表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タロウ冒険記  作者: じょー
第1章 太郎でタロウ
1/148

第1話 太郎、死す

初めて書く作品です!よろしくお願いします!


※たぶん、最初は拙い文章ですが、進むにつれ良くなってる筈……です。多目に見てやってくだせい……。書くときのルールもきっと後々に……(1/14)

いつものようにネットで小説を読んでいた。

「あー、もうこんな時間か…」

季節は夏を過ぎようとしていたが、まだまだ暑さが残る

「コンビニにでも行くか、なんか炭酸が飲みたい気分だし」


こうして俺こと吉田太郎(21歳フリーター)は家を出て徒歩5分くらいのとこにあるコンビニに向かった。

「さすがにまだまだ暑いな、風もぬるい…」


コンビニにでお気に入りの炭酸ジュースと新発売のスイーツを買って帰路についた。

「さ、帰って寝ますかっと…」


ドン!!


「は?」



目の前でトラックがコンビニに突っ込んでいた、急なことに思考が追い付かないがもう少しコンビニから出るのが遅かったら死んでいた事は理解できた。


「こんな時って救急車と警察に電話か…?」

とりあえず携帯を取り出して救急車を呼ぶことにした


「すいません○○町の△△コンビニにトラックが……あっ……」


ドン!!


俺は目の前から走ってきた乗用車に吹っ飛ばされていた。

携帯から声が聞こえるが意識が薄れていく。

(あぁ…死ぬのか?普通そんな短期間に車突っ込んでこないだろ…)

太郎は割とどうでもいいことを思いながら意識を落とした。

誤字脱字報告よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「転移したよ in 異世界」 http://ncode.syosetu.com/n1888eg/ という物も書いてます!よろしくお願いします。 こっちはラブコメです! https://ncode.syosetu.com/n7917ej/ よろしくお願いします!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ