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新たな旅立ち ③
そうこうしているうちに、草原の中央部にある小さなオアシスが見えてきた。
小さな湖と質素だが堅牢な石壁に守られた小さな集落だけのシンプルな場所である。
「一度あそこの町で情報収集しようか。」
指差して言うリューシャに、二人が頷く。
「よっし!俺たちの旅はまだまだこれからだぜ!」
セイゲルが元気良く叫ぶ。
思えば大分色んなところを旅してきた。
しかし、セイゲルが言うように、リューシャの旅はまだまだこれからなのである。
ここまで読んで下さった皆様へ
遅い投稿、進まないストーリーにお付き合いくださって、本当にありがとうございました。
ここ1年以上、本業と私生活の方がだいぶ忙しく、思うように執筆の時間を取れなくなりました。
休み休み少しずつ書いてはいましたが、これだけ更新ペースが遅いと読んでくださる方にも申し訳なくなってきました。
そのため、本作は今回で一度完結とさせていただきます。
本当に残念ですが、一度筆を置いて執筆お休みいたします。
またいつか、新たな作品を書ける時まで。




