表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

ある少女の手記

ひらがな多用。読みにくいとは思いますが、お許しを

母さまのおなかが、とっても大きくなってきました。あの中に、しょうらいの、わたくしたちの妹がいるそうです。


わたくしたちのいる世界は、ステアリアという名の世界なのです。たくさんの、精霊にかこまれた、しぜんがキレイな世界といわれています。

わたくし、リリアンヌも、兄である、アルジェント兄さま(フタゴ、というそうです)も、今4つ。あと3年たったなら、フェアリアル山で精霊とけいやくというものをするそうです。


あと、弟のユリウスは、1こだけ下ですが、やんちゃでたいへんだと、じ女のみんなが言ってました。

妹、名はすでにミリアンヌと決まっているのですけど、も、ユーリみたいだったらいやだなぁと思います。

だって、母さまがせっかくむすんでくださったリボンをグイグイひっぱるんですもの。


さて、クロア母さまみたいな、キレイなぎん色の髪をした子か、エドワード父さまみたいなきん色の髪をした子がうまれるか、今からたのしみです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ