4/4
冥王の語る異世界神話 エピローグ
二神が眠りについてから5000年余り、未だ起きる気配はない。
現世では今や科学が発展し、人間の中には冥界など信じない者も多い...。
だが女神達は眠っているだけだ。
再び目覚めた時こそ、決着がつくだろう。
果たして勝つのは生か死か。
さて、星占いの予言によれば、次が最後の戦いになるらしいな...。
神の子エレインが復活するという噂もあるが、まぁその時はまた倒すのみよ。
しかし...
もう5000年も待ったのに、母上は一向に起きる気配もないしな。
どうなることやら...。
余は何者か?だと?
おっと、名乗るのを忘れていたか。
余は冥王ザラスタ!
死の子にして冥界の支配者である!
最終戦争に備えて早5000年、一向に状況が変わらず暇なので、こうして異世界を視察しているのだ。
地球の者達よ!貴様らの文化は中々に興味深いな!
もうしばらくこちらにいるとしよう!




