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27日目 たまにある現象

中学3年の、受験シーズンの頃から寝ている時、良く分からない現象に合ったのでした。


その現象は、何時いつも決まって寝ている時に起こる。金縛りと呼ばれる、科学で証明されたものに近いと思います。

いい気持ちで寝ていると、耳鳴りが聞こえてきます。その音を聞きていると、徐々じょじょに意識が戻ってきました。


目をつむったまま、(うるさいな~目が覚めちゃったじゃん。)と、心の中で悪態を付きながらグー、パー…と、両手を動かしてみる。空気を吸って、「あ~い~う~え~」と、声を出せることも確認しながら、カラダを動かそうとすれば、ちゃんと動くし声も出るから金縛りでは無いと思うと判断しました。

本当にあった○い話みたいに女性が何か語り掛けてくる訳でもない展開に、正直がっかりしながら、確認することをやめました。


耳鳴りを文字であらわすと、ぐおゎあぁぁぁぁあぁぁん……こんな音です。楽器と音程で表すと、ヴァイオリンが、高いAの音が、ずっと耳元で、大音量になったり小さく鳴り響いている感じです。

とにかく、すごいうるさいです。


(まったく…睡眠妨害だ。次の日も忙しいと言うのに、まだ寝付けそうにない。)


そう考えながら、楽な体勢をしていると、次の段階に入ります。大きな鐘が、何回も頭の中で鳴り響いいている様な、音を聞いていると、足元から、体から、魂ががれそうな感覚を味わってる中、物凄い睡魔のせいで自分は、再び気絶したように眠ったでした。


ノンフィクションです。

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