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封次元の贖罪者達  作者: 「ゼロアーク=セイズ」
2/2

File2:「終焉を告げる死神」「絶望要塞 ラグナロク・レイ」「セクエンツィアソードマン」

1個ずつ書いても良いけど残念ながら盛り込みすぎると話の崩壊につながる危険性があるので省略します。

それは、概念を超えた世界か___

それは、既知を越えた世界か___

それは、生命を請えた世界か___


願いによって生み出された世界は、1つの力となりて、有象無象を滅ぼした。

絶望によって生み出された世界は、1つの命となりて、道化達は命を捨てた。

久遠によって生み出された世界は、1つの理となりて、感情の沈黙を受けた。


「全てを壊す為に生み出されたんじゃない」「忘れてしまった光を、取り戻したかった」

「この世の最後を知った命は、何も成せない」「ああ、永遠亡き世界が、とても愛おしい」

「どうして全てが消えてしまったのか、理解できない」「望みの果てとは、絶望だったというのか」


彼女達に手を差し伸べるのは、異邦の存在。

「それは、君の本質ではない」

「だからこそ、私達と一緒に歩んでほしい」

「この道には、滅びを持った存在が数多く存在する」

「我儘かも知れないが、私は、君達の本質を信じている」

「未来を目指すんだ、心の本質が望む、未来を」

世界達は、彼の言葉に応じた。

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