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しんぱんまるの登場!
さんかくまるへの挑戦!が先の章です
そちらから先に読んで頂けると助かります
「さんかくまるにせまるまめまる。
まめまるが背後から迫ってくることなど知らず、のんきにミルフィーユを食べているさんかくまる。
さぁ、勝負の行方は!?
あ、紹介遅れました、私、審判のしんぱんまると言います。よろしくお願いします。え、そのまんまだって!?いいんだよ、そのまんまで。あ、レフェリーまるでもいよ、まぁ、どっちでもいいってことで。
そんなことはおいておいて(早口言葉みたい)、私、しんぱんまるが出てきたときには、まめまると相手の勝負が、止まるんです!まぁ、簡単に言うと、まめまるとその周辺にいる人は、全てかたまってしまうんです!でもこの通り、私が手を叩くと・・・」パン!
「お前はさんかくまるだな!」パン!
「ほら、止まったでしょう?自分で言うのもなんですけど、私は、実は凄い才能を持っているんですよぉ」
・・・謎の人物が現れたのだった。