8/8
あとがき
少し裏設定
実は大神隼人は実際には存在しない人でした。最初の伊吹(=朝日野)から繋がった、悪霊(といえば良いでしょうか)です。色々な家庭事情、学校事情で悩み亡くなっていました。
『俺を想ってくれた彼女の笑顔は輝いて見えた。』
最終話のこの最後の文は、主人公にとって特別に見えた、あわよくば将来の妻だと思い、描いています。
さてさて、完結致しましたが、
早速ですが次の連載やっちゃいます!
まだ公開していませんが、『その宝石は涙を流すか』という物語です。
詳しくは活動報告を見ていただけると幸いです。