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モノクロな日々  作者: タクkura
1章 新しい物語
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初めましてタクkuraです。

バン!


担任が机を叩く音が響いた。


「お前ら今日から2学期だ。気緩まないように気をつけろよ」


うちのクラスの担任は高山という。体育教師だ。

学力についてはあまりうるさく言わないが、生活態度には学校一厳しい、何故か。


ここは東京都(とうきょうと)垣間市立(かいましりつ)宇都等(うとら)高等学校。生徒数840人の普通科だ。


俺のいるクラス1年4組は、全員で32人。一学期に一人転校してきて一時期33人だったが、一学期の終盤に一人転校し、今に至る。


俺の名前は笠井(かさい) 優舞(ゆうま)。充実しているのか分からない位一学期は何もなかった。趣味は料理、部活は料理研究部だ。


「滝田〜後で職員室にきてくれ」


「え?あっ了解」


こいつは滝田(たきだ) (しょう)。俺の親友。

学力は何故なのか俺より少し上。俺は学習塾に週一で通っているけど、翔は何処にもいっていないらしい。俺は信じられなくて翔の親に聞いてみたけど、本当に何処にも行ってなかった。

趣味はテニスで、ソフトテニス部に所属している。夏休みに結構練習があったらしく、若干肌が黒くなっている。





地名などは、県名以外オリジナルにしたいと思うので、ご理解願います。

後付け設定もあるかと思いますが、これからよろしくお願い申し上げます。

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