登場人物紹介(仮)
簡単な登場人物紹介となります。
まだまだ考えている途中なので、考えがまとまり次第追記更新していくかもしれません。
とりあえず現状で決めている設定などは以下のようになります。
<登場人物>
大原 鈴菜 女性 20歳 大学2年生
・小さい頃から本を読んでいる本の虫。
小学生の頃の経験から作品を書くことは諦めており、
自分は本の「読み手側」だと思っている。
現在は一人暮らしをしながら親に「大学に行ってた方が就職に有利だよ!」
と言われたため大学に通っている。
生活は基本的に親の仕送りで行っており、買いたい本など
大きな出費がある場合のみ短期のアルバイトを行っている。
将来は本に関する仕事に就きたいと考えている。
佐藤 誠 男性 26歳 現在書店員
・教育関係の大学に通っていて、小学校の教諭免許を持っているが、
本の仕事に就きたくて地元の図書館に3年間勤務。
その後、人間関係で退職し、大学の先輩だった遠藤が経営する書店で働いている。
性格は真面目だが、人付き合いが苦手で一部の人間としか親密な繋がりはない。
だが、お節介な部分があり、面倒ごとなどに首を突っ込み結局は最後まで付き合ってしまう。
鈴原 健一 男性 26歳 大学の事務員
・佐藤と同じ大学なため付き合いはそこそこ長い。
卒業後は大学の事務員として雇われ、学生からの人気も高く、
「けんちゃん」などの愛称で呼ばれている。
爽やか系イケメンのため、女性からの人気はあるらしいが付き合っている女性はいないらしい。
鈴菜の進路についての相談を聞き、佐藤に話を聞いてみないか提案する。
一ノ瀬 夏央莉 女性 20歳 同期
・大原と同じ大学に通っている。
ムードメーカー的な存在だが、大原と仲が良く大学内ではよく一緒にいる。
生活費や学費を全て自分で賄っており、奨学金やバイトを掛け持ちしながら大学に通っている。
性格はとても明るく、名前の通り夏を感じさせるほど。
若干サバサバしている部分もある。
遠藤 朱里 女性 29歳 書店店長
・佐藤や鈴原が通っていた先輩でとあることから佐藤と
繋がりができ、現在上司部下の関係に至っている。
本人は特に本に思い入れがないが、実家の関係のため書店の経営を継いでいる。
どちらかというと男勝りな性格である。