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1話 穢れた宴
ある高級ホテルの一室に政府の高官は集まっていた、理由は簡単だ、皆自分がに得なようにより高い地位の者に取り入っていたのである。
「あの建物の建設は私のグループにさせていたたけないでしょうか?」
「構わないがその見返りに君は何をしてくれるのかね?」
「金ならいくらでもあります、何、足りなければ税金を上げればいいだけですから。」
「ならいい、そうだな、温泉旅行に招待してくれないかね?この年になると腰が痛くてねぇ」
「わかりました、手配します、金はかかりません、視察出張としますから経費から出ますし、その間も給金は払われます。」
「ならあの建物の建設は君に回すとしよう、失敗は許さないよ。」
「わ、わかっています。」
「まあ失敗しなければ良いだけの事だ、それにしても政治家とは良いものだ、何もしなくても金が沸いてくる。」
「それも政治家の子に生まれたおかげですな、ワッハッハッハ。」
「君、笑い方が変だよ、まあいいがね。」
この国ではこのような汚い会合が毎晩行われいる、そしてまたいつも穢らわしい笑い声が響き渡るのだった。
最初は短めです。




