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モノクロな日々  作者: タクkura
1章 新しい物語
3/26

3

「でもやっぱり男3:女1じゃゲームもしにくくないか?」


ナイス指摘だ翔!


「そうだよな!だから今回はあきらめ「大丈夫!加奈もいるから!」…………」


抜け目ねえ…


「しゃべっでっ」


「そんな短い言葉で噛むなよ…」


「まあでも加奈さんがいるのなら、楽しんで出来ますね。」


「でしょー」


茜が呼んだ女は相川(あいかわ)加奈(かな)

一学期にあるバカみたいな事件を起こしてから学校一のドジっ子として有名になった。

まあその話はまた別の話。

頭はいいのだが、テストの日にちを間違えたり、定規やコンパスを忘れたりと、ドジなせいで、なかなか結果に結びつかないらしい。

淡い金色の髪のショートカットが特徴で、部活は女子ソフトテニス部に所属している。

少し前にこの学校に来た理由を聞いたのだが、私服でいいからなんだとか。

「やっぱ三時間授業で部活無しってのは楽だよなーテニスして帰った日なんかはくたくたでよ〜。」


やはり運動部と文化部は分かり合えないとこがある


「じゃあ1時半頃に僕の家に来てくださいね。」


「了解しまじぃっ」


「おいおい…」








誰が話しているか分からない読者様に

優舞 一人称 俺

話し方は落ち着いていて、突っ込みをすることが多く少し乱暴な言い方をすることがある。


翔 一人称 俺

話し方は明るく乱暴な言い方。


明 一人称 僕

落ち着いていて丁寧な言葉を使って話す事が多い。


茜 一人称 私

明るく元気な喋り方で、少々言葉が雑。


加奈 一人称 私

よく舌を噛む。明るい喋り方




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