表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕達が生きる明日へ  作者: 愁真あさぎ
5/64

第四章

柔らかい風に、その少女の白銀の長い髪がサラサラとそよいだ。

それに悠呂が見入っていると、しきりにフェンスを覗いていたはじめが振り返えり声を掛けた。

「おいっ悠呂、どうした?」


「えっ…あぁ。あれ…。」


と悠呂は彼女が立つ場所を指差した。それにはじめは目を向けてみた。

その彼女は、あの男の子達を従えてこちらに真っ直ぐ向かってくる。

その様子に2人はキョトンとしていると、目の前で立ち止まった。

「あなた達!ここへ何しにきたの!」


といきなり怒鳴られた。

「あっ?何って…つうかあんたこそ何だよ?」


そういうはじめに彼女は、あの男の子達と同様に睨みつけてくる。

「あのっ…あなたはここの関係者か何かですか?」


と聞くとはそれには何も答えず

「早くここから立ち去りなさい!」


と一方的に言い放った。それに、はじめはカチンときたのか

「はぁ?いきなり何だよ!」


「はじめくん、落ち着いて…。」


となだめて悠呂は彼女に向き直った。

「確かに…僕達は立ち入り禁止区域に来てしまって悪い事だと思うよ…。でも、君の注意の仕方はないんじゃないか?」


と言うと彼女は悠呂を見ていきなり突き飛ばした。

それに、はじめはびっくりしていると彼女は

「ここにはもう絶対二度と来ないで!さっさと帰って!」


と凄い剣幕で言った。

それに尻餅をついた悠呂は目を丸くしていた。


……。う〜ん…乱文気味だ。読みずらくてごめんなさい!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ