とんこつラーメン店から始まる異世界生活
俺は、とんこつラーメン店に入ろうとしていた。
しかし、とんこつラーメン店の外にあるダクトから、とんこつ独特の異臭が漂っていました。
俺「臭い!臭いぞー!」
しかし俺は、空腹に耐えきれずに店の中に入ることにしました。
この店から立てる異臭とは違い、うまそうな匂いに変わった事に疑問に思っていると
「いらっしゃいませー!」
という掛け声が店からこだました。
そして、俺はカウンターに座り、とんこつラーメンを頼みました。
数分後、とんこつラーメンが俺の前に差し出された。
そして、うまそうな匂いを漂わせながら俺の食欲を掻き立てるラーメンは、俺の胃袋を支配すると会計を済ませました。
そして俺は店を出ると、まるで別世界のような悪臭を漂わせる店を後にした。
次の日から...。
おれは、一杯のとんこつラーメンを食べに、頻繁に足を運ぶようになりました。
まるで、外世界と中世界が乖離されたような店に.....。