松尾君は絶対勘違いしています 13
松尾君は絶対勘違いしています 13
中村芽衣
東京から九州に引っ越してきて、陰鬱であったと言ってもいいようなわたしの毎日は、思いの外賑やかになりました。それはおもちゃのマーチのような賑やかさだった。それを自分は歓迎していたのです。おもちゃのマーチまでは。しかし、それが更に激しさを増すというか、もっと派手になることは望んでいなかった。
ぬいぐるみの子ぐまがおもちゃのシンバルをパシパシ鳴らしているような、そんなレベルでずっとエンドレスに続いてくれればそれで満足だったんです。ところが、わたしの毎日にトシ君という不確定要素が入り込んできてしまった。それこそ、かわいくシンバル叩いていたこぐまの後ろにぬっと、本物の大人のツキノワグマが立ちはだかり、
じゃあああーん
っと本物のシンバルを掻き鳴らす。子ぐまも子猿も子ウサギも子コアラ、ん?とにかくなんだ?おもちゃのマーチをかき鳴らしていたみなさんも、マッツアオ。蜘蛛の子を散らすように逃げて行ってしまい、それからはじゃんじゃんとライオンだの象だのシロクマだのあとくだんのツキノワグマだのが場を乗っ取り、本格的エンタメなサーカスを……
誰も望んじゃいないっちゅうねん!(なぜか関西弁、お許しくださいませ)
とある日の夕方、部活を終えて我々はバスに乗っておりました。
「芽衣、どうかした?」
「ん?」
「今日、なんか静かだね」
「いや、別に……」
「あ、そう、それなら別にいいんだけどぉ」
それから、みんな思い思いに好きなことを喋りつつ、顔を背ける。バスの吊り革に捕まりそばにいる子と他愛もない話をしては、時々こっちをチラッと見てる気がする。チラッと。……これは、そう、サーカスを覗きたがっているのだ。みんな。
ややこしい。ややこしいことだ。
バスの座席の片隅に縮こまり、ため息が出た。
そして、話をその日のお昼に戻す。
昼ごはんを食べ終わった後に、いつものように教室でまったりしていた。ガラッとドアを開けた人がいて、見ると他クラスの夏帆ちゃんがわたしたちに向けて突進してきた。
この時すでに、なんだか嫌な予感がしたんです。
「ちょっと芽衣。あんた、トシと付き合ってるの?」
そして、夏帆ちゃんらしくド直球。
その時歴史が動いた*13、ではなくて、頭が真っ白になりました。
わたしとしたことが、想定問答集を用意していなかった……。しっかりしろ!中村芽衣!今、このわたしの回答を待っているのは、目の前の夏帆ちゃんだけじゃなくて、我らが仲間、全部。
全部……
さーっと音を立てて自分の顔から血の気が引いてゆくのがわかった、わかったぜ。自分はバレリーナでもなんでもないのに、いきなり舞台にバレリーナ姿で落とされて、ほれ踊れと促されているようだ。どうする?芽衣。泥鰌掬いでも踊るか?バレリーナ姿で?大衆の面前で?
あらえっささー
「なんか二人でいるとこ見かけたって聞いたんだけどっ」
あかん……。今後の穏やかな毎日がこの答弁にかかっているというのに、何も思いつかん。これは、やはり……。
黙秘!
ごんっ、軽く頭を机にぶつけたが気にせず机とお友達となり縮こまった。縮こまった上から夏帆ちゃんの声が聞こえる。
「どういうこと?え、芽衣、ほんと?」
周りの子達もザワザワしだした。その中でひたすら縮こまる。この机、ここまで密接に今くっついていますが、衛生的にどうなのだろうか?今まで、ありとあらゆる男女の学生の昼寝した際にくっついた唾液や汗を吸い取った、お世辞にも衛生的とは言えないような机にどうしてここまでくっつかなければならない?クー!
「ああ、みなさん」
すると、春菜ちゃんの声が聞こえた。
「春菜、知ってたの?」
その後、しばらく何の声も音もしなくなった。我々以外のクラスメートの声や、教室の外から聞こえる雑多な音以外、何も聞こえない。
なんだ?
しかし、ここはとにかく顔を上げずに黙秘を続ける。
すると、程なく皆のよそよそしい声がする。
「あ、あたし、なんか勘違いしてたかも。そうそう、先生に用事頼まれてたんだった」
「あ、そうなんだ。わたしはトイレに行こうっと」
それからガタガタと物音がして、しばらくするとまたさっきと同じで我々の音がしない。ただ、少し遠巻きにクラスメートの声や音がするのみになった。そこで、そおっと起き上がると、なんだかひとりぼっちになっていた。ひとりぼっちに。
昼休みの間、みんなは結局戻ってくることはない。そして、授業が始まるごろに戻ってきたけど、それから皆、かくかくおのおの、それぞれの方向にそれぞれ、挙動不審なのです。ただ、皆一様に目がギラギラしてるというか……、ランラン?
きっとあれですよ。ヘンゼルとグレーテル*14を捕まえた鬼ババアが、ヘンゼルが太るまで食うのはよして、で、食べる日を楽しみにしながらヘンゼルを日々見つめる目は、きっとこんな目だったに違いない!
食われる日は近い。クソ……
松尾俊之
その日、浩史に言わせると、朝から圭介が挙動不審だったらしい。昼休みに俺の腕を引っ張って圭介から引き離し窓際までいってそう言われた。少し離れたところにいる圭介に二人で背中を向けながら、こそこそと話していた。
「なんかあったよ、あれは」
「いや、別にいつもと同じじゃね?」
「いや、違う」
「じゃ、男の生理だ」
「男に生理はないぞ、トシ」
「そこ、真面目に答えるところじゃないぞ。浩史」
窓辺でコソコソと話しながら、少し離れたところにいる圭介を振り返ってみた。気のせいかじとっとこっちを見てる。何か言いたいなら、言えばいいのに……。もう一度圭介から目を離して前を見た。
「確かにちょっとおかしいかも」
「何をやったんだよ、トシ」
「は?俺?」
「少なくとも俺じゃないぞ」
「いや、なんでそうなるんだよ」
「いいか、よくみてろ」
そう言って浩史は席を立ち、数歩離れた。俺はもう一度後ろを振り返った。圭介はやっぱり少し離れたところからじっと俺を見てる。浩史の方は見ていない。やっぱ、俺なの?
「なんか言いたいことあるんだったら、言って。な」
めんどくさと思って、そう言いながら近寄り圭介の横に座って、軽く肩を叩いた。
「お前、今日、生理だろ」
「男に生理はないぞ、トシ」
揃いも揃って冗談の通じない奴らだ。
「ついでに、お前がそういう顔をしていて、そういう下品な冗談を言うと輪をかけて笑えない」
「なんでそうつっかかってくるのか、聞いてもいいですか?圭介君」
本当に、お前、生理中のエリみたいだぜ。
「なんか、俺にいうことはないか?」
「は?」
クイズか?さっぱりわかりませんが。
「そんな唐突に言われても……、いうこと?」
「そうだ!」
圭介にいうこと、いうこと、いうこと……。はて?
すると、生理中の圭介君、ビシッと人のことを人差し指で指した。人を指さすための人差し指で、だ!
「お前は俺と浩史を裏切った」
「へ?」
「え、そうなの?」
圭介に言わせると一緒に裏切られたらしい浩史が、のんびりとした声を上げると圭介の傍に歩み寄る。
「なんか、俺らにいうことはないか?」
「……」
圭介の真剣な目を見ながら思う。もし、将来、結婚をしてたとして、ちょっと出来心から浮気をしてしまったとします。奥さんってこんな風に旦那さんを責めるのではありませんかね?
「思い当たることはないのか?」
「すみません。今、ちょっと別のこと考えてて」
「俺はトシに言いたい」
「はい」
「俺と浩史はお前にとって一番仲のいい友達じゃなかったのか?」
「へ……」
さっきからなんというか、しし座流星群*15のように会話が明後日の方向から降ってくるので、返しようがないんだけど……。
「違うのか?」
「いや、一番仲のいいのはお前らです」
「くっ……」
「なんかわざわざ言葉にすると、あちこち痒くなるな」
「かくなっ!」
「いや、かいてないって」
浩史に目配せする。
この人、どうしちゃったんだろう?
浩史が目配せを返してくる。
ね、おかしいって言ったでしょ。
「俺はちょっと噂を小耳に挟んだんだけど」
「噂?」
「この噂は本当なのか、お前なら知ってるだろ、圭介って言われたんだよ」
「噂ってどんな噂」
「そこじゃねんだよっ」
「へ?」
いや、そこでしょ。今度は浩史が聞く。
「噂ってなに?」
「だから、そこじゃねんだよっ」
やはり、圭介にとってはそこではないらしい。
「トシのことなら、圭介なら知ってるだろって言われて、本当なのかと言われて答えられなかったこの屈辱」
「あ……」
「お前にわかるか?トシ」
「よくわかんないけど、ごめんなさい」
「簡単に謝るんじゃねぇっ」
「ちょっ、落ち着いて、圭介、ね?」
浩史が間に入る。そして、二人とも気になっていたことをもう一度聞いた。
「で、噂ってなに?」
「お前、中村と付き合ってるのか?」
「あ……」
間抜けな声が出た。
「中村?」
浩史が首を傾げる。
「中村ってどの中村?俺の知ってる子?」
「浩史、お前、忘れたのか。あの中村だ」
「あの?」
「中村芽衣」
「……」
浩史、しばらく停止した。
「ええっ」
そして、両手で口を押さえて少し後ろに飛び退った。少しだ、少し。浩史に聞く。
「そのリアクションの意味は、どう捉えたらいいのかな?僕は」
「え、いや、え、あの……。ええっ」
「そんなにダメか?」
「え、いや、ダメっていうか、うーん」
浩史、腕を組んで考え込んでしまった。
「そういうふうにいうってことはやっぱり付き合ってるのか?」
「え、うーん」
今度は俺が返答に困ってしまった。
「なんでお父さんに相談しないんだっ」
「……いや、お父さんじゃないだろ」
「そんな大事なことをっ」
「いや、でも、うーん」
「なんだ?」
「その、堂々と話せるような話でもないというか……」
なんと言えば納得してもらえるだろうと腕を組みながら頭をあちらへこちらへ傾げていると、
「そうか、わかった!」
突然圭介がぽんと右手の握り拳を左手に当てる。
「何がわかったんだよ」
「そうか、中村、おとなしそうに見えて大胆なやつだったんだな」
それから、犯人が誰かわかった探偵のように腕を組みつつ片手で顎の辺りをしたり顔で撫でている。
「は?」
「お前がちゃんと断ってるのに、付き纏わられてるんだろう!」
笑ゥせぇるすまん*16の決めポーズばりに、決めつけられてビシいっと指さされた。
これが、なんというか、僕の胸にこたえました……。
「なんか今の言葉、ぐさっと刺さった」
「え、中村ってそういう人なの?全然そういう風に見えないけど」
「浩史、人は見かけによらないものだぞ」
「そっか」
「それで、優しいトシは困っていたけど、中村の名誉のために俺らには秘密にしてたんだな」
「違う」
「ん?」
話は丸くおさまりかけていたが、そこで収まられても困るので口を挟む。
「何が違うんだ?」
「逆なんだよ」
「逆……」
なぜか圭介と浩史がおんなじような顔で目は虚に少し小首を傾げて、はてなな顔をしている。
「俺が断られてるのに付き纏ってるんですっ」
「え……」
「完全に拒否られないのをいいことに、何回も……」
チーン
「冗談だろ?」
「残念ながら本当です」
「お前、俺らの知ってるトシか?中身、宇宙人か何かと入れ替わってないか?」
「生年月日言えるか?」
二人が心配そうな顔で、それぞれペタペタと人の腕を撫でたり、ペシペシ頬を叩いてくる。
「本物だっつうの」
その後、二人、俺から手を離し、やはり虚ろな顔をしながらしばらく黙る。それからどちらともなくボソボソと呟き出した。
「そもそもトシが中村を選んだって時点で大いなる驚きだったんだが」
「うん」
「それよりもビッグウェーブなのが、なぜ、中村は拒否る?」
ふっと笑いが漏れてしまった。
「トシのどこが気に入らないんだ?中村からしてみたら、宝くじに当たったようなものじゃないのか?」
「圭介、今の発言は、ちょっと差別的かも」
「だけど、そうだろう?どこが気に入らないんだ?」
「俺が、というよりは……」
「おう」
「恋愛したくないんだと」
「あ……」
一瞬、最初は、二人とも、何を言ってるんだ、中村はという顔をしました。しかし、しばらくして……
「あー」
「その、あーにこめられた意味を聞いてもいいか?」
「うーん」
さっきからこんなんばっかだな、俺ら。
「うまく説明できないんだけど、なんとなくわかるというか」
「何が?」
「中村って、なんかスプーンおばさん*17みたいなとこあるもんな」
「いや、ゼンッゼンわかんないけど」
「スプーンおばさんは既婚者だったっけ?」
「知らねえよっ」
「惚れたはれたとは別のところで勝負している雰囲気があるというか、なんだ?」
「男っ気がない」
「おうおう、それそれ。だけど、主役を堂々とはれる人だ」
「……」
第三者から見て、そんな風に見えるんだ。
「スプーンおばさんがとある回で、いきなり恋愛してたらひくもんな」
「うん、ひくひく」
二人で勝手に色々言って、勝手に納得した後にこちらをじっと見ながら聞いてくる。
「なんでそんなマニアックな人、好きになったんだ?」
「……なんとなく」
チーン
俺のぐったりとした様子を見て、二人の声のトーンが少し変わる。
「つまりは今は、二人は付き合っていると言えるのか?」
「かろうじて続いている関係?」
「これからも続けるのか、その……」
「つきまとうのを?」
二人をじっと見る。いつの間にか可哀想な人を見る目になってました。
「その、悪いこと言わないから、他の子にしといたら?」
「やだ」
「え、即答……」
ため息が出た。しばし頭を抱えた後で、パッと顔を上げる。
「ま、でも、きっとうまくいくから」
「えー」
「いや、いく」
キッパリ言い切って二人を見る。その顔をまじまじと見られた。
「なんだか、トシのことは小さい頃からずっと知ってるけど、新しいトシを見ている気がする」
「そう?」
圭介に言われて浩史の方を見ると、浩史もこくんと頷いた。
「あ、そうだ」
「なんだ?」
「二人にお願いなんだけど」
「うん」
「今聞いた話は秘密にしてください」
「はぁ」
「噂になることとかひっくるめて嫌がられてるんで」
「……」
チーン
「お願いね」
すると圭介が騒ぎ出した。
「悔しいっ、悔しいぞっ」
「なんだよ」
「だって、そうじゃないか。トシは俺の自慢の友達なのにっ」
「あ、それもなんかあちこち痒くなるな」
俺の発言を素通りして圭介が続ける。
「中村は何様だっ」
「圭介、トシのことを思えば、穏便に、ね?」
浩史が圭介を宥めてた。
***
そして、その日の夜、いいことがあった。家へ帰る路上でスマホが鳴るので出してみたら、芽衣からだった。
「あ、嬉しいな」
「なにを呑気なこと言ってんですか」
「だって、何度電話しても出てくれなかった芽衣ちゃんから電話をもらうなんて」
足取りが知らず知らず軽くなる。携帯の向こうで、芽衣がため息をついた。
「いっつもため息ついてるね」
「誰のせいだと思ってるんですか?」
「ははは」
「もうっ」
「で、何の用ですか?」
聞く前からなんとなく、用件はわかってた。
「噂になってるんですよ」
「みたいだね」
「みたいだねって?」
「俺も聞かれた。芽衣と付き合ってるのって」
「なんて答えたんですか?」
「ほんとのことを」
「……ほんとのこと」
「俺は好きなんだけど、相手にしてもらってないって」
「それは、誰に?」
「ははは」
「笑ってないで答えてください」
「大丈夫ですよ。別に。仲良い2人に言っただけで。他の奴らには言うなっていったし」
そして、また、しばしの沈黙。
「とにかく人目のあるところでは会いたくありません」
「人目のないところならいいの?」
「……」
「人目のないところってなんか意味深だね」
「もうっ」
「ははは」
「なんでそんな今日に限って、笑ってばっかいるんですか?」
「いや、芽衣ちゃんから電話が来て嬉しいから」
「調子が狂います」
「すみません」
素直に謝っといた。なんせ、ほら、あまり怒らせるとサクッともう完無視の完拒否される弱い立場なんでね。
「とにかく噂が広がるようなことはしませんから」
俺がそう言うと、
「もう広がってます」
冷たくそう言われた。
「えっと……」
「勘違いだと否定してください」
「ん?」
「これからは勘違いだと否定してください」
「そのような事実はないと」
「はい」
「はいはい。そのような事実はない。それから?」
「さっきも言いましたけど、学校に来るのとかやめてください」
「じゃあ、どっかで会ってくれますか?」
「……」
「いや、もう二度としません。ああいうことは、待ち伏せとか」
ストーカーになっちゃうからね。でも、ここで引きすぎてもいけないぞっと。
「ただ、その代わりといっちゃなんだけど」
「その代わり?」
「どっかで」
「どっかで」
「たまに、たまーに会ってくれますか?」
「……」
芽衣ちゃんはまた黙った。僕の方は陽気でしたが、芽衣ちゃんの方は陰気でした。夜の底深いような闇のようなねっとりした沈黙を向こうから感じる。そこで恐る恐る言葉を足した。
「その、人目につかない場所で?」
「ふっ」
芽衣が笑った。夏の砂浜に打ち寄せるさざなみのようにキラキラとして、涼やかな音だった。
「今、笑ったよね?」
「笑ってません」
「笑ったら負けなんだよ」
「負けてません」
結局、いいともダメともはっきりと言わないままで、曖昧に電話は切れた。とりあえずはそれでよかった。願わくば、今日のこの日がいつか未来に、あんなこともあったねと二人で笑えるようになっていますように。
2023.09.01
*13 その時歴史が動いた
NHKで放送されていた日本の歴史情報番組、ドキュメンタリー番組 2006/04/05〜2009/03/18(Wikipedia参照)
ちなみに、このフレーズが気に入っているだけで、そんなに見てたわけでもござんせん。失礼!
*14 ヘンゼルとグレーテル
ドイツ グリム童話に収録されている作品。長く続いた飢饉で困った親が口減しのために子捨てをする話。中世ヨーロッパの大飢饉(1315-17)の記憶との説あり。1811年グリム兄弟により採集されたヘッセン州に伝わる民話の中の一遍。(Wikipedia参照)
ちなみに鬼ババアと書きましたが、正しくは魔女でございます。日本昔ばなしと混ざっておりました。<(_ _)>
*15 しし座流星群
しし座に放射点を持つ流星群 The Leonids、Léonides 。 毎年11/14から11/24まで出現が見られ、11/17が極大を迎える。(Wikipedia参照)
*16 笑ゥせぇるすまん
藤子不二雄Aによる日本のブラックユーモア漫画作品。1968年に初登場。1989年アニメ化。1999年ドラマ化。2017年再度アニメ化。
*17 スプーンおばさん
1983年4月4日〜1984年3月9日まで NHKで放映されたテレビアニメ
原作 ノルウェー アルフ・プリョイセン
突然小さくなり、また突然戻るという特異体質のスプーンおばさんが主役。(Wikipedia参照)
ちなみに既婚者でした!