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実力主義への道  作者: 酒呑童児
第十章 唯一神との闘い
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99話 開戦

 天軍、巨人軍、そして人の軍が出揃い、戦いは始まった。

天軍の主戦力は天使長メタトロンと最上級のヒエラルキーである熾天使のラファエル、ウリエル、ミカエル、ガブリエルの五人と力天使、能天使の軍勢。

巨人軍はロキ、ヘル、フェンリル、ヨルムンガンドの四人とその他巨人の軍勢。

ルシフェルの軍はべリアル、ベルゼブブ、アスタロトなどを筆頭に多くの実力者と魔物を従えている。

「数では天軍が最も少ないが個の力が強い、巨人軍は数は居るが実力者が少ない、ルシフェルの軍は数も質も高い、これがどう転ぶか・・・」

「私たちもそろそろ行こうか。」

「そうだな、これで最後だ、陽。」

「・・・ああ。」


「熾天使ミカエル、死の天使、人の魂を秤に掛ける者よ、私の魂の意味は何なのですか?」

「夕月陰、死者に価値は不要、ここで滅ぼして差し上げましょう。」

「そうですか、ならばその定め、打ち破るとしましょうか。」


「熾天使ガブリエル、貴方の恐怖は何でしょうか?」

「死に恐怖はありません、ですが、望月小夜子、貴女のその笑顔だけには恐怖を感じますね。」

「そう、ならその顔をもっと恐怖に染め上げて上げますよ。」


「癒しを司る天使ラファエル、あたしの心を理解できる?」

「好きな人に尽くす、その思いは私も同じです・・・」

「うん、そのために戦おうか。」


「神の炎ウリエル、貴様を殺す、拒否は出来ない。」

「裏切者カイン、私こそ貴方の命をここで断ちましょう。」

「好きにするが良い、出来るならな。」


「ロキ、いい加減彼女に付きまとうのはやめたらどうです?」

「螢ちゃん、いいよ、僕に勝ったらだけど。」

「こいつは・・・仕方ありませんね、彼女の為ですから。」


「ヘルさん、体は大丈夫?長く地上に居られないんでしょ?」

「薬師ですか、暫くは持つでしょう、危なくなったら帰ります。」

「じゃあ仕方ないわね、戦いましょうか。」


「ヨルムンガンド、でかい蛇らしいけどこれはでかいね、空を覆いつくしてるし、ま、人間様に逆らったことを後悔させてやるよ。」


「皆は戦いを開始した、それではメタトロンを倒しに行きましょうか。」


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