第二十一話 女性の買い物
今回は少し短いです
僕たちは携帯を手に入れ次のお店へと向かう
次の買い物はリビングへ置く小物などを買いに行く
昨日の時点で母さん、秋さん、まりねーで買い物には出ていたが買ってきた物は自室で必要なものとみんなで使うにしても本当に必要なものしか買ってきていなかった
なので今日は小物など部屋を飾るものや細々した家具などを買いに行くそうだ
お店に入り見て周るが大体、こういう買い物に関しては男性の出る幕はほとんど無い、ましてや中学男子2人は特に居てもあまり役には立てないので買い物は主に母さんとまりねーが決めることになった
特に僕に関しては服の時点でわかる様にセンスがない
利便性を主に考え、あまりデザイン性を気にしないためセンスというものをどこかへ置いてきてしまっているのだ
なので僕は店内を1人で散策することにした
冬真は買ったばかりの携帯の設定をいじったりカスタマイズするため店の外で待っている
秋さんは母さんとまりねーの買い物について行ってるのだが、さすが秋さんという感じであった
いい感じの会話の距離感で話をしているし、こう言う女性の買い物には慣れているのだろう
流石は大人なイケメン男性なだけはある
問題は女性陣だ、母さんとまりねーが合わさって買い物をすると最初は良いのだが時間が経ち乗りに乗ってくると混ぜたら危険状態になっていた
お会計を済ませて店を出る頃には流石の秋さんも少しやつれた顔をしていたので同情せざえるおえなかった
店の外で笑顔満開で出てくる女性陣、笑顔ながらも軽くやつれた秋さんに、それに対して苦笑いの僕というカオスな組み合わせをみて冬真は軽くひいていた
「みんな案外、買い物長かったね。」
「ごめんなさい、冬真くん。楽しくてしょうがなくてね。可愛い娘ができてそんな子と買い物だもん、楽しくなっちゃって。」
「私もママと買い物できて楽しかったよ。」
いつのまにかまりねーが(ママ)呼びに変わるほど仲良くなれたのはいいことなんだが、秋さんも仲良くなっていく2人を見て嬉しくて止めれなかったのだろう
2人のハイテンションについていけなかったのだろう
ハイテンションな2人を見て冬真は秋さんに「お疲れ様」と声をかけていた
今後この人達と服を買いに行く事になったら大変なことになるなと考え体が少し震えてしまった
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