表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
62/64

3章 登場人物紹介

 3章までに登場し、今後も登場する主要なキャラクターを紹介します。


    †


宇梶(うかじ)(けい)

・本作の主人公

・37歳、A型、2月生れ

・天才宇宙物理学博士。帝都大学准教授。国内外で表彰歴のある、すごい研究者

・私生活では家族想いの親バカ

・猫舌。独特のギャグセンスで、寒いダジャレを言うことがある

・趣味は学生時代から続けているテニス

・妻を「Acu-SHE(アクーシェ)」で亡くしたことで、元凶である「GRIM(グリム)」絶対許さないマンになった

・「GRIM」を憎む彼が完成させた全球汚染シミュレーションが人類に絶望を突きつけているのは、皮肉なことかもしれない……


【宇梶未咲(みさき)

・慧と陽菜の間に生まれた一人娘

・10歳、AB型、3月生れ

・小学4年生

・天真爛漫(らんまん)で、父である慧のことが大好き

・祖父母のことは嫌いではないが、慧の元を離れたくない気持ちが勝った

・ある特殊な遺伝子疾患を抱えているが、日常生活に支障はない


【星江新葉(わかば)

・慧の助手を務める優秀な若手研究員

・27歳、AB型、11月生れ

・帝都大学大学院で宇梶の研究室に入り、本編の開始4か月前に博士号を取得した

・慧のことを誰よりも尊敬している

・慧が妻を亡くした後、未咲の世話をするなどプライベートでも慧を支える存在になりつつある


比護(ひご)徹心(てっしん)

・国立感染症研究所に勤めるエリート研究医

・38歳、A型、5月生れ

・専門は感染症学だが、医師免許も持っている

・性格は皮肉屋で厭世(えんせい)

・慧とは帝都大学のテニスサークルで知り合った同級生

・実は離婚調停中の妻と、その妻の元に娘がいる。「Acu-SHE」の流行拡大によって妻と娘の動向を心配しており、連絡を取っている


(さかき)征士郎(せいしろう)

・慧の恩師で、日本の宇宙科学界の重鎮

・55歳

・内閣が緊急災害対策本部内に設けた科学対策統括室(AQUAチーム)の室長を務める

・専門は宇宙物理学と航空宇宙工学

・JAXAの理事の中でも、組織横断で宇宙科学技術を統括するという重要な立場に就いており、強い影響力を持っている

・慧の才能を学生時代から見抜いており、その頭脳と能力に高い信頼を置いている


汐崎崇元(しおざきたかもと)

・日本の首相。第104代内閣総理大臣

・55歳

・外務省出身。英語を含む4か国語を操り、海外の政界トップ層との人脈が強い

・安定した政権運営を行ってきたが、降って湧いた災難で(はら)が決まったのか、人が変わったかのように果断な意思決定を行う。しかし、やはり荷が重かったのか、激務とプレッシャーで胃にダメージを受けている

・G7+オンラインサミットでは、狂人スレスレの振る舞いによって中露の口撃をかわすという果断さを見せた


魚渕(うおぶち)虎吾郎(とらごろう)

JAMSTEC(ジャムステック)(海洋研究開発機構)主任研究員

・44歳

・身長184cmのがっしりした体型

・専門は海洋生物学で、特に鯨類(げいるい)の生態にうるさい

・性格は頑固で職人気質。作者をして「こんなやつ実在するのか?」と疑問に思うぐらい、コテコテのキャラ。イメージは異世界のドワーフ。またはゴリラ

・誰にでも自身を「シャチ(鯱)」と呼ばせようとする。「シャチ」と呼ぶ者に対しては高い好感度を示す。割とチョロい

・2章で、比護が定めた厳格な方針に逆らって、初めて「GRIM」の姿を明らかにした

・3章では、AQUAチームが科学的発見を世に発表するきっかけを作った


六津(むつ)(ゆたか)

・JAMSTEC(海洋研究開発機構)理事

・52歳

・専門は海洋物理学で、作中では日本を代表する海洋学研究の第一人者

・粗暴な魚渕の上役として脇を固める理論派

・「虚潮(うつしお)」のメカニズムを理論的に解明した


荻野(おぎの)博美(ひろみ)

・茨城大学病院に務める集中治療医

・33歳

・2章で、「Acu-SHE」の末期症状によって人が死に至るメカニズムを解明するという偉業を成し遂げた

・その成果をまとめた「Acu-SHE」の症例集積研究論文の執筆をきっかけに、AQUAチームにも籍を置く形になった


【前田匡浩(まさひろ)

・NIIDの優秀な研究員の1人

・2章では、「GRIM」の血液成分中での増殖を誰よりも早く発見した

・3章では、シングルセルゲノム解析によって、「GRIM」のゲノム解読のスケジュールを前倒しした

・作者の当初の想定を越える大活躍を見せているが、扱いは脇役のままである


【ケネス・ハリソン】

・第48代アメリカ合衆国大統領

・56歳

・日本の首相である汐崎とは、ファーストネームで呼び合うほど気安い仲である


【ルイズ・シーカー】

・カリフォルニア工科大学に勤める宇宙科学者

・38歳、1児の母

・専門は宇宙物理学と宇宙生物学

・慧とは、彼の博士留学中にカリフォルニア工科大学で知り合い、以降も学会などで交流を続けている

・第一線の研究者の1人であり、慧にとって信頼できる相談相手

・3章では、「GRIM」は〝異星性古細菌〟ではないかという重大な仮説を提示した


【ロベルト・ハウゼン】

・ドイツ人の微生物学者。古細菌研究の世界的先駆者

・45歳

・マックス・ヴィルヘルム海洋微生物学研究所所長


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ