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実力主義への道  作者: 酒呑童児
第四章 狐達と共に
17/125

17話 食卓にて

ほとんど閑話です、

一応次の敵の名前が出ます。


「何故こうなった。」


陽は疲れた様子でそう言った


その原因は少し時間をさかのぼる


(10分前)


陽はアリスと鈴音に勉強を教えていた


「お腹が空いたのです。」


そう鈴音が言うと


「ならあたしがご飯を作るよ。」


そうアリスが言い出した

すると


「なら私も作りますよ。」


近くにいた宇加之御魂も言った


そして2人の対抗心に火がついたのか、いつの間にか料理対決になっていた、

それに定時報告にきた大和が巻き込まれ、審判をさせられることになったのだった。


(5分前)


3人は料理が出来るまで、話しをしていた


「アリスと宇加之御魂の料理か、どんな物かな?」


「分からん、

だがアリスが封印されたのは、確か、平安時代の筈だ。」


「1200年位前だな、どうなる事やら。」


「主様はいつも料理を作っているのです。」


「鈴音、

どんな料理を宇加之御魂は作っているんだい?」


陽が聞くと


「えっと、

味噌汁とか稲荷寿司とか焼き魚とか稲荷寿司とか漬物とか稲荷寿司とか稲荷寿司とか稲荷寿司とか稲荷寿司とか。」


「稲荷寿司好きなの?」


「はいなのです、

私も主様も大好きなのです。」


鈴音は元気に答える



そして今に至る


「出来たよ。」


そう言ってアリスが持って来たのは、


「アリス、これは何?」陽が恐る恐る聞くと


「何って、

猪の丸焼きだよ

皮を剥いて、頭と足は取ってあるけど。」


物凄い、

野戦料理だった、(しかも塩味のみ)


と言うか

あれ猪なのか、豚かと思った、


「あたしが

昔食べてたから美味しいよ、

あたしが作れるのはこれくらいだから。」


アリスは楽しそうにそう言った


「まあ食べようか、

アリス、ナイフはあるか?」


き気をとりなおして陽が聞くと、


「今切り分けるね。」


そう言うとアリスは素早く猪の丸焼きを切り分けた、


エペタムで


それを3人は食べる


「かなり旨いな。」


「ほう、なかなか美味だな。」


「とっても美味しいのです。」

それは美味しかった

塩味だけなのに臭みも無く、

旨味が出ているのだ


「苦労したよ、

血抜きをしてから香草を使って臭みを消したから獣臭くない筈だよ。」


そして猪の丸焼きを味わっていると


「私も出来ました。」


宇加之御魂がお盆を運んで来た、

その上には大量の稲荷寿司が載っていた


「「「「えっと,,,」」」」


4人は絶句している


「1000個作ったから沢山食べてね。」


「わかったのです。」


「うん分かったわ。」


「ああ。」


「さあ食べようか。」


そして食べてみると、

甘く味付けされた油揚げとほんのり酸味がある酢飯が合ってとても美味しかった


「美味しいのです。」

「こんなに美味しい稲荷寿司初めて食べたわ。」


「普段の食事より遥かに美味だな。」


「美味しいな。」


もはやそれは料理対決では無くなっていた





そして5人で猪の丸焼きと稲荷寿司を食べ終わった、

実際、鈴音がほとんど1人で食べていた


「鈴音、そんなに食べて大丈夫か?」


陽が尋ねると


「まだまだ食べれるのです。」


そんな凄い事を言った、

20人前は食べたと思うのだが



そんな会話をして和んでいると、


突然空いていた窓から鳥が飛び込んで来た


「タンチョウだな、足に手紙が結んであるな。」


「このタンチョウ、北海道から来たみたい。」


「ああ、そう言っている。」

「手紙を読むぞ、


北海道にて

[ホヤウ・カムイ]

が現れた、

至急救援を頼むとのことだ、


私は忙しい、

陽、アリス、君達2人が行ってくれ。」


「私と鈴音はどうすれば良いですか?」


「2人は新潟県で念のため防衛をしてくれ。」


「分かりました、鈴音、行きましょう。」


「はいなのです。」


そう言うと2人は出て行った


「大和、ホヤウ・カムイはどんな悪魔だ?」


「沼に関係があったと思う、

そして神威(カムイ)とは神を現す言葉の筈だ、

しかし私もよく知らない、2人が北海道に向かう最中にこちらで調べて、追って伝えよう。」


「分かった、

アリス、行くよ。」


「うん。」


「北海道に向かうよう地下車両を手配しておく、それでは向かってくれ。」





そうして陽とアリスは北海道に向かい初めた。

結局またまた北海道になりました。

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