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生きた分だけ、腐って

作者: 白鴉

人は最初、希望を持って生きていく。

それは、綺麗な花と同じくらい、輝いていて

しだいに汚れていく。 

黒く黒く腐っていく果実と、同じように。


人はそれを、絶望という。

これを、希望に戻すことが出来るのは

強い志の人達。


世界に何人、強い人達がいるのだろう?

僕は、その中に入っているのだろうか。


悲しむ事より、喜びを。

疑うよりも、信じることを。

どっちも、難しいとこと。


世界が大きく僕達は小さい

だけど、存在しているものより

とても大きな希望を持っている。


それが、腐っていく事になっても

それを、蘇る力を僕達は持っている。


誰よりも強い僕達

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