第十三話 兄
遅くなりました
全員がご飯を食べ終わり僕と冬真で後片付けをした
秋さんと母さんは昼間にご近所さんへ挨拶をしに回っていたので僕と冬真が皿洗いをすることにした
他3人はまだテーブルで座ってゆっくりしながら明日の予定を立てていた
後片付けも終わり僕たちも話に参加するためテーブルへと向かった
「父さん、片付け終わった。で、明日の予定話してだんだよね?どうするの?」
「だいたいは決まったけど、冬真と未来くんは何かしたいことある?」
「俺、みくと中学までの道の下見とかしてきていい?」
「確かに来週から中学だし、この辺の地理も確かめつつ2人で必要なもの買い物してくるといいよ。お小遣いも渡すから必要なものは買ってきなさい。」
「勝手に決めちゃったけどみくもそれでいい?」
「うん、よろしくね。」
「ずるーい。私もみっくんと出かけたかった…」
「まりは大人しく父さん達と買い物行って来いって、まりも高校の支度があるだろ。」
「ちぇー、わかったよ。明日は諦めるよ。」
明日は、冬真とこの辺の探索と買い物をすることになった
まりねーは凄くついてきたそうにしているがまりねーはまりねーでやる事があるので今回のところは諦めてもらった
「確かに僕も未来くんとお出かけしたいし、明後日みんなで買い物行こうか。冬真と未来くんの携帯も買わないといけない事だし。」
「私も楽しみだわ。初めての家族全員でのお出かけね。」
「それなら、明日はみっくんをとうまに譲ってもいいかも。」
「みくはいつからまりのになったんだよ…」
「じゃー、ま、そんな感じで決定だね。」
そんな感じで明後日の予定も決まったところで明日も予定が各々あるし、部屋もまだ完璧には出来上がっていないので解散していった
部屋に戻ろうとすると後を冬真がついて来た
何が話がありそうなのでそのまま部屋に入ってもらった
「みく、明日出かけるのに服装ジャージとかにしないよな?」
「ん?ジャージにはしないけどスウェットとかにしようかと思ってた。
近場の探索と軽い買い物だけだよね?」
「やっぱりか、確かに中学までの近場と軽い買い物だけどさ…。まぁ、明日朝、俺の部屋に来いよ、サイズ合いそうなのかすから。」
そう言うとおやすみと一言言って部屋に戻って言った
軽く接しただけでも冬真はすごく面倒味が良いんだなと感じた
1周目では距離を置いていたので感じれなかったが面倒見の良い兄なんだなと思った
その後残りの荷解きと片付けを済ませ寝る事にした
布団に潜り、今日1日を振り返った
たったの1日だったがすごく濃い1日を過ごした感じがした
今日を振り返り明日も楽しくなりそうだなと思いながら目を閉じ眠りにについた
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