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自身を知り、強化してみよう!

腹を満たした後、ダンジョンの防衛のためにできることをしていかなきゃならない。

今はスライムの作り方しか分からない為、ソイルスライムの作り方を真似て葉っぱを集めて作ってみる。

すると『リーフスライム』というスライムができた。

「お、できた。軽いな。」

カサカサ…と葉っぱと葉っぱが擦れるような音が聞こえた。

ソイルスライムも近づき一緒になっている。

ダンレットによると土地バフがついているようだ。

ステータス10%アップか、スライムと言いながら植物系統モンスターに分類されるのか。

他に作れる種類がないか試してみよう。

木の枝を持つがどう考えてもスライムができる想像ができなかったので、人型形態に繋がりはしないがぐ見合わせて魔力を注ぐと、スライムを作った時より魔力が抜ける感覚がして枝の人形が動き始めた。

『ブランチドール』枝人形の意味のモンスターか?

組み合わさっていない部分が浮いているが魔力かなんかでつながっているのだろうか?

モンスターというのは不思議だ。

ブランチドールも植物系モンスターのようでバフが入っている。


ドール…人形モンスターか。

今度は土をこねて今度は犬等のように四つ足の小物のような形にまとめ上げて魔力を込めてみると、ブランチドールより魔力が抜け、モンスターになった。

『ソイルビーストドール』というモンスターになった。

「ふう、かなり疲れたな…。自分の魔力はどのくらい有るんだろうか?ステータスみたいなのはないものか?」


金谷海冴季 ステータス

桃源郷ダンジョンマスター LV1

HP 100/100

MP 15/50

力 15

体力 10

防御力 10

知力 20

抵抗力 12

器用さ 20

素早さ 10

運 25

SP 100

スキル 魔力操作レベル1 


で、出た。

SP、よくこういうものであるのはスキルを入手するためのポイントという意味になるが…

SPをタップしてみると現状入手できるスキルが表記された


・スキルレベルアップ

魔力操作 20P

・スキル入手

鑑定 100P

アイテムボックス 100P

魔力放出 10P

意思疎通 10P

体力増強 10P

魔力増強 10P

水魔法 10P

回復魔法 50P

植物魔法 25P

隠蔽 50P

変化 100P

等………………………


おお…けど100P有るうち100Pはデカすぎるけど定番のチートと言われるやつ系高いじゃん。

魔法もあるけど火とか無いのかな?

今無いだけで合ってくれ面白そうだからな!

とりえず、定番の鑑定にしようと思う。

無知は罪とか言うしな。


『鑑定』をSP100Pで入手しました


自分のステータスのスキル欄に鑑定が記載されていた。

そしてSPは0Pと表記されており、スキルレベルアップの場所に鑑定が追加されており200P必要だそう。

早速目の前のスライムたちに使ってみた。


ソイルスライム

スライム系 物質系

土でできたスライム


リーフスライム

スライム系 植物系

葉っぱでできたスライム


ブランチドール

 植物系 物質系

 木の枝でできた人形


ソイルビーストドール

 物質系 獣系

 土でできた獣型の人形モンスター


「系統と簡単な説明ってところか?つうかソイルビーストドール、獣系なのか。判定ガバってやしないか?」

まあ分かりやすくなったことはいいことだ。

SP100P使った価値に見合うか分からなくなったが。

ふう、じゃあ次のモンスターを作ってみようか。

魔力がなくなるギリギリまで!


周囲を探索してやっと川を見つけた。

普通のスライムを作るのに水は必要だが水をこねくり回すなんて片栗粉をショップで無料購入。

水と小麦粉で簡単にできて強そうな物。

ダイラタンシー現象をそのままスライムにできないかな、と。

そしたら成功!

できたのは『ダイラタンシースライム』。

触るとふよふよと柔らかいが摘まみ上げようとするだけで硬くなり持ちあげられる。

直ぐに落ちるけど。


実績 モンスターの種類が5種類に達しました。

報酬を与えます。

報酬受け取り口にて入手して下さい。


と表記が現れた。

「モンスターの種類で報酬があるのか?それはモンスターを作っていくのに楽しみが増えるな。さーて、中身はなんだ?せめて楽しめるようなモノにしてくれよ?」


以下の報酬を受け取ります。

・ダンジョン経験値 100

・ダンジョン内モンスター ステータスup5% バフ

・低ランクモンスターランダム召喚チケット1枚

・ランダムダンジョン専用アイテムチケット1枚


ダンジョン経験値が一定量に達したため、レベル2になりました。

メインメニューに 錬金 が解放されました。


おお、太っ腹、といっていいよね?

ダンジョンれべ恵右も上がったし。

とりあえずMPが切れるまで、残り10P使い果たそう!


水を使えるようになったし、別種のモンスターを作ることで実績を解放できるようだから。

とりあえずダイラタンシーをこねくり回し、ドールを作ろうとしたが形を整えれず断念。

適当に泥を弄りダイラタンシーを混ぜ、人型ドールの形に仕立て上げた。

『ダイラタンシーマッドドール』

柔らかいが頑丈な人形モンスター。

これを作った瞬間、軽い眩暈がした。

ステータスを確認するとMPが0。

使い果たしたら悪影響も出るのか。

ぐう。


木の洞に戻り、壁に寄りかかり一息つく。

先ほどの報酬のチケット計二枚を取り出す。

低ランクモンスターランダム召喚チケット1枚。

ランダムダンジョン専用アイテムチケット1枚。

よし!早速チケットを使ってみよう!

貯めていてもいいことはないだろうし。


低ランクモンスター召喚チケットを使用します。

『ルナウルフ』が召喚されました。

続けてランダム電ジョン専用アイテムチケットを使用します。

『黄のコアの欠片』を入手しました。


「ルナウルフ?月狼?」

白銀の金の瞳の子供の狼がちょこんと目の前に座っている。

「わふ!」

「か、かわいい!!」

撫でてみると毛並みはふわふわ、目を細めて撫でられる姿はとても可愛い!

鑑定もしてみた。


ルナウルフ

ルナウルフ

 獣系 神秘系

 月の力を使い生きるフェンリルの子供


「フェ!?まじかよ?」

フェンリルってあのフェンリルだよな?

その子供?

え?低ランクで?

…絶対当たり引いたなこりゃ。


ルナウルフはあぐらをかいていた俺の膝に乗ってしっぽを振っている。

この子が伝説の狼の子供。

「せっかくだから名前つけるか!」

「わふ!」

うーむ、とは言え俺に名前を付けるセンスなんてないんだがなあ。

月、ムーン、ルーナ、あ!

「リュヌってどうだ?確かフランスで月の意味の言葉で合っている…はず。」

記憶力のポンコツめ!

「わふ!」

尻尾を振りながら嬉しそうにほえた。

「気に入ったのか?じゃ、リュヌ、よろしくな!」

「わふ!」


そして次、黄のコアの欠片。

鑑定してみると。


ダンジョンコアの欠片の一つ。

七つすべてを集めるとダンジョンコアをグレードアップすることができる。


七つのコアの欠片…

ダンジョンコアをグレードアップさせることができるのか!

これはぜひとも集めていきたいものじゃないか!

これは楽しみだ。


さて、あとやれることはあるかな?とメニューなどを見ているとDPがいつの間にか23Pほどたまっているのに気が付いた。

あれ?と思いDP回収速度を見てみると10/1hと明らかに増えていた。

そっか、ダンジョンの生命から生命力を少しづつコアに集積させたパワー、ってあったからモンスターを作っていったから増えたのか!

お腹が減ったので何を食べようかな?

今朝?は豚骨ラーメンを食べたが今度はリュヌもいる。

ステーキ、行ってみよう!

A5ランク和牛ステーキ(調理済み)を4人前!

豚骨ラーメンと同じように煙と共に現れた分厚いステーキ。

お腹がすいたので沢山食べれるだろうと4人前を頼んだが結構量がある!

だがやはりおいしそうな物には変わらない。

リュヌと一緒においしくいただく!


やはり高級ステーキは最高だった…

あんなにあった肉を全てリュヌと共に食べつくした。

幸せが満ち満ちて、今に見劣んでしまいそうな気持を抑えて、これからのことを考える。

恐らくダンジョンは欲深い人間に襲われると思う。

よく小説で読む展開だ。

ここに宝というものが無くても多分ダンジョンコアは最高級で唯一のお宝だ。

それを守るために戦力を補充していかなきゃならない。

召喚するにはディセルとやらを集めなくてはいけない。

今は1000ディセルしかなく、増やし方も分からない。

恐らく今作れるモンスターで一番強い組み合わせはダイラタンシーを使ったビーストドールなんじゃないかと思う。

素早くて打たれ強いモンスターになるんじゃないかな?

今はもうMPが無いから作れないけど回復したら作ってみようと思う。

あとレベルアップの方法を考えなくちゃ。

MP50はさすがに少なすぎるよね?

外、出てみるしかないのかな?

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