資料いっぱい調べたよ。

ここまでリアルになるのすごくね?(自尊)

主人公捻くれてるねえ。めちゃ恥ずいです。

「私には好きな人がいます。

 理由は色々ありますが、大好きなんです。

 そして、私には好きな楽器があります。

 と言っても、その人が好きな楽器だから始めた(若しくは聴いている)ものです。」


 こんなふうに誰かが誰かに影響されることは少なくない。まぁただ単に好き嫌いの話だけではないのであろうが。寧ろ世界的に見れば鬱陶しいほどに多いくらいだ。それはそうだ。分かっている。

 だが、そんな一瞬の衝動に駆られる人間なんか結局は自分で始める意思もないただの影響されやすい人なのだと勝手に心の底で見下していた。特に、前述のような「恋愛感情に突き動かされる奴ら」、そんな人間はみんなバカだとさえも思っていた。


  だが結局、「僕」も「そんな人間」だった。


これは、そんなくだらなくてありふれたような「僕」の話だ。

聴いていてもつまらないし、慣れていないから順番もぐちゃぐちゃになるだろうが、どうか耳を傾けてほしい。



 

14歳、夏だった。いや、どうだったかな。

でも、耳を塞いでも鳴り止まない蝉噪が頭の奥で響いてはループ再生を繰り返していた。それだけははっきり覚えている。

 当時の僕は自分で言うのもなんだが捻くれていた。

まぁ、それは最初の文を見ればわかるだろう。その捻くれは忌々しいが絶賛活躍中だ。

話がずれたね、戻すよ。

 その時の心情としては、とにかく周りの大人達は上から物を言ってくると感じてたし、その割には行動で結果や意義を示してくれない。だからなんでも「正解」を欲しがり、それを自分で求めようとする時期、所謂思春期真っ盛りだったんだね。恥ずかしいよ。

 それでも唯一の楽しみは学校だったりしたんだ。

以外だろう?あんな捻くれた考えをしていて、いかにも友達がいないタイプ、今で言う「隠キャ」の部類に入りそうな僕だったのに、学校だけは楽しかったんだ。友達も優しくてね、みんなこんな捻くれた僕にも優しく接してくれていたよ。

 そしてそんな楽しい楽しい学校生活の中で僕はある人に出会ったんだ。名前はなんだっけな。名前はもう思い出せないけれど、とてもその人といると楽しかったのは覚えているよ。二年間も。

………呼び名が無いとこの後話すのにも影響が出てしまうだろうから、仮に「彼」と呼ぶね。

 続けるね。そんな彼とは特別仲が良かったわけじゃ無かったんだ。小学校は一緒だったけれど、殆ど話したこともなかった。でも、中学校からは突然仲良くなったんだ。二年間同じクラスだったってのも理由としてはあるだろうけれど、そんなことはあるあるだろう。と言うよりそんな些事なことはどうでもいい。

 

 まあ、結論から言うとね、彼と話している内にどんどん僕は彼に惹かれて行っていたんだ。

 意味がわからないだろう?だって、この話でも最初にあんな入り方をした癖に結局人を好きになっていたんだ。本当にバカみたいだが、それくらい彼はまるで…いや、言葉如きじゃ語れないほど、素敵だった。

性格も、容姿も、喋り方も、声も、何もかも………。

まぁこれは単純に僕の語彙力がないのだろうけれど。


 だが、この想いは完全に封じてしまうことにした。

    ………………そうしたかった。


……例えばの話をしよう。

もし貴方が、普段とても仲良くしている同性の人に実は好意を向けられていたとしたら、貴方はどうする?

 答えは簡単だ。

「許してあげる」や「変わらず仲良くする」なんてのは結局、自分じゃなく他人事だ、と思っている人の一般的な解答にしか過ぎない。

「それ」が、いざ自分に向けられた時、人の心根が剥き出しになる。

 別にそれを受け入れて欲しいとはもう思わない。 寧ろそれをどう思うかということはもうどうでもいいのだ。「今となっては」ね。

 

 当時の僕にとっては、とてもそれが辛かった。

  『「彼」は「普通」で、「僕」は「異常」』

いつまでもこの考えが、頭の中でノイズとなって張り付いていた。

けれど、その考えが剥がれないながらも、彼を好きになることは止められなかった。




  そしてその翌年の夏、僕は、止まらなかった。

     ……いや、止まれなかったんだ。


 

         彼に告げた

 

       

       何も見えなくなった

       何も言えなくなった

  そして目の前から、彼がいなくなっていた

      その後の生活からさえも

   僕はもう、全てどうでもよくなっていた






「なんであの時、言ってしまったんだろうか。

 言わなければ、もっと違った未来があったのだろう か。」

 『そばに居たかった。』

なんていうあり得もしない妄想と、2度と戻れない後悔を、机の上に散らかっているスケッチブックと使い込まれて小さくなった鉛筆が思い出させる。彼の趣味だったのだ。だから、始めた。それだけだった。



はい、おしまい。

これが「僕」のくだらない、ありふれた話さ。

その後も別に

不登校になった、だとか

告白を広められた、とかも無く、平和に過ごしたさ。まあ単にそれは彼が優しかったんだろうね。僕もその優しさに惹かれたんだけど。もう言いたいこともないから、そろそろ終わるとするよ。こんな自語りを最後まで聴いてくれて、ありがとう。







おわり。

フィクションでぇすう。

書くの疲れた。





















誤解生みそうなんでもう一度、

フィクションですよ!!!!

I'm not gay!!!!!!!!!


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