表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作者: アジフライ
掲載日:2026/06/11

中学の時、一目惚れした。

俺は、その人に振り向いて欲しくて、必死にアピールした。


その人のグループに混ざった。

その人のグループと一緒に行動した。

その人のグループと登下校した。

その人のグループと遊びに行った。


結果、その人のグループの女友達3人から告白された。


断った。


そして好きな人に告白した。


フラれた。


同窓会、数年ぶりに再開した。

みんな美女になっていた。

好きな人は当時のまま可愛いかった。

俺に告白してきた女子3人は、当時よりも一層可愛く、魅力的になっていた。

思い出を話した。


今思えば、性格で言うと好きだった人より、告白してきた3人の女子の方が合っていた。

好きだった人は、容姿は1番良かったが、性格は合っていなかったかもしれない。


同窓会後、それぞれと個人メッセージでやり取りした。中学以来誰にも告白されてなかった俺は、これを機に告白してきた3人にそれぞれデートを誘った。

全員に断られた。

彼氏がいるらしい。

唯一あの時告白した好きだった人だけは、彼氏はいないらしい。


デートに誘う気力は、生まれなかった。


俺に相応しいのは孤独だと、思い知らされた。


俺はクズだと、突きつけられた。


再び始まる、時間を消しカスにする作業。


そうして俺は家に帰り、会社用パソコンを開いた。

思いのまま書いた短編小説。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ