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もはや小説なのかわからない小説[第3弾]

作者: 焦がしマットレス

小説

(第3弾)


僕は61歳、60歳で定年だと思っていて、めちゃくちゃ金を使った。ん?今残高は4500円だよ??そんな僕には、幸せな家族がたくさんいる。妻の幸子、結婚35年目だ。未だに画面から出てこない。2人目のメイリ、3人目のじゅり、あっちこ、ブリーザ、小作。察しているだろうが、みんな画面から出てこない。僕の7人の妻はみんな恥ずかしがり屋なんだ。ん?6人だって?あぁ、今確認したら6人だったよ。悪かった。なぁ、許してくれよ!数え間違えただけじゃないか!!忘れてなんかいないよ!!ただ、、ただまちがぇぇぇぇうううううわぁあぁぁぁぁああああああ....



「ッッッ、、、!?、、、、ん、っふぅう。」

目が覚めた。「んん、、13時か、あれっ仕事、、!!!!あぁ、辞めたんだった。」静かに絶望を味わう。僕は32歳。1週間前までブラック企業に勤めていた。名前は[肘コショウ・ブレンダ]小林とでも呼んでくれ。このつまらない人生、どうにかしてほしいもんだ。偽物の自分、偽物の他人、偽物の世界。全部偽物でできてるんだ。「テレビでも見るか」そんなことを大声で叫びながら、花を摘みに行った。二本摘んだ。焼いたらたべれた。くそ美味い。美味いぞ、、、!?この花、、美味い!!!(その時、腹に異変を感じた)ごglごgkっごふぉflとglごgkっflふぉ、、、、、、、

結局肘コショウブレンダ小林はどうなったんだよぉぉぉぉぉぉ

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― 新着の感想 ―
[良い点] つかみが上手いというか、最初から笑えますね。 いきなり鼻水出ました(笑) 前半は悲しすぎるわ!とか、後半は呼ぶか!とか突っ込みながら読みました(笑) 最後はもはや切なささえ感じますね。…
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