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死よ、美しき天使よ

作者:前河涼介
いつからか成層圏の彼方に影を現すようになった謎の飛翔体「船」。低地では大気の霞に隠れて目にすることさえ叶わない。
大学の休暇、私は山奥の旅館・鯉苑(りえん)を訪れる。そこは知る人ぞ知る「船」の観測スポットでもあった。初めて目にした船に心を奪われた私は、旅館のオーナー・也宵さん、居候の作家・鷺森とともに船の謎に近づいていく。


2019年1月応募、第10回創元SF短編賞二次選考落選の作品に加筆。
そのうち中~長編に書き直します。もともと少人数で回そうと思っていた作品なので登場人物を増やすつもりはないです。
カクヨムにも投稿しています。

あと、書いていた時に考えてたことなのですが、レムの『ソラリス』はアンチアントロポモルフィズムといわれるものの、「海」が人間の姿を志向してしまうのはあまりそれっぽくない、というか、甘いところな気がする。
第1節 鯉苑
2019/06/27 05:00
第2節 仮説
2019/06/29 05:00
第3節 星影
2019/07/01 05:00
第4節 兆候
2019/07/09 10:29
第5節 重力
2019/07/10 09:49
第6節 墜落
2019/07/12 18:29
第7節 天
2019/07/13 19:15
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