第1話 太郎、死す
初めて書く作品です!よろしくお願いします!
※たぶん、最初は拙い文章ですが、進むにつれ良くなってる筈……です。多目に見てやってくだせい……。書くときのルールもきっと後々に……(1/14)
いつものようにネットで小説を読んでいた。
「あー、もうこんな時間か…」
季節は夏を過ぎようとしていたが、まだまだ暑さが残る
「コンビニにでも行くか、なんか炭酸が飲みたい気分だし」
こうして俺こと吉田太郎(21歳フリーター)は家を出て徒歩5分くらいのとこにあるコンビニに向かった。
「さすがにまだまだ暑いな、風もぬるい…」
コンビニにでお気に入りの炭酸ジュースと新発売のスイーツを買って帰路についた。
「さ、帰って寝ますかっと…」
ドン!!
「は?」
目の前でトラックがコンビニに突っ込んでいた、急なことに思考が追い付かないがもう少しコンビニから出るのが遅かったら死んでいた事は理解できた。
「こんな時って救急車と警察に電話か…?」
とりあえず携帯を取り出して救急車を呼ぶことにした
「すいません○○町の△△コンビニにトラックが……あっ……」
ドン!!
俺は目の前から走ってきた乗用車に吹っ飛ばされていた。
携帯から声が聞こえるが意識が薄れていく。
(あぁ…死ぬのか?普通そんな短期間に車突っ込んでこないだろ…)
太郎は割とどうでもいいことを思いながら意識を落とした。
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