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モノクロな日々  作者: タクkura
1章 新しい物語
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4

ここ東京は東に行くほど大都会、西に行くほど田舎が広がっている。この宇都等は東の方にあり、東京湾別名宇都等湾と言われるほど湾に広範囲接している。大規模なショッピングモールや遊園地、テレビ局など娯楽施設が多くあり、空港や駅など、交通の面でも充実している。ただ、山が周りにないため登山は中学二年の一回のみで、小学校高校にはキャンプがない。自然と触れ合う機会が少ないためかインドア派が多く社会問題になっている。

「そういえば私明の家しらないわ」


「そうか、俺はよく明と料理したりするから家知ってるけど。」


「俺も知らねーわ。」


「そもそも明君の家はどこらへんにあるんですか?」


そういや……加奈がまともに話すの久しぶりな気がするな…


「どうしました?ボケーっとして」


「え?あっいやーそういえばお前がまともに話すの久々だなーって思ってさ。」


「私がいつも噛んでるとでも言いたいんですか!」


加奈はプンスカ怒っている


「すまんすまん」


「で?明の家は何処にあるのよ?」


「んー明の家は確か新海(しんかい)の方だったはず。」


「え?そこって有名な高級住宅街じゃないか!」


新海区は東京でもセレブが住む街として有名で、有名人が住んでるという噂もあとを絶たない


「そうそう俺も初めて聞いた時びびったわ。」


「じゃあ少しいいかっこで行った方がいいんですか?。」


「まあ、多少はな。」


まあ、俺は普段着で行くが


「じゃあ、集合は新海駅でいいな。」


俺達は1時10分に新海駅に集合という約束をして別れた






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